2007年03月26日

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178fd9e4.JPG中東に生育する植物は高さがわずか数十
センチしかなくても根は地下の深い水脈ま
で達しているといいます。なかには数十
メートルの長さに達し直接水を吸い上げ
ているようなのです。しかしある植物は
水分を温度差を利用して、空気中の水滴
から得ているものもあるといいます。
朝夕の急激な温度差によって生じる水蒸気が植物の壁面で水滴になり根にたまり補給しているらしいのです。水がなければないで自分の力でなんとかしているものですね。

ところが、豪邸などに生育する植物は毎日一定の水を人工のスプリンクラーから得ています。一見格好のいい植物ですが、根の先はすべて地上に向いています。水は常に撒かれ、すぐに吸収しないと蒸発してしまうのです。自分なりのデザインを創り出せる根幹なるものは、自ら常に吸い上げられる仕組みと工夫を持ち合わせていなければなりません。  東澤雅晴


(07:10)

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