本日は鶏皮を使った一品をいってみましょう!
『鶏皮とキュウリの和え物(プルコギ風)』
鶏皮は鶏肉の皮の部分のことで、もも肉やむね肉の表面に付いた状態で売られているほか、現在では皮の部分だけでも売られるようになっていますね。
表面に凹凸があり、プルプルとした食感が特徴で、高カロリーではありますが、コラーゲンやナイアシン(ビタミンB群の一種)、アミノ酸や不飽和脂肪酸(血中のLDLコレステロールを減らす作用が期待できる)も多く含む、栄養価も高い食材です。
今回は鶏皮と相生産業「宮廷プルコギのたれ」を使って、和え物を作っていきます。
【材料】 1〜2人前
・鶏皮…100g
・キュウリ…1/2本
・カイワレ大根…1/4パック
・炒りごま…小さじ1/2
・相生産業「宮廷プルコギのたれ」…30g(大さじ2)
仕込みと仕上げ
A.鶏皮を細切り(または粗めのみじん切り)にし、ビニール袋(またはフリーザパック)に相生産業「宮廷プルコギのたれ」と共に入れて揉み込み、封をして冷蔵庫で30分ほど味を馴染ませます。
B.きゅうりは水洗いしてみじん切りに、カイワレは2〜3等分にカットしておきます。
C.フライパンを温め(油は鶏皮から出るので使わない)、強火でAを炒めます。
D.Aに火が通ったらボウルにあけ、粗熱が取れたらBと炒りごまを加え、よく和えたら完成です。
今回は仕上げに炒りごまを一緒に和えましたが、お好みで刻んだ大葉や小口切りした青ネギや長ネギを和えても良いですね。
相生産業「宮廷プルコギのたれ」の甘辛いタレと鶏皮の旨みたっぷりな脂が絡み、お酒(日本酒や焼酎)の肴が進む一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。