2012年02月09日

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e01f7531.jpgドラッガーの書籍を読んでみると、これ
からは“知識の時代”だと書かれていま
す。知識というと、一見いろいろ勉強を
してもの事を良く知っている人かとか思
いがちですが実は違います。それだけ必
要とされている知識の無い人が多いので
す。従来は決まったシステムの中にどう
順応していくか、指示命令系統に従うか、と、いう事が重要でした。答えが始めから決まっていたのです。これからの時代は答えのないテーマが次々と登場します。必ずしも経験があればいいというものでもありません。従来の仕組みのなかでの経験ならむしろ知らないほうがいい場合もあります。

これから必要とされる知識とは広い視野と、問題解決能力、限られた人材を活用し、それぞれの人に生きがいを与えていくための知識です。一般的に言われていた回答が正しくなくなる時代、答えがいくつも存在する時代、途中で正解が変わってしまう時代。このような時代の中でどう目的を達成していくのか、その答えを自ら導きだせる知識をもった人材が求められだしたのです。東澤雅晴




(17:02)

2012年02月08日

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0c94dbc2.jpg一見、その土地では現在生えている植物しか育たないと思ってしまいがちです。
しかし、ただ種が蒔かれていなかったから
かもしれません。蒔いてみないと判らない
事も多いのです。生活のごく一部の時間で
いいですので、種を蒔く事に時間を割きた
いたいものです。世の中には時には山火
事があります。すっかり燃え尽きてしまいます。現在はそのような世相です。ドンドン予期せぬ処から火の手が上がってきます。長年育って来たものが一瞬に焼き尽くされています。焼け跡こそチャンスです。逃げるのではなくいろいろ多様な種をまきはじめたいものです。

災害に会われた人や、以前の環境が亡くなってしまって途方に暮れている人も多いと思います。一般にホームページなどを見てみると、今の写真があるので、これと同じ事をしようと考えている!と、思いがちですが、2年後3年後にはまったく違ったホームページになっています。むしろそれが正しい姿です。東澤雅晴



(00:00)

2012年02月07日

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5c3d7d54.jpgしかし!”納得出来るデザイン”が
出来ていない!と、言いながら結構
高い収入を得ている人、”納得のい
くデザインをしたい!”と、言いな
がら満足な生活さえままならない人
も、多くいらしゃいます。私の経験
からいって社会が見た質の高いデザ
インとはやはり、クライアントの満足度が高く、さらに消費者も満足するデザインだと思います。又、なんらかの成果が上がるデザインであって、決してデザイナー自身が満足するデザインであるとは思いません。最近よく感じる困った現象は、あまりにもデザインの環境が厳しいために”納得のいくデザインをしたい!”という声よりも、精神的に”トラブルを起こしたくない”とか”傷つきたくない”とか”不愉快な思いをしたくない”、”高い収入を得たい”といった声の方が多く聞こえてきます。

最近は”良いデザインをしたい!”とか”良い広告を作りたい!”という声をあまり聞かなくなりました。”良い広告を作る”と、いう事が高い収入に結びつかなくなっているからです。”良い広告を作る!”と、いう概念自体が多少変わってきているのです。_東澤雅晴


(05:46)

2012年02月06日

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e2b88317.jpgさまざまな世代のデザイナーの方々
と話をすると”納得のいくデザイン
をしたい”とおっしゃる人が多いも
のです。デザインにレベルの高い低
いがあるのかどうかよく判りません
が、おおむね自分のデザインは人に
自慢出来るようなモノではない。と
考えているとしたら、おそらくそうなのかもしれません。又、この作品は自分でもよく出来たと思う。と、考えるならばそうなのだと思います。一般に”納得のいくデザインをしたい”と考える人が多いと言うことはいかに”納得出来ないデザイン”の仕事に生活のエネルギーを投入させられているかと言うことでもあります。また本来、デザイナーと協調して仕事進めるはずの人達が、本質的にデザイナーを蔑視していたり、対立している事もよくあります。

行き着く処はその人の人間性に帰着します。自分勝手で収入だけを目的にする人にはそのような環境にすんなり収まっていますが、反対に良い仕事にこだわる人も自然とそのような環境に落ち着いています。もう一つの見方に世間はどう見るか、どれだけのギャラをもらっているか、と言うことも目安です。納得のいく仕事が次々と依頼されるということはそれだけ社会が、その人に価値を見いだしているといっていいと思います。東澤雅晴


(00:03)

2012年02月05日

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75074c96.jpg社会に対し、世界に対し、熱心に
メッセージを発信し続けている人が
います。まったくそのような事に興
味のない人や受け取るだけの人、多
くの人々と対話を続ける人など、多
様な人々がいます。しかし、熱意に
比例してその人の重要性は記録され
ていきます。どれほど伝えないといけない!と、真剣に思っているかです。言い換えればどれほど社会に対して責任と義務を自ら認識しているかです。この事は極めて重要です。

自分がやり続けなければならないという衝動は天から与えられたものです。決して打算で行われるものではありません。その事は社会から見て強い印象を感じます。世界中に広がっている事を多くの人々が感じています。東澤雅晴


(00:00)

2012年02月04日

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f644e86a.jpgよくご覧いただくとお判りでしょう
がイラストレーターやフォトショッ
プといったアプリケーションソフト
はほとんど使われていません。写真
を合成したり、ペインティングもし
ていません。ほとんどすべてがCG
のソフトウエアーに入っているパラ
メーターを操作して作成されます。つまり数字の組み合わせだけでできています。またこの数字を微妙に組み変えれば意外な効果や表現が生まれます。ある程度のコントロールはしていますが、まるで陶芸作家のように偶然の効果も多くあります。“コンピューターとの対話”とも言えます。

作品の中に人物や植物も登場します。これもすべてコンピューターだけで作られています。写真や手で描いた作品などは使用されません。大半が極めて大きな画像データです。これはレンダリングと呼ばれ、やや時間をかけてコンピューターが計算をして仕上げます。現在では同時に大きなCG画像を3つ、4つ制作することも可能になりました。東澤雅晴




(00:10)

2012年02月03日

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dd0e7bb2.jpg少し経験が行くとどうしても結論を先に
述べたくなります。しかし、急に結論を
言ったとしても、成果を伴った手法が
具体的に出来あがっていないと説得性が
ありません。今の時代、周辺の人を巻き
込んで動かしていかなければなりません
たとえ答えが当っていても関係者が納得
できていないといけません。その説得力が難しいのです。国によって、企業によって業界によって、仕事の進め方が違います。段取りにおいてもリーダーの個性によってまったく違ってきます。昔から順応同化という言葉があります。郷に入れば郷に従う!と、いうことわざもありますが。意外とルールが決まっていれば楽かもしれません。しかしそのルールが根本から崩れてきているのです。

妙に正しいと思う事を言いつづけても軋轢が生じます。良い環境とは行動指針において一貫性と幅があることです。最もよくないのはダブルスタンダード。会議やお客様に述べている事と、実際行っていることが違っていることです。高級ロースのように見事に混じり合っている会社もあります。自由に述べよ!といって、自由に述べた人が、被害を被る組織もあります。本当に心から善い環境が望まれます。東澤雅晴







(01:26)

2012年02月02日

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551c18d4.jpg現在、2000種類以上がアップロ
ードされています。これは作者にし
か判らないのですが、その日、その
日に、購入された作品を見る事がで
きます。毎日その作品の傾向を観察
していると、何らかの傾向がある事
が判ってきます。言葉ではいいにく
いのですが、確実にあります。ちょっとした、明暗、色調、動き、形状など複雑に関連してきますが結果、社会はどのような画像を今、望んでいるのかがおぼろげながら判ってきます。ほんの少しのタッチの違いでデザイナーの人にとって気持ちが入らなかったり、共感できなかったりします。特に色彩は重要です。理想は自分が本当に心地よい!と、思う画像が社会が望む画像とうまくあえばよいのですが。

随分昔、ラファエロやダビンチ・ミケランジェロもどのような色調でどのような絵柄が深く人々の共感を得、感動させられるのかを研究していたと思います。それは普遍的な事だと思うのです。もし、そうであるなら、私のバック素材(画像)も意外と時代に翻弄されず、長くお使いいただける可能性が出てきます。フォーマットはデジタル化(データ化)していますが、これからの時代、この形のほうがむしろ基本になっていくものと思います。東澤雅晴



(00:17)

2012年02月01日

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df1714c7.jpg過去、よく広告の企画の打ち合わせの
なかでこれはアートじゃないので!と
かいいます。その意味はアートは自分
の好き嫌いだけで行動できるが、ビジ
ネスは最終利益を見込んで周辺の人々
にも気をつかい綿密に計画をたてない
といけない。と、いう事柄が含まれます
アートは自分の信念だけで行動!と、いうことは本当のアートに関わっていない人の言う言葉です。趣味で絵を描いていたり、音楽をやっていたりする人、道楽のような受け止め方です。しかし、本当に国際的にアーティストとして活動しておられる人は、まったく違った考え方で行動しています。

まず、さまざまな段取りと影響を気にされます。とりまく人々への支払いも発生し、おのずと作家にも正当なギャラが支払われます。例えはよくないのですが、お坊さんに戒名をお願いするようなものです。その作家が作るので確実に顧客を集める事ができる!イメージが良くなる!と、いうタレントとしての側面もあります。通常のビジネス以上にビジネスライクです。東澤雅晴





(00:02)

2012年01月31日

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fb58808f.jpgおそらく両方だと思います。
しかし、多くのアーティストはビジ
ネス的な発想を強くもっています。
例えば、現在の状況で社会にどれほど
影響を与える作品か、他にない作品
か、熱心で革新的で新しい価値を提唱
しているかどうか。結果、このエネル
ギーが購入したいという衝動となって、ギャラが支払われます。デザイナーはどこで新しい感覚の画像素材を仕入れるかが重要です。盗作はゆるされません。

優れた料理人は素材を大切にします。仕入れを大切にします。お客様の心を掴もうとします。私のCG作品は広告やデザインの素材になるために作られています。デザイナーとの共同制作かもしれません。東澤雅晴



(00:37)

2012年01月30日

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392afc2c.jpgたとえば私のCGの作品だけでも、
ちょっとした工夫の繰り返しで
売れ行きに大きな差となって現われ
ます。そのひと工夫が大切です。
たとえば昔よく売れていた作品も、
もう一度、白紙で作り変えたりします
ささいなひと工夫が意外とチェックさ
れています。あれつ!このようなものが?? と、いうものも売れます。なにか一つでも用途と特徴が明確であれば反響があります。常に進化しつづけていかなければなりません。

なにか目新しさがなければなりません。文字やロゴタイプ、商品がデザインしやすいような工夫は必要です。多くのファンがいると信じることも重要です。手を抜いたり、ほったらかしにしたりすると、しばらくすると多くの人が感じていて、じょじょにファンが離れていきます。東澤雅晴


(00:00)

2012年01月29日

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468d1f41.jpg才能や魅力は初めから自分自身
の中にあるものだと思います。
引き出し方の問題です。社会に
強くアピールしようとしていろ
いろ模索するわけですが、概ね
上手くはいきません。もがけば
もがくほど上手くいかないもの
です。社会は本当は何を求めていのか、がまったく判らなくなって、結果自分の器というものだけが判ってきます。社会は引き込むものです。それでもいろいろ模索を繰り返しているうちに、ボチボチ自分なりの作風が生まれてきます。社会が認めてくれるもの、求めているものが自分のポジションです。

・・・・・続けてさえすればなにかしら見えてくるものがあります。よく作風は自分が選択するものだと思っている人もいますが、あきらかに社会の方が選ぶものです。社会に育てられるものです。東澤雅晴



(00:06)

2012年01月28日

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33aa4b35.jpgアメリカは豊富なメタンハイドレ
ートと穀物、金融、軍事力など
世界をコントロールできる資源と
他民族としての多様さ、身軽さを
もっています。もちろんアップル
グーグルなどの情報通信技術もあ
ります。よって、よく日本の技術
が中国、東南アジア、アメリカなどに吸い上げられている!と、言われますが、これほど手間がかかってリスクのあるノウハウを横取りしても維持すら出来ないと思います。世界はすり寄って来ているのです。ロシアも中東も天然資源が豊富です。

日本はそのような、維持管理するだけで生じる豊かな天然の資産が無いために、さまざまなサービス、工夫が生まれてくるのだと思います。それしかないのです!後は海外での金融・投資にノウハウが移っていきます。日本は今後、大阪で生まれた金融ノウハウ・省エネルギー技術、さまざまな高齢者サービスなどで、世界の中で生き延びていく事になります。東澤雅晴



(00:33)

2012年01月26日

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d24ca4c6.jpg少し古いパソコンで見ることに
なりました。ニュースで出ていた
ので、どのようなコンテンツが
あるのだろうか?と、興味がわきまし
た。しかし、新しい書籍はほとんど
見当たりません。人気の書籍も
ありません。おそらく今どき古いブ
ラウン管のパソコンで電子書籍を見る人はいないと思います。もう少し待つと、でてくるのでしょうか。たとえば一カ月ぐらい古くてもいいので週刊誌が見れるとか! 数年前のものでもいいので、写真集が見れるとか、なにかあると思うのです。

古い漫画が見れるだけでもいいと思います。どこに原因があるのでしょうか。出版社が反対しているのでしょうか。著作者でしょうか。たとえば海外では、英語のものがほとんどですが自由に書籍や雑誌、カタログ、絵本、写真集が見れます。ドンドン作者が進んでアップロードしているのです。なぜ図書館がお金をかけて業者に依頼してアップロードしているのでしょうか、その点もおかしいと思うのです。東澤雅晴


(00:07)

2012年01月25日

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4fdf42a9.jpgたいへん気になるところです。できれ
ば、どんどん売れて欲しいと思うので
すが、現実はこちらの思いとは、ずれて
います。それだけニーズと要望は多様で、
一概に言えないものです。このような
ものが売れるのか! と、いう驚きもあ
ります。またこの作品の良さが判ってく
れる人がいるのだ!と、いう喜びもあります。つまり社会では一般的で通俗的ではないコンテンツを求めています。どこかに新しく新鮮で、工夫がこられされていなければなりません。日本の現在のデザイナーはシビアーです。

背中を押される気持ちで制作していますが、わずかですが、なにかあっと驚く新鮮な作品を私に期待しているのでは?と、感じます。思い込みでしょうか。東澤雅晴


(00:06)