ゲス乙女集会 vol.4〜幕張編〜行ってきました

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幕張初日行ってしました。

いやーもう最高に楽しかった。楽曲のどれもがキャッチーなサビを持っているから、これはいやでも盛り上がるわけですよ。さすがメンバーが20代で、開始から1時間までほぼぶっ通しで演奏。LIVEの最後までぜんぜん乱れない。凄い。アンコールまで全部終わって、観客のほうは汗だく、クタクタ感はあっても、メンバーはまだまだ余力がありあまってる感じだったもんね。

ほとんどCDどおりの編曲のまま演奏。いじるところがない、というか、ひとつひとつの楽曲が完成度が高い、むだがない、ってことなんだと思う。「ロマンスがありあまる」のCW、「Ink」からイヤモニを外してからの演奏は、さらに迫力が増してすごいことになった。次第に楽曲に洗練されたものを要求されるようになって、「ロマンス・・・」もテレビ収録時でさえイヤモニをするようになったみたいだが、そういった呪縛から解放されたような、爆発するような演奏だった。ホールでもイヤモニなしでも十分いけてました。若干走っている感もあったけど、それこそが生の魅力!このバンドの魅力は、凝った音作りではなく、やっぱこういう即興性にあると思う。

えのぴょんはほんとに歌うまいと思った。あ、ギターも。ちゃんMARIのピアノは言わずもがな、課長はキャラとは裏腹にこのバンドのサウンドの要ですね。いこか様。最後までパワーの落ちないドラミングもさることながら、CDで聴いていた時より、ずっと洗練された演奏をするんだなと思った。ああそれにしても演奏している姿は、ふだんの10倍くらい美しかった。

横浜アリーナも参戦予定。10月までそれを楽しみにCD聴いて、カラオケで歌って待ってます!

ワールドハピネス2014に行ってきました

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台風11号の襲来の中行われたワーハピ2014。観客の真後ろ斜め上からたたきつけるような雨だったので、大変なのはステージのアーチストのみなさん。なんせ完全なアゲンスト状態。とくにPUFFY、赤い公園、No Lie-Sense、電気グルーブの時は雨風ともに酷かった。きゃりーぱみゅぱみゅやくるり、細野さんの時も、雨はそうでなくとも風が相当ひどく、きゃりーぱみゅぱみゅの前髪は完全にまくれあがり、くるりのサポートで入っていたゴンドウトモヒコの楽譜は吹き飛び、細野さんは一曲終わるごとに、「風凄いな」を連発。でも、なにが凄いって、これだけの強風を正面から浴びながら、演奏もパフォーマンスも乱れないという、さすが実力派ぞろいのワーハピ出演者だと感心。

観客もずぶぬれでこれは参ったな、と思っていたころ、実はステージ上のほうがもっと悲惨だったことに気づいたのはトップバッターのPUFFYの時の、大貫亜美ちゃんの「目が痛くて開けていられない」の一言。しかしこの2人、ステージの最前に立ち、正面の嵐に対向するかのように、でも、決してムキになるのではなく、例の関節が脱力した感じのいつもと変わらない感じのパーフォーマンスでヒット曲を熱唱。嵐でエキサイトしてテンションあがっているのに、ちゃんと目も開けてゆるい感じでやっているところはほんとのプロでした。以後のアーチストの楽器のセッティングは、このPUFFYの時の惨状を見て、かなりステージ奥のほうにセッティングされることになってしまいました。

電気グルーブの時はDJの機材のみが生命線なので、そんなに奥でやるのかっていうくらいステージ最後方に下がって、しかもスタッフが最初から最後までビニールシートで懸命に機材を覆いながらのパフォーマンス。だから印象より相当肥っていた卓球が最初誰だかわからなかった…。ピエール瀧は飲みさしのペットボトルの水を何度となく客席にぶっかけようとして、全部自分に跳ね返ってきていた(という状態をジェスチャーで説明していました(笑)。

No Lie-Senseの時はついにPAが故障し、マイクとギター以外の音が出力されない事態になったが、ケラと鈴木慶一はアカペラ状態でムーンライダーズのナンバー「だるい人」(作詞は蛭子能収)を歌いきり、ケラは「オケなんかなくたってなんとかなりますよ」と宣言しずぶぬれの観客から喝采を受けるが、直後慶一さんが、「そう?でもあったほうがいいよ」と笑をとっていました。

全員小学生?くらいのダンサーを引き連れてのきゃりーぱみゅぱみゅは、本人が前回はアウェーだったといってましたが、今回はヒット曲もたくさんで貫禄のパフォーマンス。あのどこか淡々とした調子をこの嵐の中でも動ぜず歌って踊ってってすごいことです。ねごとのドラムはかわいい顔しててすごいいい音出しててかっこよかった。でもしゃべったら思いっきりアニメ声でのけぞった。赤い公園は、CDで何曲が知っていたけど、アバンギャルドな曲中心のこびないセトリで、もうガールズバンドがどうこうじゃないな、と、嵐の中で狂ったように演奏する女の子たちに感動した。

真心ブラザーズは相変わらず音と声がロックしててかっこよかったし、全部レフトステージでよく見えなかったけどヒトリエ、CERO、奇妙礼太郎もとにかく音と歌がいい。やっぱりワーハピはいいアーティストぞろいでほんとに満足。そんな中、なんといってもくるりの存在感は圧巻だった。昨年のワーハピでピアノ1台で圧倒的な存在感をはなった矢野顕子を見たときに感じたような、観客全員がステージの演奏に飲み込まれるような迫力を感じました。

細野さんもIn Phaseもよかったのだけど、やはり自分的には今年一番はMETAFIVEでしたね。幸宏さん曰く「全部まりんのお陰」というような、オリジナル音色に近いサウンドと、エッジの効いたリズムテイクで80年テクノのノリノリの演奏。(この音源CD化されないかなあ。)幸宏さんにあれだけほめちぎられたまりんは感無量だったのか、44歳とは思えないような若者っぽいドギマギを露わにしていたけど、音色の再現に関しては本当に功績が大きく、まりんなしではこのバンドはありえないんだろうな、と思います。しかし2つ前の電気グルーブのパフォーマンスを見ると、まりんが脱退していくのもなんかわかるような気が。ゲストで土屋昌巳が登場して驚いたが、何が驚いたかって、その体つきと妖艶な顔立ち。61歳だって!

というわけで、やっぱり来ると楽しいワーハピでした。しかし猛暑、台風と、自然との闘いの様を呈してきたこのフェス、年寄には年々厳しくなってくるわけでした。

あまちゃんLIVEに行ってきました

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「聴いても楽しいあまちゃんワールド」というNHKの番組の公開収録の抽選に、ラッキーなことに当選したので娘と参加してきました(同伴者1名までで250人参加に10000人応募があったと、進行役の久保田祐佳アナが言ってました。)

大友良英と10数名のバンドによる、あまちゃんの劇伴限定というLIVE番組です。あまちゃんのヒットの要因の大きな一つとして、朝からむやみに明るいテーマを始めとする大友良英の音楽があることは間違いなく、こういう番組が企画されたというのが何よりの証拠です。ドラマの音楽を音楽だけで楽しむとかいう番組は、あったらいいなと思われたことは数あるでしょうが、実際番組として作られるのなんてテレビ史上たぶん初めてでしょう。大河ン十年のテーマ曲集とかならわかりますが、1曲が1〜3分ほどのものがほとんどの1ドラマの劇伴だけの特別番組ですから、まずてぇしたもんだと思います。

テーマ音楽から始まって、聴けば、ああこの曲か、とドラマファンなら、あの場面とともに思い出すという曲の数々と、合間に大友良英やゲストの能年玲奈、古田新太による楽曲制作やドラマの裏話などのトークをはさむという構成で、NHK509スタジオで2時間の予定を30分オーバーしての収録でした。時間オーバーしたためのテープ交換の時だけ少し間があっただけで、休憩なし(トイレも)でスチールパイプの折りたたみイスに座りっぱなしで結構子供やお年寄りにはハードだったかも。「古田さん、あまちゃん、演奏いかがでしたか?」って久保田アナ、最後のほうで間違ってたし。いい間違いがもはや「アキちゃん」ですらない・・・(w。

番組の時間は48分だそうで、9月13日の夜の放送予定です。

大友良英の楽曲は、感傷的なバラードでも曲の盛り上がりでは、ストリングスだけでなく、打楽器や管楽器がカオスなノイズ音をまきちらすのが特徴で、さすがフリージャズの人という感じですが、それが興をそがないどころか、ちゃんと朝ドラに馴染んでいるというところが凄いです。ASA-CHANG&巡礼のタブラ(インドの打楽器)奏者ユザーンも、「芸能界(実質「太巻のテーマ」)」という1曲のためだけに、参加していました。

どこまで書いていいのかよくわからないし、特に注意もなかったんですが、パワフルな演奏と異常に緊張していて見ているこっちのほうが変な間合いに緊張する能年玲奈のトークの様子などは詳しく書かずに、興味のある方はぜひ放送で。あまちゃんファンならまず「てぇしたもんだ」と思うはずです。

本編では、いよいよ来週、2011年3月11日のあの時間がやってきます。どういうふうに描かれるのか目が離せません・・・。おら、会社には見てから行きでぇ。

いや、それにしても能年玲奈はほんとうに可愛かった!

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ワーハピ2013に行って来ました。

今年も始発で乗込みです。

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6:30でこんな感じでした。とにかくもうすでに暑く、7時台で汗だくだく状態に。
こんなんで今日1日持つかと思いましたが、どうにか生きて帰れました。

今回一番のインパクトはレキシ。予習でCD「レキミ」を聴いていたんだけど、「墾田永年私財法」(←曲のタイトルです)とか、「甘えん坊将軍」とか、どう考えても聴く人を選ぶタイプだと思っていたら、ファンが多いこと! しかも女性が多い。おそらく今回のレフトステージでは一番のスタンディングだったと思います。「縄文土器、弥生土器、どっちが好き〜♪」みたいなのをこれだけ多くの人が受け入れるというのは、レキシ本人がMCで曰く「どうかしている」気もします(笑)。「稲穂の気持ちになろう!」とか相当変ですよ。

ただ楽曲はデイスコサウンドでめちゃめちゃノリがよく、演奏も高度。キーボードだけで表現してたと思えないブラスパートのゴージャスさ、ベースのグルーブがたまらないです。ちなみにベースはリトルクリーチャーズの鈴木正人で、3つ前の大貫妙子の後ろでも、大御所林立夫に一歩も譲らない演奏を披露。このときは思わずターボーよりドラムとベースばかりを見てしまっていました。鈴木正人は一昨年高野寛やsalyu×salyuでもベースを弾いていた記憶があるので、ワーハピ参加率はかなり高い人と思います。

レキシはサマソニ(同日に開催)じゃなくワーハピにきてくれてありがとう、といいながらも「初参加にしてまさかのトリ前、これは潰されるんだと思った」と言ってましたが、この盛り上がりからすればもっともっとこれからブレイクするでしょう。少なくとも中3の息子は断言してました。

今年もセンターステージ前に席をとったんですが、レフトステージでは、このほかヒカシューやKIRINJIもいいパフォーマンスだったので、ちょっと後悔もしたんですが、それの最たるはTEI TOWAのところで、まさかの玉城ティナ登場でした。まさか「レディォ〜♪」と歌うためだけに呼ぶとは! 生ティナ目の前で見たかったなあ・・・と危なく息子に同意を求めるところでした。 TTはよっぽどティナちゃんと競演したことが今回嬉しくってしょうがないんでしょうね。

このほかレフトでは、慶一さんとツインでボーカルをとる女性ボーカルの声がきわだつ鈴木慶一の新バンド、若手のMIDNIGHTSUNSも印象的でした、MIDNIGHTSUNSの時は14時頃で暑さも最高潮ってこともあり(何せ都心でひさびさの38℃越え)、観客の年齢層の高いワーハピオーディエンスはたちあがって踊りまくる気力も体力も喪失状態でしたが、大村真司が亡父のヒット曲「MAPS」を披露したあたりから、YMO世代の心をつかみ、ラストではステージ前ほぼ総立ち状態にまでもっていったんだから凄い。

センターでは、バックバンドなしでギター一本で通した奥田民生、先述の大貫妙子もすごくよかったですが、圧巻は矢野顕子でした。ピアノと歌だけで、もう聴衆をここまでとりこにするというのは、やはりこの人は凄かった。清水ミチコと「W矢野顕子」で「丘を越えて」を披露したときは、近くの観客の一人が「かっこよすぎて涙がでてきた」と言ってました。

前々回はレフトだったので今回正面から初めてみたsalyu×salyuは、パフォーマンスでのアバンギャルドさと、終わったあとの少し恥ずかしそうなリアクションが可愛かった。幸宏さんはドラム叩きながらオール新譜の「LIFE A NEW」からのセトリ。林立夫の流麗なドラミングとは違う、タイトでシンプルなオープンリムショットはやっぱかっこいい!

おそ松くんズでは、奥田民生がアッコちゃんの「ラーメン食べたい」のサビの歌いだしを間違えるものの、アッコちゃんが余裕のフォローをかましたり、小坂忠との「ほうろう」の競演では、キーボーディスト矢野顕子の貫禄の演奏を見せてくれました。

そのアッコちゃんとはやはりというか、ステージ上で競演することはありませんでしたが、教授が細野さんと登場し、「チベタンダンス」を披露、(このあと「ファイアークラッカー」も演奏し、結局YMOをやってました)。ただ若干幸宏さんのドラミングがYMOの時とちょっと違っていたような気も・・・もうこのころはやや精神が興奮と披露でよくわからない状態です。アンコールでは小林克也と伊武雅刀も参加し、「ご機嫌いかが1,2,3」をたぶん最初で最後のLIVE演奏と、いささか懐古趣味に偏ったセトリでしたが存分に楽しめました。ほんとはカクトウギセッションとか「TIGHTEN UP」とかやって欲しかったですが・・・

旨いものは体に悪い、という例

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要町の富士丸で豚増し、神谷の富士丸で富士丸ラーメンを、2夜連続で攻めてみました。

神谷本店は住宅街をぬけていくと会社から徒歩30分くらいでいけることがわかり、高村薫の小説「冷血」で殺人事件の舞台となった西が丘の住宅街の見物もかねて行ってみることに。確かに赤羽のすぐ近くにこんな整然とした区画の高級住宅街があるというのはちょっと不思議。あまりに区割りがまっすぐなので、4、5百メートルくらい先を並行している道路がきっちり見える。

別皿はトッピングの脂増しです。要町はここのところ脂増しは別皿供給でなかったのですが、別皿が復活していました。こうなるとちょっと多い・・・

ちょっとじゃねえだろっ!と自分で突っ込んでおきました。

要町もうまいんだけど、久しぶりに食った神谷の旨さはちょっと格別だったなあ。また行こうっと。1時間も歩くからいいだろう

・・・二郎一杯が並で1800kcalくらいらしいんで、徒歩往復1時間として消費カロリー160kcal・・・

話にならなかった。

よくグルメ番組なんかで「スープは見た目濃厚そうですが飲んでみると思ったよりあっさりしてて・・・」とかいうレポートを聞くけど、二郎はほんと見た目どおりだな。嘘がない、そこがいい。あ、最後の一滴までとかボクはもう無理です。
おーい粗茶
48歳サラリーマンです。ひまにまかせて書いています。
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