相生産業国賓味彩タレ&ソースのお手軽レシピ

『銀座めざマルシェ』でも大人気の「唐辛子味噌」をはじめとする相生産業のタレ・ソースで、簡単で美味しい料理のレシピを紹介します。

カテゴリ: 柚子塩ダレ

本日は大根を使った一品をいってみましょう!

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『大根の柚子塩サラダ』
大根(ダイコン)は、アブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培されています。
地中海または中央アジアの地域が原産と言われていて、日本、中国、ヨーロッパなど各地で主に肥大した根を食用とするほか、葉も食材となり、種子から油を採ることもあります。
緑黄色野菜でもあり、淡色野菜でもあり、多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形状が多様で、皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがあります。
葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われるほか、汁はビタミンCやジアスターゼを多く含む栄養価も高い食材です。
日本においても品種・調理法とも豊富で、世界一大きくて重い桜島大根、世界一長い守口ダイコンなどの種類があり、日本人の食卓(鍋料理・おでん・漬物・サラダ等)には欠かすことのできない野菜となっています。
今回は大根と相生産業「柚子塩ダレ」を使って、サラダを作っていきます。

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■材料【1〜2人前】
・大根…200g
・レタスの葉…1〜2枚
・キュウリ…1/2本
・ドレッシング
 酢…大さじ1
 オリーブ油…大さじ1

■下ごしらえと調理
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それでは料理を作っていきましょう。 
A-1.大根は皮を剥いて、細切りにします。
A-2.レタスの葉は手で細かくちぎって、水洗いしておきます。
A-3.キュウリは水洗いしてヘタを取り除き、細切りにします。
A-4.相生産業「柚子塩ダレ」と酢、オリーブ油を混ぜ合わせ、ドレッシングとします。
B.Aをボウルにあけ、よく和えたら完成です。

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今回はそのまま盛り付けましたが、お好みで刻んだパセリやカイワレ、炒りごまをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が大根にもよく馴染み、みずみずしい野菜を楽しめる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日は白菜を使った一品をいってみましょう!

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『白菜の柚子塩浅漬け』
浅漬け(あさづけ)とは、野菜(胡瓜、大根、茄子など)を短時間、塩や調味液で漬けた漬物のことで、即席漬け、一夜漬け、お新香(おしんこ)などとも呼ばれます。
漬物専門店で多くの浅漬けが売られているほか、切った野菜を塩で揉み、昆布、唐辛子などと共にタッパーや袋に入れておくだけで出来るため、家庭でもよく作られています。
また、野菜にまぶすだけの調味液も市販されているので、加工食品としても人気があり、漬物生産量も多いですね。
今回は白菜と相生産業「柚子塩ダレ」を使って、浅漬けを作っていきます。

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■材料【1〜2人前】
・白菜…100g
 ・塩(赤大根下処理)…小さじ1
・調味液
 酢…大さじ1

■下ごしらえと調理
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それでは料理を作っていきましょう。 
A.白菜は一口大のざく切りにして水洗いし、塩をふって混ぜあわせ、10〜15分ほど置いて、出てきた水分を絞っておきます。
B.ビニール袋(またはフリーザパック)に相生産業「柚子塩ダレ」と酢を混ぜ合わせて調味液とし、Aを加えて口を閉じて軽く揉み込、冷蔵庫で30分ほど漬け込んだら完成です。

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今回はそのまま盛り付けましたが、お好みで炒りごまや鰹の削り節をふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が、白菜にコクと旨味をプラスし、シャキシャキの食感を楽しみつつ、さっぱりと召し上がれる爽やかな一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日は豚挽肉を使った一品をいってみましょう!

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『柚子塩ボロネーゼ』
ボロネーゼ(イタリア語で正式名はラグー・アッラ・ボロニェーゼ)は、タマネギ、セロリなど、刻んだ香味野菜をオイルで炒め、じっくり焼いた肉(挽肉が使われることが多い)と、ワインを素材として合せた、イタリア料理・フランス料理のソースです。
日本では古くからミートソースと混同されがちですが、トマトソースがベースのミートソースと違い、ボロネーゼは前述のようにトマトを殆ど使わないのが特徴です。
今回は豚挽肉と相生産業「柚子塩ダレ」を使って、ボロネーゼ風パスタを作っていきます。

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■材料【1人前】
・パスタ…100g(パスタの種類はお好みで)
・水(パスタ茹で用)…1L
・塩(パスタ茹で用)…小さじ1
・パスタの茹で汁…大さじ2
・豚挽肉…100g
・長ネギ(みじん切り
したもの)…30g
・青ネギ(小口切りしたもの)…ひとつまみ
・サラダ油(炒め用)…大さじ1

下ごしらえと調理
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それでは処理を終えた具材を仕上げていきましょう。 
A.具材の仕上げ時間(約5分)に合わせて、塩を加えた湯でパスタを茹でます。
B.サラダ油をフライパンにひき、温まったら豚挽肉とみじん切りにした長ネギを加えて炒めます。
C.具材に火が通ったら、相生産業「柚子塩ダレ」とパスタの煮汁を大さじ2加え、具材と絡めます。
D.Cに茹で上がったパスタをしっかり湯切りしてから加え、手早く和えます。
E.Dを器に盛り付け、小口切りした青ネギをふって完成です。

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今回は仕上げに小口切りした青ネギをふりましたが、お好みで刻んだカイワレや三つ葉、炒りごまをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が具材を爽やかな味わいに仕上げ、ジューシーな豚挽肉と共に楽しめる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日は鶏挽肉を使った一品をいってみましょう!

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『柚塩つくね焼き』
つくね(捏、捏ね)は獣肉や鳥肉、まれに魚肉などのすり身を団子状や棒状に成形した食品です。
細かく叩いたり挽いたりした肉に、鶏卵や山芋やパン粉などのつなぎ、生姜や塩や醤油などの調味料を加え、擂り合せて団子状や棒状に成形して作ります。
鶏肉のつくねはゴロと呼ばれることもあり、細かく刻んだネギや大葉やタマネギなどの野菜類や鶏軟骨を加えることもあります。
今回は鶏むね肉と相生産業「柚子塩ダレ」を使って、つくね焼きを作っていきます。

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■材料【 1〜2人前】
・鶏挽肉(むね肉)…100g
・ニンジン…20g
・長ネギ…5cm 
・大葉…1枚
・生卵…1個
・片栗粉…大さじ2
・サラダ油(焼き用)…大さじ1

■下ごしらえ
ニンジン、長ネギ、大葉はそれぞれみじん切りにしておきます。
仕込みこれで準備OKです。
ここまでで具材の下ごしらえが終わりました。

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調理
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それでは下ごしらえを終えた具材を調理していきましょう。 
A.みじん切りにし野菜と相生産業「柚子塩ダレ」、生卵と片栗粉を混ぜ合わせ、粘り気が出てきたらラップをして冷蔵庫で15分ほど寝かせます。
B-1.Aを丸く平らに成形し、サラダ油をひいて温まったフライパンで、中火で5分ほど焼きます。
B-2.B-1を裏返し、フライパンに蓋をして3分ほど焼き、中まで火が通ったら完成です。
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今回は大葉を敷きましたが、お好みで青海苔や小口切りした青ネギをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が淡白な鶏むね肉に程よい旨味を与える一品になりました。
ご飯はもちろん、お酒にもよく合いますので、皆さんも是非作ってみてください。

本日はパスタを使った一品をいってみましょう!

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『豚とシメジの柚子塩パスタ』
パスタはイタリア語でマカロニ、ペンネ、スパゲッティ、ラザニア、などの食品の総称で、イタリア料理の主要な要素のひとつです。
パスタは大きく分けると2種類に分類でき、マカロニに代表される小型の「ショートパスタ」とスパゲッティに代表される麺状の「ロングパスタ」があり、他にも団子状や板状のものもあります。
イタリアには地方独特のものも含め650種類ものパスタがあると言われていて、毎年のように新しい種類が発表されています。
日本では幕末に外国人居留地で食べられ始め、1883年頃にフランス人によって長崎市で製造したのが始まりとされ、本来のイタリア料理としてだけでなく、イタリアン、梅しそやたらこ、納豆や刻み海苔など、日本独自の味付けによるスパゲッティ料理も数多く存在し、スパゲッティ屋やパスタハウスと呼ばれるレストランもあります。
また、肉料理や弁当などにスパゲッティやマカロニサラダが付け合わせとして添えられることも珍しくなく、主に乾燥パスタが多く市販されていますが、生パスタを手打ちする飲食店も増えてきています。
今回は豚肉とシメジ、相生産業「柚子塩ダレ」を使って、パスタを作っていきます。

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■材料【1人前】
・パスタ…100g(パスタの種類はお好みで。ロングパスタでも可)
・水(パスタ茹で用)…1L
・塩(パスタ茹で用)…小さじ1
・パスタの煮汁…大さじ2
・豚細切れ肉…100g
・シメジ…1/3パック
・タマネギ(中)…1/4(約50g)
・ピーマン…1個 
・刻みパセリ…ひとつまみ 
・オリーブ油(炒め用)…大さじ1

■下ごしらえ
豚肉は細切れ肉なのでそのままでも良いですが、食べやすいように大きいものには包丁を入れておきます。
シメジは石づきを取り除き、手でほぐしておきます。
タマネギは皮を剥いてヘタを取り除き、5mm幅にカットします。
ピーマンは水洗いしてヘタとタネを取り除き、5mm幅にカットします。
仕込みこれで準備OKです。
ここまでで具材の下ごしらえが終わりました。

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■調理
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それでは処理を終えた具材を仕上げていきましょう。 
A.具材の仕上げ時間(約5分)に合わせて、塩を加えた湯でパスタを茹でます。
B.オリーブ油をフライパンにひき、温まったら豚肉、タマネギ、シメジ、ピーマンの順に具材を炒めます。
C.具材に火が通ったら相生産業「柚子塩ダレ」とパスタの煮汁を大さじ2加えて混ぜ合わせ、具材と馴染ませます。
D.Cに茹で上がったAを加え、手早く和えます。
E.Dを器に盛り付け、パセリをふって完成です。

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今回は刻んだパセリをふりましたが、お好みで少量の黒胡椒や粉チーズ、ちぎった生バジルや刻んだカイワレをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が、具材の旨味を邪魔せずに引き立てつつ、具材の味わいをしっかりと楽しめる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日はうどんを使った一品をいってみましょう!

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『柚子塩肉うどん』
うどんは小麦粉を練って長く切った、ある程度の幅と太さを持つ麺、またはその料理を指します。
手軽な庶民食、米食の代用食として、また、祝い事に際して振る舞われる「ハレ」の食物として、古くから日本全国で食べられており、地域によって調理法や具材が異なります。
かけうどんは、丼に入れた麺に熱いつゆをかけたもので、主に関東では薬味(おもに刻み葱)以外は入れず、具・種物を入れた場合それらは「かけうどん」とは呼ばれませんが、西日本(香川県を除く)では「素(す)うどん」と呼ばれ、とろろ昆布や薄切りのかまぼこなど何かしらの具材が入ることが多いです。
今回はうどんと豚肉、相生産業「柚子塩ダレ」を使って、かけうどんを作っていきます。

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■材料【1人前】
・うどん…1人前(約100g)
・湯(うどん茹で用)…1L程度
・湯(うどん温め用)…1L程度
 白だし(4倍濃縮)…50cc
 水…250cc
 豚細切れ肉…100g 
・トッピング
 長ネギ(小口切りしたもの)…適宜
 青ネギ(小口切りしたもの)…適宜
 鰹削り節…適宜

■下ごしらえ
豚肉は細切れ肉なのでそのままでも良いですが、食べやすいように大きいものには包丁を入れておきます。
長ネギと青ネギ小口切りにします。
仕込みこれで準備OKです。
ここまでで具材の下ごしらえが終わりました。

■調理
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それでは下ごしらえを終えた具材を調理していきましょう。
A.鍋に湯・250ccを沸かして豚肉を茹で、出てきた灰汁を取り除きます。
B.A相生産業「柚子塩ダレ」と白だしを加えて混ぜ合わせて一度煮立て、かけ汁とします。
C.別の鍋に湯を沸かし、うどんを茹でます。
D-1.Aで茹でたうどんを冷水で締めたら、ザルにあけて水気をしっかり切り、熱湯を回しかけて再度温めてから湯切りをします。
D-2.D-1を器に盛り付けてBを回しかけ、長ネギと青ネギ、鰹削り節をふって完成です。

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今回はトッピングに小口切りした長ネギと青ネギ、鰹削り節をのせましたが、お好みで刻んだカイワレや三つ葉、炒りごまをふったり、茹でたホウレンソウや小松菜、菜の花を添えても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が、具材の旨味を邪魔せずに引き立てつつ、さっぱりした味わいの温かい一杯になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日は赤大根を使った一品をいってみましょう!

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『赤大根の柚子塩浅漬け』
浅漬け(あさづけ)とは、野菜(胡瓜、大根、茄子など)を短時間、塩や調味液で漬けた漬物のことで、即席漬け、一夜漬け、お新香(おしんこ)などとも呼ばれます。
漬物専門店で多くの浅漬けが売られているほか、切った野菜を塩で揉み、昆布、唐辛子などと共にタッパーや袋に入れておくだけで出来るため、家庭でもよく作られています。
また、野菜にまぶすだけの調味液も市販されているので、加工食品としても人気があり、漬物生産量も多いですね。
今回は赤大根と相生産業「柚子塩ダレ」を使って、浅漬けを作っていきます。

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■材料【1〜2人前】
・赤大根(葉付き)…100g
 ・塩(赤大根下処理)…小さじ1
・調味液
 酢…大さじ1

■下ごしらえと調理
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それでは料理を作っていきましょう。 
A-1.赤大根は水洗いして、根の部分は薄い半月切りに、葉の部分は薄い小口切りします。
A-2.カットした赤大根に塩をふって混ぜあわせ、10〜15分ほど置いて、出てきた水分を絞っておきます。
B.ビニール袋(またはフリーザパック)に相生産業「柚子塩ダレ」と酢を混ぜ合わせて調味液とし、Aを加えて口を閉じて軽く揉み込、冷蔵庫で30分ほど漬け込んだら完成です。

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今回はそのまま盛り付けましたが、お好みで炒りごまや鰹の削り節をふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が、赤大根にコクと旨味をプラスし、シャキシャキの食感を楽しみつつ、さっぱりと召し上がれる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日は昨日に引き続き、セリを使った一品をいってみましょう!

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『セリとベーコンの柚子塩パスタ』
セリ(芹、水芹、芹子)は、セリ科の多年草で、水田の畔道や湿地などに生え、野菜として栽培もされています。
少ない日本原産の野菜の一つで、古くから季節野菜として珍重され、春の七草として七草粥にも使われていますね。
独特の強い香りと歯触りに特徴があり、若い時の茎と葉を収穫して、古くから薬効のある冬の野菜として親しまれています。
殆どが水分のセリですが、β-カロテン、ビタミンB1・B2・C、カルシウム、鉄分、クエルセチンなどの栄養素も含みます。
独特の香りを持ち、日本では春先の若い茎や根をお浸しや酢味噌和え、天ぷらや七草粥とする他、宮城県仙台市周辺ではセリを主役とした鍋料理「せり鍋」があり、葉から根まで使われます。
また、秋田県の代表的郷土料理の一つであるきりたんぽ鍋の具材としても欠かせない食材とされます。
今回はセリとベーコン、相生産業「柚子塩ダレ」を使って、パスタを作っていきます。

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■材料【1人前】
・パスタ…100g(パスタの種類はお好みで。ロングパスタでも可)
・水(パスタ茹で用)…1L
・塩(パスタ茹で用)…小さじ1
・パスタの煮汁…大さじ2
・セリ…50g
・シメジ…1/3パック
・スライスベーコン…約40g(お得用パック1袋分)
・オリーブ油(炒め用)…大さじ1

■下ごしらえ
セリは水洗いしたら3cm幅にカットし、先の柔らかい部分と根本の部分を分けておきます。
シメジは石づきを取り除き、手でほぐしておきます。
スライスベーコンは1cm幅にカットします。
仕込みこれで準備OKです。
ここまでで具材の下ごしらえが終わりました。

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■調理
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それでは処理を終えた具材を仕上げていきましょう。 
A.具材の仕上げ時間(約5分)に合わせて、塩を加えた湯でパスタを茹でます。
B.オリーブ油をフライパンにひき、温まったらベーコン、シメジ、セリの根元の部分の順に具材を炒めます。
C.具材に火が通ったら相生産業「柚子塩ダレ」とパスタの煮汁を大さじ2加えて混ぜ合わせ、具材と馴染ませます。
D.Cに茹で上がったAを加え、手早く和えます。
E.Dを器に盛り付け、セリの先の部分をのせたら完成です。

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今回は紹介した具材のみで仕上げましたが、お好みで少量の黒胡椒や粉チーズをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して、味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が、具材の旨味を邪魔せずに引き立てつつ、旬のセリの味わいをしっかりと楽しめる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日はサメ肉を使った一品をいってみましょう!

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『サメの柚子塩煮』
サメは海沿いの地域では、以前はあまり食卓にも並ばない食材でした。
それはサメが尿素を上手く体外に排出することが出来ないため、体内にアンモニアが残ったままになるためです。
しかし、アンモニアのおかげで腐りにくく、2週間経っても(臭いはきつくなりますが)刺身で食べられるそうです。
そのため、交通が未発達の頃には海の無い山間部で食す文化があり、今でも広島県の三次市や庄原市では「ワニ」と呼ばれて様々な調理法で食べられているそうです。
最近では関東のスーパーでも真ザメ(モウカザメまたはネズミザメとも呼ばれます)などが安価で手に入るようになり、飲食店でも焼いたり煮物として提供されることも増えていますね。
今回はモウカザメを相生産業「柚子塩ダレ」を使って、煮付けていきます。

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■材料【1〜2人前】
・サメ肉切り身(モウカザメ)…2枚(約150g)
・白髪ネギ…ひとつまみ
・煮汁
 水…150cc

■下ごしらえと調理
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それでは処理を終えた具材を仕上げていきましょう。 
A.サメは肉は新鮮なものであれば水道水で表面を洗い、キッチンペーパーで水気を吸い取っておきます※1
※1:臭みが気になる方は、熱湯をかけて霜降りしておきます
B.鍋に水と相生産業「柚子塩ダレ」Aを入れて煮立たせます。
C.Bに落とし蓋※2をして、中火〜弱火で10〜15分ほど煮ます。
※2:落とし蓋には沸騰した煮汁が蓋に当たり、少ない煮汁でもむらなく煮含める役割があり、煮汁の急激な蒸発も抑えられます 
D.Cの落とし蓋を外し、煮汁をお好みの量まで煮詰めます。
E.Dを器に盛り付け、白髪ネギを添えたら完成です。

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今回は仕上げに白髪ネギを添えましたが、お好みで小口切りした長ネギや青ネギ、刻んだカイワレをふったり、茹でた小松菜やインゲンを添えても良いですね。
柔らかく煮付けたサメ肉に、九州産の柚子胡椒を使用して味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」の国産柚子皮の香り豊かな風味や酸味が程よく染み込み、お酒(日本酒や焼酎)が進む一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

本日はオクラを使った一品をいってみましょう!

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『豚肉とオクラの柚子塩卵炒め』
オクラ(秋葵)はアオイ科トロロアオイ属の植物、またはその食用果実です。
原産地はアフリカ北東部で、全国的に普及する昭和50年代以前から食べられていた地域では「ネリ」という日本語で呼ばれていたそうです。
特徴は、刻んだ時に出る粘り気で、コレステロールを減らす効果が期待できるペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維が多く含まれています。
また、ビタミンA、B1、B2、C、ミネラル、カルシウム、カリウムなどが含まれるため、夏ばて防止、便秘・下痢に効く整腸作用などが期待できる食材です。
今回はオクラと豚肉、相生産業「柚子塩ダレ」を使って、炒め物を作っていきます。

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【材料】 1〜2人前
・豚バラスライス肉…100g
・オクラ…8〜10本(約100g)
・シメジ…1/2パック
・生卵…1個
相生産業「柚子塩ダレ」…50g(大さじ2と1/2)
・サラダ油(炒め用)…小さじ1+小さじ1

1.仕込み
豚バラスライス肉は3cm幅にカットします。
オクラは板ずりし、湯(表記外)を沸かした鍋で1分ほど下茹でして冷水にさらし、水気を切ったら5mm幅にカットします。
※塩をまぶしてすり込み、まな板の上でゴロゴロ転がす下ごしらえ(塩はそのままで下茹でする)。
シメジは石づきを取り除き、手でほぐしておきます。
卵は割り溶いておきます。
仕込みこれで準備OKです。
ここまでで具材の下ごしらえが終わりました。

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2.具材を仕上げる
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それでは処理を終えた具材を仕上げていきましょう。 
A.サラダ油・小さじ1をフライパンにひき、温まったら溶き卵を流し込み、半熟になるまで炒めたら、別の器に避けておきます。
B.Aのフライパンに再びサラダ油・小さじ1をひき、温まったら強火で豚肉を炒めていきます。
C.Bに半分ほど火が通ったら、シメジを加えて炒めます。
D.具材に火が通ったら相生産業「柚子塩ダレ」とオクラ、Aを加え、手早く和えたら完成です。

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今回はそのまま盛り付けましたが、仕上げにお好みで小口切りした青ネギ、刻んだ三つ葉やカイワレ、炒りごまをふっても良いですね。
九州産の柚子胡椒を使用して味深さとパンチを利かせた相生産業「柚子塩ダレ」が具材に香り豊かな風味や酸味をプラスし、オクラの食感と共に楽しめる一品になりました。
皆さんも是非、作ってみてください。

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