樹海に住む〜アクアリウムを満喫する〜

アクアリウム歴16年。気がつけば人生の半分以上はアクアリウムをしています。私が飼育してきた生体のことはもちろん、飼ってみたい生体についても詳しく載せています。

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底面フィルターで注意しなければいけない「チャネル現象」とは?


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底面フィルターで注意しなければいけない「チャネル現象」とは?


 底面フィルターを使用していると、「チャネル現象」とよく聞きますが、チャネル現象とは一体なんなのでしょうか。その謎のチャネル現象について詳しく解説いたします。

チャネル現象とは?

 言わずもがな底面ろ過(フィルター)とは水槽内の水が底床(ソイルや砂利など)を通過し、ろ過機を通り、再び水槽内に給水されることを言います。底面ろ過の一番のメリットである、水槽一面にある底床が水を通過する際、水の性質上、水の通りやすいところ(目詰まりしていない箇所)を通ります。つまり目詰まりの部分を避け、水が一定の水路を形成するのです。そのため、水路部分だけはろ材が有効に機能するものの、それ以外の部分は全く機能しなくなります。これをチャネル現象といいます。


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絵で解説しますと、画像の水色の矢印が「水路」。赤い丸の部分が「止水域」、つまり水路が通っていない場所です。ろ過されるには水流が必要ですので、赤丸の場所ではろ過機能がされていないことになります。
 

商品によってはこのチャネル現象が全く起こらないように設計された底面フィルターも販売されています。
↓バイオラボトット(チャネル現象が起こらないフィルターとして有名) 


バイオラボトット (TOTTO) 底面フィルター M
by カエレバ


チャネル現象については、底面フィルターに限って起こる現象ではありません。外部濾過にも起こります。ただ、底床内の方が止水域ができやすく、外部濾過のように、筒状の形で水を通す目的の製品ではないため、底面ろ過フィルターの方が、この現象が起こりやすいと言われています。

 私自身、このチャネル現象について長年名称こそ知っていましたが、内容については一切知りませんでした。検索しても詳細を語られることが少なく、また専門用語っぽいこともありまして、なかなか調べることに億劫になっていましたが、結論から言いますと前述した通りの現象だった訳です。何も難しいことではありませんでした。

 チャネル現象について、意味がわかると「水草水槽に底面フィルターが不向き」という意味がよく分かります。水草は根を張り、ある程度の「詰まり」を必要とします。これは「詰まり」を嫌う底面フィルターとは相性が悪いのです。水草が育てば育つほど、ろ過能力が落ちていくことになります。


 そしてこのチャネル現象ですが、底床の掃除をまめにすることで、起きないようにすることができますし、解消をすることもできます。掃除の方法はいたってシンプルで、換水時にプロホースで掃除をしてあげればいいだけです。全体的に掃除してあげるのが一番ですが、特に止水域になりやすい水槽の角や流木の近くなどを念入りに掃除してあげると良いでしょう。

ジェックス おそうじラクラク 砂利クリーナー
by カエレバ

 

底面フィルターは個人的には最強のろ過だと思っています。底床が全てろ材になるのは、生物濾過の偉大さを知っているアクアリストなら、その素晴らしさを知っているはずですね。大型の水槽には構造上不向きな部分もありますが、30〜60センチ水槽ならば迷わず底面フィルターをお勧めします。安価ですしね。

ただし、一度機材の設置をしてしまうと、リセットしない限り機材を取り出すことができないところが難点でしょうか。長期維持を前提としている場合、活躍するでしょう。




 
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