2022年1月12日
大晦日に産卵してからというものの、すっかり産卵おやすみモードな彼らですが。私が採卵し損ねた卵たちが続々と孵化し、トロ舟内を優雅に泳いでおります。
非透明鱗三色メダカのトロ舟にはアナカリスがめちゃくちゃ入っているので、上手に親魚から逃れ水面付近を漂っています。ソイルも敷いているので、針子たちの餌となるものも発生しているのでしょうか。しかし、いずれ成長に差が出て来てしまうし、万が一親魚に食べたれている光景を目撃してしまったら卒倒してしまうので、見つけ次第回収しています。

この日朝回収しただけで9匹。その後5匹回収しました。
私の知らない間に食べられてしまっているかもしれませんが、卵の管理をしなくても針子をゲットできるので、とても効率よく感じてしまいます。針子の回収作業自体はめちゃくちゃ簡単ですし。
と、日記を書いていたら、なんと非透明鱗三色唯一のメスが亡くなっていました。
これまでたくさんの卵を産んでくれ、今では針子、稚魚の数はざっと200匹以上はいるでしょうか。2021年11月にやって来た同年7月生まれの個体でした。11月中から1ヶ月以上産卵をし続けてくれ、短命ながらたくさんの子孫を残してくれました。感謝です。
そして残ったオス2匹と(紫)青透明鱗体外光メダカのオスメス1対は混泳させることにしました。

心なしか(紫)青透明鱗体外光メダカのメスが活気付いたような気がします。非透明鱗三色メダカのオスに追いかけられ、自然と泳ぐように。わけぷかからトロ舟に容量アップしたからというのもあると思いますが、元気が戻ったように感じます。やはりわけぷかは針子、稚魚の飼育メインに使用した方が良さそうです。
2022年1月13日
2021年12月21日に購入した「ビネガーイール」の培養に成功しつつあります。

リンゴ酢と水だけで培養かのな針子の生き餌として導入してみましたが、めちゃくちゃ簡単に増えているので、そろそろ針子たちに与えようと思います。
水面をふよふよと漂う性質を持っているので、針子たちが見つけやすいのもいい点です。
2022年1月20日
稚魚たちが大きくなり「わけぷか」では手狭になってしまったので、引越しをしました。
とはいえ、暖かくなるまではこれ以上トロ舟は増やせないので(現在4つ運用中)、親魚を混泳させる形でスペースを確保しようとします。

稚魚から若魚サイズの子達は80匹ほどいます。

針子から稚魚くらいの大きさの子たちは100〜150匹くらいいます。
針子が入っているトロ舟ではアナカリスを大量に入れて、エアーでの水流がない場所も作っています。が、少し育ってきた針子とも稚魚ともいえないサイズの子たちは好奇心からか、エアーのところへ行って押し流されているのをよく見かけますので「わけぷか」内にはあまり水流がなかったのを再確認できました。
最近はエアーを導入してブラインシュリンプを沸かし始めたので、みんなが満足するくらいの量を毎日与えてあげることができています。とはいえ毎日ものすごい量を孵化しているので、次は缶で買おうかな(10000円くらいするけど)。
大晦日に産卵してからというものの、すっかり産卵おやすみモードな彼らですが。私が採卵し損ねた卵たちが続々と孵化し、トロ舟内を優雅に泳いでおります。
非透明鱗三色メダカのトロ舟にはアナカリスがめちゃくちゃ入っているので、上手に親魚から逃れ水面付近を漂っています。ソイルも敷いているので、針子たちの餌となるものも発生しているのでしょうか。しかし、いずれ成長に差が出て来てしまうし、万が一親魚に食べたれている光景を目撃してしまったら卒倒してしまうので、見つけ次第回収しています。

この日朝回収しただけで9匹。その後5匹回収しました。
私の知らない間に食べられてしまっているかもしれませんが、卵の管理をしなくても針子をゲットできるので、とても効率よく感じてしまいます。針子の回収作業自体はめちゃくちゃ簡単ですし。
と、日記を書いていたら、なんと非透明鱗三色唯一のメスが亡くなっていました。
これまでたくさんの卵を産んでくれ、今では針子、稚魚の数はざっと200匹以上はいるでしょうか。2021年11月にやって来た同年7月生まれの個体でした。11月中から1ヶ月以上産卵をし続けてくれ、短命ながらたくさんの子孫を残してくれました。感謝です。
そして残ったオス2匹と(紫)青透明鱗体外光メダカのオスメス1対は混泳させることにしました。

心なしか(紫)青透明鱗体外光メダカのメスが活気付いたような気がします。非透明鱗三色メダカのオスに追いかけられ、自然と泳ぐように。わけぷかからトロ舟に容量アップしたからというのもあると思いますが、元気が戻ったように感じます。やはりわけぷかは針子、稚魚の飼育メインに使用した方が良さそうです。
2022年1月13日
2021年12月21日に購入した「ビネガーイール」の培養に成功しつつあります。

リンゴ酢と水だけで培養かのな針子の生き餌として導入してみましたが、めちゃくちゃ簡単に増えているので、そろそろ針子たちに与えようと思います。
水面をふよふよと漂う性質を持っているので、針子たちが見つけやすいのもいい点です。
2022年1月20日
稚魚たちが大きくなり「わけぷか」では手狭になってしまったので、引越しをしました。
とはいえ、暖かくなるまではこれ以上トロ舟は増やせないので(現在4つ運用中)、親魚を混泳させる形でスペースを確保しようとします。

稚魚から若魚サイズの子達は80匹ほどいます。

針子から稚魚くらいの大きさの子たちは100〜150匹くらいいます。
針子が入っているトロ舟ではアナカリスを大量に入れて、エアーでの水流がない場所も作っています。が、少し育ってきた針子とも稚魚ともいえないサイズの子たちは好奇心からか、エアーのところへ行って押し流されているのをよく見かけますので「わけぷか」内にはあまり水流がなかったのを再確認できました。
最近はエアーを導入してブラインシュリンプを沸かし始めたので、みんなが満足するくらいの量を毎日与えてあげることができています。とはいえ毎日ものすごい量を孵化しているので、次は缶で買おうかな(10000円くらいするけど)。
コメント
コメント一覧 (1)
6年ぶりにコメントさせていただきます。
相変わらずの凝り性ぶり、楽しく拝読させていただきました!
万年初心者ですが宜しくお願いします。