お彼岸も終盤を迎え、今日は秋らしくスッキリとした陽気でしたね。
真夏はしんどかった自転車での移動も・・・(^^;)
こういう日だからこそ爽快にペダルが廻せるってもんです。
いよいよサイクリングの秋のスタート!
だが、ワタシの相棒はママチャリだけどね・・・
今日はそんなママチャリに跨って、涼しい秋風に当たりながら久々に史跡巡りを楽しで参りました。
訪ねた場所は埼玉県滑川町に位置する「五厘沼窯跡群」です。
古墳時代(6世紀末~7世紀初頭)ここで須恵器と呼ばれる焼物が生産され、斜面に沿って建造されたこの小屋はその窯跡とのこと。
別名、登窯とも呼ばれているそうですが、中は砂で埋め戻されているので窯跡の痕跡が確認できないのは残念。
もちろん中は入れません。
ただ建物の保存が良好だったことから、昭和55年3月29日に埼玉県指定史跡に選ばれ、県内最古の須恵器の窯跡になったそうです。
もし、案内板や標柱が無かったら、ただの古びた小屋にしか見えませんが・・・
関心があったとしても見過ごしてしまいそうですね (゚Д゚≡゚Д゚)!!!
ちょっとインパクトに欠ける史跡ではありますが、ご興味があれば是非訪れてみては如何でしょうか。
・五厘沼窯跡群
所在地:埼玉県比企郡滑川町羽尾4532
真夏はしんどかった自転車での移動も・・・(^^;)
こういう日だからこそ爽快にペダルが廻せるってもんです。
いよいよサイクリングの秋のスタート!
だが、ワタシの相棒はママチャリだけどね・・・
今日はそんなママチャリに跨って、涼しい秋風に当たりながら久々に史跡巡りを楽しで参りました。
訪ねた場所は埼玉県滑川町に位置する「五厘沼窯跡群」です。
古墳時代(6世紀末~7世紀初頭)ここで須恵器と呼ばれる焼物が生産され、斜面に沿って建造されたこの小屋はその窯跡とのこと。
別名、登窯とも呼ばれているそうですが、中は砂で埋め戻されているので窯跡の痕跡が確認できないのは残念。
もちろん中は入れません。
ただ建物の保存が良好だったことから、昭和55年3月29日に埼玉県指定史跡に選ばれ、県内最古の須恵器の窯跡になったそうです。
もし、案内板や標柱が無かったら、ただの古びた小屋にしか見えませんが・・・
関心があったとしても見過ごしてしまいそうですね (゚Д゚≡゚Д゚)!!!
ちょっとインパクトに欠ける史跡ではありますが、ご興味があれば是非訪れてみては如何でしょうか。
・五厘沼窯跡群
所在地:埼玉県比企郡滑川町羽尾4532