2008年05月28日

この日が来るとは‥

日々訪問下さった方々‥


まずは手付かず状態にあった事を深くお詫び致します‥



そして現在〈僕〉は元気です‥



今回の様な手付かずの状態に至った理由は‥



最後の更新から精神的にも肉体的にも余裕の無い忙しい日々が2ヶ月程続き、やっと落ち着き出した去年の12月‥



再びblogを綴ろうと手付かずのblogを開こうとしたら開かない‥



クイックログインと言う機能の有効日数を過ぎていた為、パスワードを忘れてしまっていた僕はログイン出来ずにいました‥


コメントを頂く度にお知らせメールが来るのですが、コメントをblogに載せる事も出来ずでした‥m(_ _)m




中途半端な状態は好きではないのですが、二度と自分のblogを開けないのかと正直諦めていました‥



ですが‥



諦めていたのですが‥




今日。ログイン機能に詳しい方と出会いがあり、再びのログインに至った訳であります。。。



週に1〜2度程のペースにはなるかと思いますが、密かに『まだ進』再び綴らせて頂きます‥



皆さんの時間に再びお邪魔させて頂きます‥



ご心配お掛けしました‥



そして、僕を心配し励まし続けて下さった沢山の心暖まる皆さんからのコメント‥



本当に有り難うございます‥m(_ _)m





a19741011 at 04:54コメント(3)トラックバック(0) 

2007年10月13日

可能性‥

父「あぁ‥‥‥‥‥‥‥」


(あぁって何だよ親父‥!)


明らかに声のトーンが低く覇気がない電話の声‥


(もしかして‥‥やっぱり悪いの‥‥‥?)



詰め込んだ知識をもとに、フル回転する思考回路‥



僕はこの一週間で最悪の想定を考え、病名に対するある程度の構えは出来ていた‥


(落ち着け‥落ち着けよ‥)


急激に熱くなる体温‥


(病名は‥病名は何だ‥?)


締め付けられる心‥


(早く‥早く言ってくれ‥早く‥)


落ち着かない心拍数‥





構えは出来ていたはずだったのに‥




父「あぁ‥それがな‥参ったよ‥」



(それがな‥?参ったよ‥?オイオイオイ‥何だよ!何なんだよこの間は‥!頼むから早く話してくれよ‥)



多分通常のやり取りの会話だったと思いますが、長い長い会話の間に感じました‥




頭が回転し過ぎてて‥




平常心を装いつつも、いざ覇気のない父の声を聞いてしまっては、これ以上の平常心は無理になってきた‥





そこには早く結果を聞いて、ある意味で楽になりたい僕がいた‥



次から次へと押し寄せる心労は、正直言って辛いです‥



僕の力ではどうにも出来ない事ばかりで、僕の心は悲鳴をあげていた‥





僕「あぁじゃ分からないよ‥!どっ、どうだったの?けっ、けけけけ‥」



父「そんなに焦るなよヨチ‥!俺は大丈夫だよ‥たいした事無いから大丈夫だよ‥」



僕「だっ‥大丈夫なの‥?本当に‥?何だよ心配しちゃったよ‥!でも良かったね‥!ホント良かった〜」



父「ハッキリとした結果は今は出ないから‥また二週間後に来ないといけないそうだけど‥でも大丈夫だよ‥」



僕「えっ‥?結果は出てないの‥?また病院‥?」




(ちょっと待ってくれよ!ハッキリと結果が出てないのに何で大丈夫って分かるんだよ‥?)


(何にも良くないじゃん!!)




曖昧な話に一瞬混乱したけど、父のおかしな優しさだってすぐに気づきました‥

ただ単に僕に心配を掛けない様にと‥





でもそんな事言われたら余計に焦るし心配‥



(落ち着け‥落ち着けよ‥)

(状況を整理しないと‥)

(二週間後にもう一度病院‥?‥‥‥!!)




僕はここ最近で胃の病気の知識を詰め込んで持っている‥



(十二指腸潰瘍‥?痛みが腰まであるって言ってたし‥いや十二指腸潰瘍は診察である程度わかるってネットに書いてあったし‥)




僕「今日は何か言われなかったの‥?先生‥何か言ってなかったの‥?」



(そうだ!まだ痛みあるのかな?先週処方薬をもらってるし‥今はどうなんだ‥?まだ痛いのかな‥?)



僕「先週もらった薬‥飲んでるの?どうなの‥?」


父「あぁ‥毎日欠かさずな‥!今はそんなに痛くないよ‥」


(良かった‥そんなに痛くないんだ‥えっ?そんなに‥?そんなにって事はまだ痛いの‥?)



僕「あのさ!二週間後にもう一度病院って何で‥?再検査って事‥?」


父「そうじゃないよ‥今日摂取した細胞組織の検査結果が二週間後に出るんだよ‥だから結果を聞くだけらしいよ‥」



(細胞の組織検査‥?あっ‥!?やっぱり癌かどうか調べるんだ‥その可能性が強いって事か‥?)




ネットで調べた最悪の想定‥



その場では判断されない組織検査‥




父「心配いらないよ‥!大丈夫だよ‥チャーリの事があるし‥まだ癌になんかなってらんないよ‥」


僕「‥‥‥‥‥‥‥」




(親父‥自分が何の検査をされてるか分かってるんだ‥)


(多分疑いがあるってだけで‥決定じゃないよな‥)



(大丈夫な可能性もあるよな‥?今日からまた二週間か‥長いな‥)





苦しかった‥



詰め込んだ知識に潰されそうになった‥




父「ヨチ‥聞いてるのか?薬は今日から変わったよ‥」


僕「薬が変わったの‥?」


父「今までは朝晩2錠だったけど‥今度は毎食後3錠と寝る前1錠‥この薬で良くなると思うって先生は言ってたよ‥だから大丈夫だよ‥」



僕「うっ、うんそうだね‥大丈夫だね‥とりあえず安心だね‥」




何にも大丈夫な根拠なんて無かったこの時‥



安心なんて出来なかったこの時‥













PS‥産みの母親とのやり取りの途中で横道にそれちゃってますが‥



次回は病院の組織検査の結果を綴ります‥


それから‥


現在のチャーリは今までの人生で一番穏やかな日々が続いているんじゃないかと思います‥


その理由は病院の結果の後に綴ります‥




もうしばらく近況編にお付き合いください‥

_(_^_)_




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a19741011 at 07:40コメント(11)トラックバック(0) 

2007年10月11日

あの頃に比べたら‥

僕と父はその日から連絡を取らなかった‥



父は不安な毎日を送っていただろう‥


でも僕は父に連絡を取らなかった‥




だって大丈夫だよって何回も言った所で、僕は医者じゃないし、父の不安を煽る事になるだけだと思ったから‥






父の次回の診察までの不安な日々は僕にも続いた‥


ゆっくりゆっくりと長い毎日が過ぎて行く‥



2ヶ月後に控えた父の定年退職‥



第2の人生を目前に襲った突然の出来事‥





(冗談じゃねーよ!チャーリが親父に心配掛けるから‥)



僕は父に心配を掛け続けているチャーリに対して、チャーリの心の状態も分かるけど、何とも言えない気持ちでした‥






この時の僕は‥


チャーリの事を考える余裕は全くなくなっていた‥



父の体調が心配で心にそんな隙間は存在しなかった‥





一難去らず更にまた一難‥



次から次へと僕を取り巻く状況が悪化し続けていく日々‥






実はこの時も同時進行でチャーリの精神病は加速度的に悪化していて、犯罪も犯し続けていたんです‥




でもその事を知ったのは、しばらく後でした‥



今思えば両方が重ならなくて本当に良かった‥



後々になって、どうせ心配する事にはなるんですが、僕にタイミングと言う《時の運》はあったみたいです‥





じゃなきゃ今頃‥


僕は壊れていたかも知れない‥





あの時の僕は眠っても熟睡出来ず、すぐに目が覚めちゃっていました‥



毎日毎日15分起きに息を切らして汗びっしょりになって目が覚め、心臓は走った後の様に大きな音をたてて震えていた‥



(やばい‥これじゃまるでチャーリみたいじゃないか‥!鬱病になっちゃうじゃないか‥!)



チャーリの病気の事を本やネットで調べていた僕は、やたらと精神病についての知識は持っている‥



(やばいぞ‥落ち着け‥俺‥)

(この感覚‥初めてじゃないだろ‥?遠い昔の日常だっただろ‥)



僕は過去に母親に振り回された経験を思い出ていた‥

選択肢が無かった小さな時の心を思い出していた‥




(あの頃にくらべたら‥あの頃の俺じゃないんだ‥)




(まだ親父が病気って決まった訳じゃないんだ‥!あの頃の俺じゃないんだ‥!俺がしっかりしなきゃ‥俺はしっかり出来るんだ‥!)



いっぱいいっぱいで神にもすがる気持ちでしたが、絶対に僕自身‥


気持ちを強く持たなきゃって自分自身に言い聞かせていました‥



(神様‥どうか親父の胃の痛みが治ります様に‥)



(ブレるな‥俺‥)




次回、胃カメラを飲み胃の細胞摂取をする事になっている、父‥



僕は気持ちを何とか切り替えて、パソコンを使い胃についての病気を毎晩こまなく調べた‥


胃の病気の知識が増えるにつれて、当然不安も増えていった‥



(神様‥どうか大した事じゃありません様に‥)



ただ祈る事しか出来ないもどかしさ‥





それでも明日は病院って頃には、不安はなくなっていました‥



どんな状況になろうとも‥


それを受け入れるしかない‥






そして再び病院の日‥



僕は仕事をしながら父からの電話を待っていた‥







(多分‥朝一から行ってるんだろうな‥)


(それにしても遅いな‥まだ終わらないの‥?今日は土曜日だから‥病院は半日じゃないのかな‥?混んでるのか‥?)



時刻は14時半過ぎ‥


携帯から目を放せない時間が続いた‥


(遅すぎる‥15時か‥神様‥)










15時を少し過ぎたその時‥




ブゥーン‥ブゥーン‥





僕「もっ‥もしもし!」


父「あぁ‥今終わったよ‥ヨチ‥電話大丈夫か‥?」

僕「大丈夫だよ!どうだった?何だって?‥‥‥‥‥‥‥」


父「あぁ‥‥‥‥‥‥‥」








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a19741011 at 07:20コメント(2)トラックバック(0) 

2007年10月06日

強がって‥

ちょっと長めのブランクを頂きましたが再び始動です‥



皆さんから続きが気になるなどのコメントを頂いていますが‥


「ごめんなさい」‥m(__)m

今回と次回‥


多分その次くらいまでは前回の続きを綴りません‥





毎日人並みに生きてれば‥

いや人並みじゃなくたって生きていれば‥





そこには振り回される日常の場面が色々あると思います‥


そんな振り回される日常の中で‥



一つの大きな心配事に僕は直面していました‥






そんな訳で‥





『まだまだ進化する!?』

《ヨチの余裕を奪った謎の近況編です‥》








季節は6月に入って間もない雨の降るある日‥



実家に一人で立ち寄った時の事‥



僕「あれ‥?チャーリは‥?」



父「あぁ‥昨日の夜中に出てったっきりで居ないよ‥どこに行ったのか‥全く困ったもんだよ‥」



そう言う父は茶の間に一人で夕食を食べていました‥



トントン‥トントントントン‥



父「はぁ‥」



深い溜め息を吐いた、父‥



トントン‥トントン‥トントントントン‥



僕「んっ‥?ねぇ‥どうしたの‥?背中痛いの‥?腰‥?」



食事中の父は背中ばかり叩いていて、全然食が進んでいない‥



父「あぁ‥何か特に最近痛くてね‥」



続けて父が話し出した‥




父「去年の正月過ぎから定期的に痛いんだよ‥今日は特に痛いな‥参ったよ‥」



僕(‥‥‥‥‥‥‥)



僕「あっ!そうか‥!今日は雨が降ってるからか‥!」



父「雨が‥?」



僕「俺もたまに整形外科とか接骨院とか行って、低周波流してもらったりしてるよ‥!雨が降ると関節とか痛くなる人‥多いみたいだよ‥!」



僕「親父みたいな座り仕事は‥特に腰に負担がかかるんじゃないの‥?一度整形外科に行ってみたら‥?」



父「いや‥確かに腰も痛いけど‥一番痛いのは‥腰じゃ無いんだよ‥」




次の言葉を聞いた時僕は‥


一気に凍り付く感覚に襲われました‥



父「空腹になったり‥食事中になると‥どうも胃が痛むんだよ‥最近は寝てる時も胃や背中の痛みで目が覚めちゃって‥」



僕「‥‥‥‥‥‥‥」



身体中の血液が猛スピードで流れ出す感覚‥


身体中の力が抜けて思考回路が止まっていく感覚に教われた、僕‥




父はもうすぐ60歳‥



たまにしか会わない父の顔が‥


改めて見ると‥


ここ最近で急加速で老け込んでいる様に見えた‥



僕「何やってんだよ!!病院に行きなよ‥!何ですぐに行かないの?検査しなきゃ駄目だよ!何やってんだよ‥!明日俺会社休むから一緒に病院行こうよ‥!」



父「そうだな‥でも明日は会社休めないから‥週末にでも行ってみるかな‥?ヨチ‥悪いな心配掛けちゃって‥」



僕「‥‥‥‥‥‥‥」




父は昔ながらの人間です‥


病は気で治ると言うか‥


とにかく頑固で病院には滅多に行かない人間なんです‥



そんな父が週末に病院に行くって言うくらいだから、今の状態がただ事じゃないって事です‥



僕「とっ‥とにかく胃の痛みにはヨーグルトが良いらしいよ‥」



僕「だから‥いっいや‥とっ‥!とにかく何かあったらすぐに連絡してよ‥!」



気が動転してしまった僕は‥


これ以上この時の会話を憶えていません‥




週末に父が病院へ行く‥




祈る気持ちで週末を待つ日々が始まりました‥





正直‥




生きてる心地が全く無かったです‥


心配で心配で長い長い三日間でした‥




そして週末になり父が病院へ‥




病院が終わった父から電話が‥



ブゥーン‥ブゥーン‥



僕「あっ!もしもし!どっ‥どうだった‥?」



父「今‥大丈夫か‥?」



僕「だっ!大丈夫だよ!それよりどうだった‥?」



父「今日は薬をもらったよ‥これを飲めば多分痛みは消えるそうだよ‥」



(えっ‥?今日は‥?)



父「来週‥もう一度病院に行かないといけないんだが‥」



(えっ‥?もう一度‥?病院へ‥?)




父「翌週末に胃カメラを飲んで、念のため胃の細胞を摂取する事になったんだ‥」



(‥‥‥‥‥‥‥)



父「聞いてるのか‥?」



(‥‥‥‥‥‥‥)



僕「念のため‥?」



(何の念のため‥?)



父「ヨチ‥俺は大丈夫だよ‥!悪いな‥心配掛けちゃって‥」




(大丈夫だよって‥何の根拠が‥)




父の声が小刻みに震えている様に聞こえた‥




これ以上僕に心配を掛けない様にしようとしている‥

父の精一杯の強がりが辛かった‥




僕「心配なんかしてないよ‥!大した事無いと思うよ‥!コーヒーの飲みすぎじゃない?煙草の吸いすぎじゃない?」



父「そうかも知れないな‥」



僕「まぁ一応‥ちゃんと薬‥飲みなよ‥」





そこには強がっている二人が居た‥





お互いこれ以上の会話は出来なかった‥






そして再び長い長い一週間が始まったのです‥











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a19741011 at 07:06コメント(4)トラックバック(0) 

2007年10月02日

ご無沙汰しておりました‥

長い期間‥



放置状態になり大変ご心配お掛けしました‥



沢山の暖かいコメントありがとうございます‥_(._.)_


更新を待ち続けてくださった方々‥


大変お待たせ致しました‥


本日より徐々に『まだまだ進化する!?』更新を開始します。。。



放置状態になってしまったのは僕自信の余裕の無さからです‥


もちろん色々な事はありました‥


何から綴ったら良いのか正直複雑です‥


でも打倒『ネガティブ!』の気持ちでまた綴って参ります‥



本当に暖かいコメントありがとうございます‥


a19741011 at 16:57コメント(7)トラックバック(0) 

2007年06月03日

流れに乗って‥

(お願いがある‥?一緒に家に行きましょうって‥?)


僕「はぁ〜?」


(この切り返しはなんだよ‥?今度は何を企んでいるんだ‥?俺の出方をを試してるの‥?)



母の行動や言動には根拠が全く感じられない‥


さっきまでの薄っぺらい母の言葉と違って、今度は自信がある様に思えた‥



長年の直感ってやつでしょうか‥?



何か突拍子も無い事を仕掛けてくる気がして凄く不気味に感じました‥



僕「だっ‥旦那さんは起きてるの‥?」


母「フッフッフ‥あの人はとっくに寝てるんじゃない!年寄りだからね!でも起こすから大丈夫よ!」



(オイオイ‥不気味に笑うなよ‥起こすから大丈夫よって‥もぉ深夜0時だぞ‥)



母「何‥?行かないの‥?今行くって言ったでしょ‥!フッフッフッフ‥」



ゾクッ‥!?



全然検討がつかない今回の発想‥



(どのみち俺を利用する方法を思いついたんだろうな‥)



あまりにニコニコしてたから‥


この時は不安絶頂の僕でした‥



(よ〜し!こうなったらトコトンだ‥!流れに乗ってやる‥!)



僕「わかった‥行こう‥!所でお願いって何だよ‥?金なら断るよ‥!」



母「お金の事じゃないわ‥!後で話すから‥まぁ行けば分かるわよ‥!フッフッフ‥」




ゾクッゾクッ‥!?




母は自宅に向かって無言で歩き出した‥



(何笑ってんだよ‥!)



母の自宅まで3分位の距離‥



僕は色々とシュミレーションをしながら歩いた‥



(どんな流れになっても‥俺は絶対に負けないぞ‥!)



母は足取り軽く、ニコニコしながら歩いていた‥




(思えば母の再婚相手にあうのは何年振りだろう‥)




ガチャ!?



母「さぁ入って‥!今ジジィ起こしてくるから!」



僕「あっ、うっうん‥」





ドキドキドキドキドキドキ‥




僕の緊張はピークに達していた‥






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a19741011 at 15:27コメント(19)トラックバック(0) 

2007年05月30日

溢れる感情‥再び

僕「俺がアンタを助けるだと‥!ふざけるな!」



メラメラメラメラメラメラ‥



僕「子供のくせにだと‥!?あんたは子供の為に何か一つでもやってくれた事があったかよ‥!いい歳して金の管理もいまだに出来ないのか‥!?」



母「‥‥‥‥‥‥‥」



僕「昔から全然成長無しかよ‥!何も変わってないじゃないか‥!恥ずかしくない‥?情けねーなー!」



積もり積もった僕の感情は溢れ出して止まらなかった‥



僕「なぁー!黙ってないで何とか言ってみろよ‥!何に使う金が必要なんだよ!いつまでも見栄張って人の良いことしてんじゃねーよ‥!おごるんだったら自分で稼いだ金でやれよ!!」



母「‥‥‥‥‥‥‥」



僕「黙ってんじゃねーよ‥!アンタの得意な口はどうしたんだよ‥!!」



母「ちょっと声がでかいわよ‥通行人だっているんだし‥近所にも迷惑じゃない!」



僕「周りの事何か気にしてんなよ!アンタの事だろ‥!」



母「ヨチ‥何をそんなに興奮してる訳‥?ヨチはそんな人間だったっけ‥?」



母「貸してくれないんだったらいいわ‥!夜も遅いしね‥!お母さん‥眠いから帰るわ‥!じゃあね!おやすみ〜!」



話しながら背を向けて、自宅に向かって歩き出した、母‥



メラメラワナワナメラメラワナワナメラメラ‥



僕「オイちょっと待て‥!?人を馬鹿にすんじゃねーよ‥!俺は親父みたいにお人好しじゃないんだ‥!金の使い道を話すまで、この場から帰さないからな!」



面倒臭そうに立ち止まって振り返った、母‥



僕「はぁ〜っ?」



(オイオイ‥こっちの方が面倒臭えーよ‥)



僕「ハァ‥今度は何だよ‥泣き寝入りか‥?」



突然膝をついて泣き崩れた、母‥



(‥‥‥‥‥‥‥)



母「お母さん‥どうかしてたわ‥あまりにも毎日が辛くて辛くて‥頭が混乱しているの‥気が動転していたわ‥ごめんね‥ヨチ‥」


僕「‥‥‥‥‥‥‥」



深夜の住宅街‥


さっきは辺りを気にしていたのに‥



今度は帰宅途中のサラリーマンがいてもお構い無しの演技力‥



そんな演技力に少し押されそうになった‥



母「白内障の手術もうまくいかなくて‥」



(それと俺に金を貸してくれって事と‥何の関係があるんだ‥?)


(何で白内障の手術が上手くいかないと金が必要なんだよ‥?)



母の言ってる意味が全くわからなかった‥



母「今日は夜も遅いし帰るわ‥わざわざ来てもらってありがとうね‥お金の事は心配しないで‥!お母さん‥ヨチに頼ってしまって‥情けないわね‥もう二度と頼まないわ‥!本当にごめんね‥」



僕「‥‥‥‥‥‥‥」



母「結局ヨチはお父さん寄りの人間になっちゃったのね‥!じゃあおやすみ‥」



そう言って立ち上がると、再び背を向けて自宅に向かって足早に歩き出した、母‥



(‥‥‥‥‥‥‥‥)










(親父寄り‥?何を言ってんだ‥?)





ハッ!?



(マズイ‥!お金の使い道‥はぐらかされた‥!)



(このまま帰したら‥何も解決出来ないじゃないか‥!)



慌てた僕は、遠ざかって見えなくなりそうな母に向かって全速力で走った‥




僕「ちょっと待てよ‥!」


通行中のサラリーマンが夜道で大声を出す僕を不思議そうに見ていた‥




チラッ‥!?



微かに母が振り返った様な気がした‥



僕が追いかけるのを察知した母は、突如小走りになり突然角を曲がって‥



(あっ‥!逃げる気か‥!?待て‥)




ハァハァハァハァ‥



僕もすぐに母が曲がった所に‥



ハァハァハァハァハァハァ‥


(あれ‥?居ないぞ‥?どっ、どこだ‥?)




わずか15秒か20秒で路上から消えた、母‥



ハァハァハァハァハァ‥



(家は真っ直ぐだろ‥)



ハァハァハァハァハァ‥



(やっやられた‥!!隠れやがったな‥!!)



僕「オイ‥!どこの隠れたんだよ‥!結局何が言いたかったんだよ‥!オイ‥!!」



寝静まりかえった深夜の住宅街で、またまた大声を出してしまった‥



僕「どこに隠れてんだよ‥!そっちがその気なら‥」


辺りは静まりかえっている‥




僕「よーしわかった!今からアンタの家に行くからな‥!」


そのまま母の自宅に向かって歩き出した、僕‥




声「ちょっと待って‥!アンタって人は‥」



振り返ると、僕が通り過ぎてきた他人の家の車の脇から母が立ち上がりながら出てきた‥



(‥‥‥‥‥‥‥)



僕から逃げるがあまり、他人の家の影に隠れていた母を見た時‥



正直何とも言えない気持ちになってヘコンだ、僕‥




母「ヨチ‥アンタは何がしたいの‥?どうしてお母さんを困らすの‥?お母さんの家に行って‥何をする気なの‥?」



本当言うと‥



その時何故母の自宅に行こうとしたのかハッキリとはわからなかった‥






母「じゃあヨチにお願いがあるの‥!今からお母さんの家に行きましょう‥!」



僕「はぁ〜?」






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2007年05月26日

23時の路上で‥

(負けないぞ‥!)



時刻は深夜‥


23時を過ぎている‥





母「お母さんは‥本当に困っているの‥!話すから必ず助けてね‥!もう夜も遅いしね‥!助けてくれないと‥お母さん‥死ななきゃいけないんだからね‥」



(死ねなんて大袈裟だなぁ‥)


(さて‥どんな理由を言ってくるかな‥?)



静まりかえった住宅街‥



僕「とにかく話してくれよ‥!まずは聞くから‥」


母「その前に車に乗りましょう!立ってるの楽じゃないし‥かったるいもの‥!」

母「さっ、ほら‥」



(‥‥‥‥‥‥‥)



そう言うと車に向かって歩き出し、鍵がかかった助手席のドアをカチャカチャ開けようとしている、母‥



僕「ちょっと待てよ!誰が車に乗るって言った‥?」


母「えっ?車に乗らないでどうするのよ!」



僕「俺だってこんな時間にこんな所で立ち話は嫌だよ‥!だけどあの車には乗せたくないんだ‥!だからここで話そう‥!」



何故か急に母を乗せてはいけない気がした、僕‥



当たり前の様に車に乗り込もうとする、母‥



車に乗せる=母のペースになる



そんな図式が頭に浮かびました‥


徐々に徐々に母のペースに巻き込まれる気がして絶対に乗せなかった‥




母は昔から立ち話しが好きじゃないのを僕は知っている‥



母にストレスを与えて、イライラしてボロを出すであろう母から、嘘を見つけだし追求しようと思いました‥



母「ヨチ‥何言ってるの?」


僕「‥‥‥‥‥‥‥」


母「何だかよく分からないけど‥まぁいいわ!じゃあ手っ取り早く話すから早くお金頂戴ね!夜も遅いしね‥!助けてね‥!」



(よし‥!かかったな‥!)



早速イライラしはじめた、母‥



僕「じゃあ‥とっとと話しなよ‥!聞いてやるから‥」



あからさまにムッとしている、母‥



母「まぁいいわ‥夜も遅いしね‥!」


僕「うんうん‥」



夜遅いって事に何故かこだわる、母‥




母の言葉を取りこぼさない様に慎重に聞きいった、僕‥



母「あの人(現在の夫)となんか結婚しなきゃ良かったわ‥本当に心底後悔だわ!あの人はケチでケチで‥お母さんに毎月6万円しか渡さないのよ‥!それが1ヶ月の食費よ!考えられる‥?何で6万円しか渡さないのよ‥!子供じゃあるまいし‥」



(‥‥‥‥‥‥‥)



母「お母さんが遊びに行く時だってお金をよこさないのよ‥!お母さん‥友達におごる事もできやしない‥!情けないったらありゃしない‥」



僕「‥‥‥‥‥‥‥」



(二人暮らしで6万円は悪くはないだろ‥?んっ?友達におごるだと‥?)



母「あの人は一日中家の中に居るだけで、働きもしないし‥だから6万円しか渡せないのよ!本当に邪魔でしょうがないわ!ねっ!お母さん可哀想でしょ‥?」


(食費‥6万円の理由を理解してるじゃないか‥)



僕「‥‥‥‥‥‥‥」


母「友達と居たって、惨めよ‥お母さん6万円じゃ無理よ‥!1日で無くなっちゃうわ‥!年金暮らしにはウンザリよ‥!」



(何を言ってるんだ‥?自分が過去に選んだ人生だろ‥?)


(友達におごるお金を俺にくれと言ってんのか‥?)



母「所で今幾ら持ってるの‥?お母さん可哀想でしょ‥?そう思わない‥?」




僕「可哀想かどうかなんて‥だって旦那さん‥今幾つになったの‥?もういい歳なんじゃないの‥?」



込み上げる怒りをグッと抑えて話を続けた、僕‥



母「68歳よ!まだまだ働けるのに‥働けば金が入ってくるのに‥ムカつくわ‥!」


(68歳って言ったら一般的には働かないだろ‥?隠居の身だろ‥?)


(しかし‥6万円を1日で使っちゃうのか‥?この人は‥)


母「ねぇ‥聞いてるの‥?夜も遅いんだからとっとと話しましょうよ‥!」



(悲惨さをアピールして‥俺からお金を引き出そうとしているにしても‥無理があるだろ‥)



母の言葉は薄っぺらかった‥


誰が聞いても、ちっとも母が惨めに見えないし、母と言う人間性を疑ってしまう言動ばかりだ‥




母「10歳以上離れてると、会話もあわないしつまんないわ‥!」



(ほぉ‥次の話題に切り換えたか‥)



僕「一体‥何が言いたいんだよ‥」


母「ヨチ‥分からないの‥?お金よ‥金‥!金‥!」


僕「人におごる為の金を俺に出せって言うのか‥?」


母「そんな事ないわよ!友達と食事したりするお金は食費で出すわよ‥!」



僕「じゃあ何の為のお金が必要なんだよ!残りの日の食費代か‥?あんた‥何を言っているか‥分かって言ってるのか‥?」



母「この前お母さんが白内障になって病院に行く時だって車を出さないし‥頭にくるわ!あんな奴(旦那さん)‥」



僕「何が言いたいのか話が理解出来ないんだよ‥!ころころ話題を変えるなよ!一体何に使う金が必要なんだよ‥!回りくどい事言うんじゃねーよ!夜も遅いんだろ‥!とっとと言えよ!」



母「‥‥‥‥‥‥‥」



僕「俺を‥俺をなめるなよ‥!」










少し沈黙が続きました‥










母「ヨチ‥あんたは誰の味方なの‥?お母さんが困っているのに‥あんたは親に‥お母さんに意見する気なの‥?助ける気がないの‥?子供のくせに‥」





(何っ‥?何だと‥?ん、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、)




メラメラメラメラメラメラメラメラ‥




ブチッ‥!?




(ふざけるな‥!親だと‥!)



キッ、キレた‥





この瞬間から僕の反撃が始まった‥






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a19741011 at 08:24コメント(8)トラックバック(0) 

2007年05月11日

GT‥3

(ぶさけやがって‥何で帰ってんだよ‥!今日は徹底的に言ってやる‥!)


キキーッ、ブゥゥ〜ン‥



ちょっと感情的な僕を乗せ、勢い良く再び走り出した車‥






あの時‥




どんな気持ちでハンドルを握り、走っていたんだろう‥







あの時‥





思い起こせばあの時の父も、今の僕と同じ様に母に振り回されていたんだ‥






当時の父の年齢に今の僕はなっている‥



メラメラ‥メラメラ‥



(それにしても何て自己中な奴なんだ‥!許せん‥)



世間一般的な常識・良心・価値観‥



何をとっても人並み外れた母の独創的な世界観‥




(今日は何が何でもハッキリと言ってやるぞ‥!)



メラメラ‥メラメラ‥メラメラ‥




僕は込み上げるてくる怒りの感情を押し殺した‥


(まずは冷静に話さなくちゃな‥奴は強者なんだ‥言いくるめられない様にしないと‥)



(親父‥辛かっただろうな‥)



(先行き不安の中で‥母の元へ毎回毎回‥向かってたんだな‥)




夫として、妻の元へ向かう当時の父の気持ちを考えた時‥



(ハァ‥やるせないな‥)



色んな事を考え、思い出しながら走る事5分‥




(次の角を曲がれば待たせてる場所‥本当に居るかな‥?)



居なかったら自宅に行くまで‥



気合いを入れてハンドルを左へ‥



ヨチ「んっ‥?あっ、居た‥!」


(・・・・・・・・・・)

言葉に詰まった、僕‥



(なんだありゃ‥?)



目が悪い僕でも角を曲がって、一瞬でその存在に気付いた‥



今年は平成19年‥



今時なかなか見かけない全身濃い紫色のお水衣装に身をつつみ‥


足元は金のハイヒール、頭はチリチリのソバージュロングヘア、そしてその髪にはデッかい黒いレースみたいなリボンをしている人がこっちを見て立っていたから‥



(ハァ‥変わんないなぁ‥まるで昭和じゃねーかよ‥)



車を母の手前に止めて、母の元へ歩いた、僕‥



3年振りの第一声は母からだった‥






母「あらっ!車新しいの?新車?」


僕「えっ‥?車‥?あっあぁ‥車は去年買い換えたんだ‥前のはポンコツだったから壊れちゃ‥」


母「ふ〜ん‥随分羽振り良いわね‥!」


相変わらず人の話をへし折るのが得意な、母‥



ニャッ‥!?


(んっ‥!?)


僕は見逃さなかったんだ‥


僕「何笑ってんだよ‥!久々に会ったと思ったら何なんだよ!車なんかどうだって良いだろ!それより何か言う事ないのかよ!」



母「それもそうね‥じゃあ聞くけど‥今、幾ら持ってるの‥?お母さん‥色々あって‥今500円しか無いのよ‥ヨチ‥助けてくれる‥こんな事頼めるのは‥ヨチしか居ないのよ‥」



僕「はぁ〜?」



まさか唐突にお金を要求してくるとは、思いもしなかった‥



僕「どっ、どうしたんだよ‥?何で500円しか無いんだよ‥色々って‥何があったんだよ‥」



僕は母の口車に乗った振りをした‥




熟練された母の嘘の手口を‥



対等な立場で聞いてみようと思った‥





過去のトラウマを乗り越えた僕の、真っ正面からの真剣勝負だ‥





全ては見切りをつけて、母を乗り越える為に‥





(負けないぞ‥!)







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2007年05月09日

到着‥

車を走らせ向かうは母の待つ、スナック○○‥


(今から死ぬなんて‥最後の会話だって‥?)


(フンッ!あり得ないだろ‥?騙されないぞ‥!)



僕はまた母が嘘を言っているのはわかっていた‥


母が何かを企んでいる気配を感じていた‥




僕はblogを綴るにつれ、フタをしていた過去を少しだけど消化する事が出来た‥



母の思考回路を僕なりだけど少しは理解する事も出来た‥



99%自分主義で、母がまともじゃないのは100%承知している‥



だったら何故母が待つスナックへ僕は向かったのか‥?




僕は母が何かを企んでいる事に興味があった‥


それから‥


チャーリの現状を僕から聞いてどう思うのか‥



残りの1%の部分に聞いてみたかった、産みの親としての意見を聞いてみたかった‥





全ては見切りを付ける為に‥









車はようやくスナック○○に到着‥



夜の国道の工事渋滞の為、母に伝えた予定到着時間を10分過ぎてしまった‥



店の目の前から母の携帯に電話をした‥



プルプルプル‥プルプルプル‥


(もぉ3年位‥会って無いなぁ‥)



母「もしもし‥」


僕「あっ、着いたよ‥!ちょっと道路混んでて遅れちゃったけど‥今店の目の前だよ‥!どうしたら良いの‥?」


母「何が‥?」


僕「えっ‥?何がって何が‥?」


母「何‥?まさか本当に来たの‥?」


僕「本当に来たのって‥?どう言う意味だよ‥?」



母の態度に正直カチンときた‥



僕は32歳‥



それを抑えて冷静に話そうとしている僕も居た‥



母「あのね!丁度店のママの息子さんが来て送ってくれるって言ってくれたから‥アンタが来ないと思って帰って来ちゃったわよ!」


僕「帰って来ちゃったって‥家に帰ったって事‥?」


母「そうよ!だからまた連絡するわね‥!今日は飲みすぎちゃったみたいで気持ち悪いし‥疲れたから‥」


僕「‥‥‥‥‥‥‥」


母「じゃ!そう言う事でおやすみ〜」


プーッ、プーッ、プーッ、プーッ‥



予想もしていない一撃に、一瞬何が起こったのか理解出来なかった‥



(自己中にも程がある‥)


カチンッ‥!?



僕にも限界があるのです‥



僕は再び電話をした‥



プルプルプル‥プルプルプル‥



母「何よ‥?また連絡するって言ったでしょ‥」


僕「家の中に入ったのか‥!?」


母「もう少しで着くわよ!今フラフラしながら歩いてるの‥!じゃ!おやすみ〜」


僕「ちょっと待てよ!連絡しないで帰ったってどう言う意味だよ!」


母「そんなのどうだって良いじゃない‥気持ち悪いんだから帰らせてよ‥」


僕「ふざけるんじゃねー!!今から行くからそこで待ってろ‥!!」




再び車は走り出した‥




母が待つ、母の自宅前へ‥




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a19741011 at 05:29コメント(1)トラックバック(0) 

2007年05月02日

運命の日‥

約2ヶ月の間‥




今出来る事は今やらなければ必ず〈つけ〉は後からまわってくるだろう‥


もし僕が今止まってしまったら、これからも流れは変わらないだろう‥


3年後、5年後、10年後‥


今のままじゃこの先も相変わらず不安な毎日‥



15年後、20年後、30年後‥



どんな未来が待っているのだろう‥?



今出来る事があるとしたら‥


今出来る事を今出来たとしたら‥


未来は変わるかも知れない‥



(流れを変えなきゃ‥)




だから僕は決して止まる事など出来ないと思っている‥





そんな風に強気に意気込んだ所でも、僕にだって限界はある‥



遠く離れた実家で生活するチャーリに、次から次へと毎回毎回、現在も色んな事で振り回され続けている毎日‥





最近になってチャーリは別の病院(診療内科)に行きたいと言い出した‥


チャーリの治そうと言う意思表示だと思って前向きにそれは受け止めましたが‥




産婦人科にも一緒に付き合わされた‥


自分の状況を相手に伝えたり表現する事が出来ないし、一人で行動する事が出来ないチャーリ‥




何から何まで‥



(ハァ‥どんどん後退してる気がする‥)



産婦人科での病名は現在調べている所です‥




(ハァ‥正直いい加減疲れてきたぞ‥そろそろ限界が‥)





僕には家族が居るし、二人の娘も居る‥



妹の事も大切だけど、僕の家族との時間も大切‥



(どうやって流れを変えよう‥?)


(何から取りかかろう‥?)



何処かで流れを変えなきゃ結局ゆくゆくは僕の所につけは必ず来る‥



だから後回しは決して出来ない限界間近の時間とスタミナの勝負‥




皆で平和に暮らせる笑顔に満ち溢れた日々‥



(そんな日が来ればいいな‥)





だから‥




暗中模索だけど、僕なりにもう一度チャーリの病気の原因を探す為、独自の視点から色々と最初から探ってみた‥



ひとつひとつ、次から次へと新たに発生する問題を同時に解決しながら‥





この2ヶ月の間‥



僕は目の前のネガティブに全力で立ち向かって来ました‥



僕なりに少しずつチャーリのネガティブな部分を知るにつれ‥



同情しそうになってしまっている僕が居た‥



そこには予想よりも遥かに大きいネガティブの存在がありました‥



そこにはblogを綴る気力が消えてしまっている僕が居ました‥



(これは‥どうにも出来ないんじゃないのか‥?治る事なんて無いんじゃないのか‥?)










随分長い間更新しなくて、本当に皆さんには心配お掛けました‥



でも‥


何とか大丈夫‥



再びblogを再開します‥






多分‥



僕の中で越えたんだと思うんです‥



そのネガティブを‥










『まだ進』を読んでくださっている皆さんの年齢はさまざまだと思います‥




久々の更新で突然ですが、親を超えた事ってありますか‥?


皆さんは親を超えましたか‥?



体力は年齢と共に衰えるものです‥



体力で親に勝っても、僕が言いたい事とは違います‥



産まれた日から最後の日に向かって、同じスピードで年月を重ねて生きている親子‥



僕が成長すれば親も成長している訳だし、幾つになっても親を越える事などあり得ないと思っていた、僕‥



越えると言う表現は不適切だとは思いますが‥



今回は、あえてその言葉を使わせて頂きます‥




何故そんな事を僕は言い出したのか‥



僕は気付きました‥



僕は気付かされたんです‥




チャーリの仕草や行動、言葉などなど‥



過去編で綴っている母親譲りなんです‥



チャーリの心は母親のコピー‥



チャーリの考えは母親と似ている‥



何故今更って思った人も居ると思いますが、今更なんです‥



僕の今までの人生でトータルすると、僕が母親と過ごした期間は5年無いと思います‥


チャーリが母親と過ごした期間は1年無いと思います‥




ここでblogを綴るまで、母親の存在は幼少期の僕にとっても本当にネガティブで封印されていた部分‥



父にとっても辛い過去にかわりありません‥



だからいくらチャーリが不思議な行動をしても、母親とは当てはめる事は無かった‥




1年位しか一緒に生活していない母親に似すぎる程似るなんて‥





でも‥



その事に気付き出したある日‥



チャーリのネガティブ(本質的に本能が母親に似ている)な部分を決定的に気付かせてくれたのは‥



決定的にしたのは母親でした‥



それは突然の母親からの電話から始まりました‥




時刻は午後10時‥




ブーンブーンブーン‥



(あっ!なんなんだ‥?こんな時間に突然‥どうしたんだ‥?)



迷ったんですが思わず携帯に出てしまった、僕‥





僕「はい‥」


母「もしもしヨチ‥?」


僕「何‥?どうしたの‥?突然‥」


母「色々あって‥お母さん‥今から死のうと思っているのよ‥」


僕「えっ?えぇっ‥!?しっ、死ぬ‥?」


母「そうなのよ‥!だから最後に電話をしたの‥」


僕「ちょ、ちょっと待ってくれよ!何なんだよいきなり!」





僕が今まで知らず知らずトラウマだった母親に‥




全力で意見する日が突然やってきたんです‥




と、同時に‥



その日は母親を越える日‥



越えなきゃいけない日だったんです‥








『運命の日‥』








チャーリのネガティブの正体は母親からの『DNA』だと確信に変わった日‥





僕「今どこの居るんだよ!?何やってるんだよ!?」


母「今‥?今は呑んでるわよ!最後に‥」


(さっ、最後に‥!?)


母「最後に色々話したい事があるから聞いてくれる‥?今からここに来てくれる‥?」


僕「‥‥‥‥‥‥‥」


母「何分で来れるの?」





(ハァ‥)





僕「すぐに行くから‥待っててよ‥」





僕は車に乗って走り出した‥







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a19741011 at 12:32コメント(6)トラックバック(0) 

2007年03月06日

この先‥

父と電話中‥


僕「今‥家族で食事に来てるんだよ‥そしたら警察から連絡が来て‥」


父「そうか悪かったなぁ‥俺がチャーリを迎えに行くから、お前は来なくて大丈夫だ‥!何かあったらまた連絡するから‥」


僕「うん‥分かった‥じゃあ家に帰ってるよ‥!明日の病院の事もあるし‥保護士の所にちゃんと行ったのか気になるから‥どのみち後で連絡してよ‥!」



電話を切って星空を見上げながら、時間が止まったかの様に深く考えた、僕‥



執行猶予中、しかも保護観察処分中の身でありながらの再犯‥


(こんな時‥意識や自覚が足りなかったって言うのが普通だよな‥)



後が無かったチャーリ‥


なのにまた万引きをしてしまったのが現実‥


(チャーリは間違い無く入るんだろうな‥刑務所に‥)


前回の裁判で避けて通る事が出来た、懲役‥


でも‥


(どんなに周りが協力をした所で今更無理だったんだろうか‥周りが応援をすればする程‥チャーリにはプレッシャーになっちゃって、空回りになってたもんな‥)



精神病の原因がどこにあるのか‥


医師でさえチャーリの傷がハッキリ具体的には未解決のままの現状‥


衝動的になるスイッチはどこにあるのか‥



精神病と言う病気になってしまって日々自分探しをしていた、チャーリ‥


医師(病院の担当医)が最近言っていた言葉‥



チャーリは出口の見えないトンネルの中で、出口を探して毎日何もしていない様でも常に戦っていると‥



(病気のチャーリにはやっぱり自分をコントロールする事は出来なくて‥結局また繰り返す運命だったんだな‥こうなる前に入院させた方が良かったって言えば良かったのかも知れない‥)



僕「はぁ‥参ったなぁ‥」



(福祉施設を探したり、遠回りしたけど、行き着く所はやっぱり刑務所になるのかな‥?)




でも仮に入院していたとしても、退院してからまた万引きを繰り返しかも知れない不安がよぎる‥



僕の一般的な意識じゃどうにも出来ないもどかしさ‥



次から次へ‥


いかなる状況でも悩みはつきませんね‥



この先、刑務所に入ったからと言ってチャーリの病気が治るとは限らない‥


今まで産まれてから集団生活をした事が無いチャーリは精神的に追い込まれ、むしろ悪化するかも知れない‥


肝心な所だけど‥


(刑務所ってどんな所だろう‥?)


刑務所の中って、テレビで観る断片的な場面の知識しか無い‥


最近のテレビでやってたけど、一度刑務所に入った人の同じ犯罪に対する再犯率の高さに驚いた、僕‥



このまま僕は‥一生チャーリの心配をする事になるのだろうか‥?



(なんか頭がこんがらかってきたな‥)



ブーンブーン‥ブーンブーン‥


そこにメール‥



妻からのメール【何やってるの!あんたが戻ってこないから、クウ(長女)がトイレ行けないでしょ!リズム(次女)は寝ちゃってて目が放せ無いの!】


(ハッ‥!?そうだ‥食事に来てたんだ‥!)


(思わずボーッとしちゃったよ…)


慌てて店に入った、僕…


僕「悪いね、お待たせ‥」


妻・長女「遅いよ!何やってたの‥!」


僕「何って電話だよ‥!はぁ‥またやっちゃったんだよ‥チャーリ‥」


妻「慌ててたから、そうじゃないかなって思ったよ‥でも‥また繰り返すんじゃないかって言った通りになっちゃったね‥」


僕「そうだね‥また繰り返しちゃったね‥」


妻「あんたが悩んでも仕方ないよ…!とにかくクウ(長女)をトイレに連れてってあげて‥!」


長女「行こ〜よパパ〜♪漏れちゃうよ〜」


僕「えっ!?大丈夫?走って行こう!クウ!トイレまで頑張れよ〜」


長女のトイレを済ませ席に戻ったけど、やっぱり食欲が無くて‥



僕「はぁ‥」


妻「パパ食べなさい!食べないと参っちゃうよ!なる様にしかならないんだから‥」



僕「分かってるよ‥だけど‥何かこう言う悩みって重たいね‥何度味わっても嫌なもんだね‥」


妻「本当だねぇ‥しかしパパはツイてないね‥いつも楽しい事があるとすぐに悲劇になるね‥こんな事言ったら悪いけど、どうせ連絡来るならご飯食べてから電話が来れば良かったのに‥パパは考え事すると食欲が異常に無くなっちゃうもんね‥」



僕「そうだね‥ツイてないと言うか‥とにかく食欲無いよ‥ピテ(妻)が沢山食べなよ!クウ!いっぱい食べなよ‥!」


長女「は〜い♪」


妻「あんた‥私を太らす気‥!」


ビクッ!?


(゜ロ゜;)



なんだかんだで食事を済ませて帰宅しました‥



しばらく経って父から相変わらず改行が無いメール‥




父メール【チャーリを迎えに行って今帰ってきた、チャーリは相変わらず盗った時の記憶が無いらしい。後日検察から呼び出しが来るそうだ。保護士の家には行ったそうだ。どうやら保護士の家の帰りに万引きをした様子。保護士の人も心配していた。明日は病院に俺が一緒に行くから大丈夫だ。】



(連絡してって‥メールかよ‥!)


(親父‥また会社休んだのか‥?)




次の日、父はチャーリと二人で病院に行き担当医に繰り返した万引きの事実を伝えたそうです‥


病院としても、これ以上なすすべもなく‥


今の僕達は‥


検察からの呼び出しを待っている所です‥




最近のチャーリはと言うと、寝過ぎて病院に行かなかったり、保護士の家に行かなかったり‥




周りから見たら相変わらずの毎日です‥




ともわれ今は家に居ます‥




この先、どの様な道が待っているのだろうか‥?



兄として過剰にならない様に気をつけながら、出来る限りの協力はやっぱりこれからもこの先もするつもりです‥



この世の中で‥



二人きりの兄妹ですから‥




結果は目の前に迫っています‥








余談てすが、『まだ進』過去編を綴るのにスタミナを使うなぁって最初は思っていたけど、比にならない位今のチャーリ編の方がスタミナ使います‥


現在進行形って全く消化してないからなんでしょうね‥





検察からの連絡が来るまで‥

次回から過去編に戻ります‥


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a19741011 at 04:33コメント(8)トラックバック(0) 

2007年03月03日

急降下‥

僕「帰りも俺が運転するから、久々にビール飲みなよピテ(妻)!クウ(長女)はオレンジジュースでいいかな‥?」


妻・長女「わ〜い♪」


次女「わぁわぁわぁわぁあわわ‥」


長女「リズム(次女)も何か飲みたいみたいだよパパ‥!」


僕「リズムはパパと一緒にウーロン茶ね‥!」


休み前の家族団らんの焼肉屋さんでの楽しいひと時だったのに‥


メニューを注文して、ワクワクしながら待っていたその時‥


(えっ‥!?なんだって‥!?どう言う意味だこりゃ‥?)


突然のメールに固まってしまった、僕‥


妻「どうしたの‥?ねぇ‥どうしたのパパ‥?」


店員「お待たせしました‥」

長女「わ〜い♪早く食べようよぉ〜ねぇパパ〜!」


僕「えっ?あっ、あぁ‥」


次から次へと注文した食材を持ってくる店員さん‥



久しぶりの焼肉を楽しみにしていた筈なのに‥


天国から地獄へ一気に落とされた感じでした‥



妻「パパどうしたの‥?お肉焼かないの‥?」


僕「あぁ、焼くよ‥今焼くからね‥」


僕は鍋の時も焼き物の時も、毎回好きで奉行をやってるんです‥



ブーンブーン‥


今度は電話が鳴り出した‥


僕「あっ!ちょ‥ちょっと電話に出て来る‥!後は頼んだよピテ‥」



妻「そんな慌てて何かあったの‥?」


僕「問題発生だよ…ちょっと待ってて、後で話すから‥」


慌てて席を立って、店外を目指して走った、僕‥



外に出て電話に出た時には留守電に切り替わってしまっていた‥


(参ったなぁ‥折り返し電話してみようかなぁ‥)


明らかに知っているその電話番号に嫌だったけど折り返してみた、僕‥


プルプルプル‥プルプルプル‥


(一体どうしたんだろう‥あ〜緊張する〜)


プルプルプル‥プルプルプル‥


ガチャッ‥


電話の声「はい○○警察署です‥」


僕は今かかってきた電話の事と、妹からきたメール【兄ちゃん今警察に居ます‥ごめんなさい…】の事を伝えた‥



すぐに担当の警察官に代わって、チャーリが本を11冊(1万5000円相当)万引きした事を知らされた‥



警察官「ご自宅に電話したんですが留守だったみたいで‥それでお兄さんに電話をさせて頂いたんです‥」


(はぁ‥またやってしまったのか‥やっぱり繰り返すのは時間の問題だったんだ‥)


僕「申し訳ありません‥私はどうしたら良いでしょうか‥?そちらに伺えば良いですか‥?」


警察官「まだ調書を作ってますので、終わりましたらまた連絡します‥それまでお待ちください‥」



(んっ‥?いや待てよ‥チャーリは今保護観察中な訳だろ‥?このまま留置所じゃ無いのか‥?前回は留置所に入れられたんだよな‥)



僕「あの‥多分ご存じだと思いますが‥妹はついこの前に裁判をしたんです‥」


警察官「えぇ知ってますよ、現在は保護観察中ですよね‥。」


僕「はい‥あっでも‥この後妹を迎えに行くって事は‥今日は帰宅出来るんですか‥?」


警察官「えぇ出来ますよ‥妹さんは保護観察中の身ですので、今日の所は調書の作成だけです‥後日検察から呼び出しが来ると思います‥」


僕「そうですか‥分かりました‥本当に申し訳ありません‥」



警察官「お兄さんの方からご両親にもお伝えください‥ではまた後ほど‥」



電話を切って考えた‥



携帯に電話をすれば、すぐに出るだろう‥



心配するだろうなぁ親父‥



(重たいなぁ‥)



辛かったけど、父の携帯に連絡をする事にしました‥




プルプルプル‥プルプルプル‥



父「もしもし‥どうしたこんな時間に‥?明日来れるんだろ‥?」


僕「今どこに居るの‥?」


父「今‥?今家に帰ってる途中だよ‥もうすぐで着くけど‥どうかしたのか‥?」


僕「今チャーリ家に居ないよ‥また万引きをして○○警察署に今居るよ‥!警察官から連絡が来たよ‥!」


父「‥‥‥‥‥‥‥‥」


僕「聞いてるの‥?」


父「はぁ‥またやったのか‥困ったなぁ…後が無いんだぞ‥チャーリは‥」



僕「今更何を言っても仕方ないよ…本を11冊万引きしたんだってさ‥」


父「そうか今度は本か‥今日は3時から保護士の家に行った筈なんだが‥もしかしてアイツ‥行かなかったのか‥?」



僕「保護士の人に、すぐに連絡して確認と報告をした方が良いよ‥!」


父「分かった‥連絡してみるよ‥!お前は今何してるんだ‥?仕事か‥?」


(あっ‥!ずっと皆を待たせたままだった‥)



外に出て20分位が経過していた‥




(食欲無くなっちゃったよ‥)






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a19741011 at 06:16コメント(3)トラックバック(0) 

2007年03月02日

夢物語‥

今年の正月は、いつもよりも明るい気持ちで過ごせた、僕と父‥


だって年明け早々から、チャーリの福祉方面の治療が始まるとばかり思っていたから‥


でも、フタを開けてみるとそれは僕達が願うだけの『夢物語』でした‥。




1月中旬‥


電話で前回話した役所の男性に指定された、この日‥



病院の治療以外に何か最善の方法があるんじゃないかと、チャーリに対する希望を胸に‥


父は会社を休んで一人役所(福祉科)に行って来ました‥



前回僕達と話をした男性の上司の人と話をする事になっていた、父‥



朝一番で父からメールが来た‥



父メール【チャーリは二日間寝っぱなしたが、福祉の施設に通う様になれば治ってくれるだろう。今役所に着いた、お前は心配しないで仕事に専念しろ。】



(役所に着いた‥?まだ8時前だよ‥?待ち合わせの時間は9時だろ‥?流石だよ‥流石親父だよ‥)



相変わらず時間に正確と言うか、長年の時間前行動が身に着いている、サラリーマンな父‥



こんな時間前行動厳守の父に育てられた僕は、妻からしたら非常にせっかちと言われてよく注意されます‥




この日、本当は僕も行きたかったのですか‥


どうしても仕事の都合で行けなかったので、役所を出てからの父からの連絡が待ち遠しかった‥



午前中に行ってるのに、午後になっても連絡が来ない‥


ついには夕方になっても父から何の連絡もメールすら無い‥



(どうなってるんだ‥?手続きとか大変なのかな‥?)



時刻は夕方5時を過ぎている‥


(あれ?役所って5時までだろ‥?)

(おかしいなぁ‥どうして連絡無いんだろう‥)




仕事が終わって、やっと父に僕から電話をする事が出来た‥



僕「やっと仕事終わったよ‥電話大丈夫‥?まだ役所に居るの‥?」


父「居る訳無いだろ‥!7時だぞ‥!今、晩ご飯食べてる所だ‥!」


何故か父は苛立っている様子に感じた‥


(何でピリピリしてるんだ‥?またチャーリが何かしたのか‥?)


(ハッ‥!?役所の人との話が上手く進まなかったのか‥?)


僕「チャーリは‥?チャーリは何してるの‥?」


父「はぁ‥奴はまだ寝てるよ‥」


心なしか元気が無い、父‥


僕「とにかく今から行くよ‥」


父「いいよ‥大変だから‥」


僕「いや、行くよ‥!ちょっと待ってて‥」



渋滞にハマりながら車で実家に向かった、僕‥



そして実家に行って役所での話を聞かされた時は、期待が大きかった分、先が暗く思えました‥



僕「結局‥チャーリみたいな状態の人は‥福祉施設のデイケアには周りの人達に対する行動が危なくて通えないって事‥?でもその上の施設に入るには症状が足りないって事‥?」


父「そうなんだよ‥だから今の段階では福祉方面で何も出来る事は無いそうなんだ‥」


僕「その上の施設に入る為に‥何度も足を運んでお願いしても無理なの‥?」


父「おかしな決まりだよ‥チャーリが重大な犯罪でもおかなさい限り無理らしいよ‥」


僕「重大な犯罪‥?じゃあどうすれば‥?このまま今の精神病院の治療で治るかな‥もう一度チャーリと一緒に俺も病院に行ってみるよ‥今回の報告も兼ねて、他に方法が無いか先生に聞いてみるよ‥」


父「そうだな‥頼むよ‥」


僕「分かった‥」





その数日後‥




チャーリの病院に僕も行く事になっていた前日の夜‥





僕の仕事が早く終わったので、ファミリーで久々の外食をしようと、僕と妻、長女と次女で焼肉屋さんに行きました‥





メニューを注文して料理が来るのをワクワクしながら待っていた、その時‥



悲劇のメールが届いたのです‥



僕「えっ‥?嘘だろ‥?」



(‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥)




妻「どうしたの‥?」





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a19741011 at 14:54コメント(0)トラックバック(0) 

2007年03月01日

希望を胸に‥

ちょっと、いや結構更新に間があいてしまいました‥


応援してくださっている皆さんにご心配お掛け致しました‥。



またまた身近で問題が発生したりで僕の中で消化するのに少し時間が掛かってしまったのもあります‥



でも、ひとまず何とか落ち着きましたので‥



『まだまだ進化する!?』久々の更新です。。。










物心がついた時から兄・妹と言う近い環境で育ってきた僕は‥


チャーリの現在抱える精神的な病の件で、実は僕にも原因があったんじゃないか‥?


なんて色々と悩んだり迷ったりしていました‥


こうなる前に実は僕に出来る事があったんじゃないか‥?


なんてまたまた悩んだり迷ったり‥



Blogを綴りつつ、とにかく日々チャーリを心配したり、チャーリに振り回されたりの毎日でした‥





そんな毎日の中で、ようやくと言うかチャーリがこれから進むべき通過点がほぼ決まりました‥


然るべき一歩先の場面が見えて来ました‥



チャーリ(現在)編を今回も綴ります‥








ここはチャーリの住んでいる街の最寄りの役所(福祉科)‥



役所の男性「衝動的な行動をするチャーリさんを‥誰かが見てなきゃ危ないですよね‥?まずそこを何とかしたらどうですか‥?奥さんが仕事を辞めて、家事に専念して、二人三脚で過ごしたらどうですか‥?」



父「‥‥‥‥‥‥‥」



役所の男性「娘さんの為には親が犠牲になるのも当たり前の事ですよ‥!不仲だろうが見なきゃいけないでしょ‥?カギを閉めなかったり、ガスを消さなかったりするんでしょ‥?」



僕「確かに誰かが側に居ないと家族は安心出来ません‥でも‥」



役所の男性「そうでしょ‥!だからお母さんが側に居るのが一番ですよ‥!」


(おばさんが仕事を辞める‥?チャーリを一日中監視するって事だろ‥?)



(いやそれは絶対に無理だろ‥!働いて自分の好きな物を毎月買うのが生き甲斐なおばさんなんだから‥チャーリの為に‥いや幾らなんでもありえないよ‥)



役所の男性「他に‥何かありますか‥?」


僕「えっ‥?他‥に‥?」


(チャーリの話しは解決って事‥?終わりって事‥?)



役所の男性「えぇ、他に何かありますか‥?」


僕「いやだって、妹と義理母が二人で家に居るなんて無理ですよ‥!」


役所の男性「そんな事はありません‥親子なんだから、娘さんの件はとりあえずお母さんに任せましょう‥!それが一番ですって‥」



僕・父「はぁ〜?」



(何なんだこの人の一方的な見解は‥)



娘の為に‥



義理母からしては実の娘じゃないチャーリの為に自分を犠牲に‥



父「ちょっと待て‥!話しは終わってないぞ!!仕事を辞めろだとか二人三脚だとか‥あんた簡単に何を言っているんだ‥!」



役所の男性「えっ‥?」



父「人の家庭を何だと思っているんだ‥!色々な事情だってあるんだ‥!」



(ちょ、怒ってどうするんだよ‥親父‥!相手は役所の人なんだよ‥)



父の感情が高ぶるのも無理は無いと思いますが、相手は役人さん‥



役所の男性「何ですか‥?私の提案じゃ納得いきませんか‥?」



父「あなたは私の妻を見ないで判断するんですか‥?娘とも会わないで、そんな簡単に一番良い方法だと言うんですか‥?そんなんで私は納得いきませんよ‥!そんな誰でも言いそうな話しじゃ‥納得なんか出来ですよ‥!あなたはプロでしょ?アドバイスの‥?」


義理母とチャーリの狭間で常に板挟みの父は‥


切羽詰まっている感じでした‥



僕「親父‥俺が話すから黙っててよ‥!」


父「えっ‥!あぁ‥」


我に返った様子の父‥



僕「失礼しました‥ですがさっきも言った様に母親は義理母でして、妹との中は良くないんですよ‥!この際言いますけど、基本的に義理母は妹の件に協力的では無いんです‥!そんな関係で精神病を抱えている妹と‥ずっと居るなんて無理としか思えないし、その行為は妹には適性だと思えません‥もしかすると逆効果になると思います‥」



役所の男性「いやでも親子なんだから‥そんな事言ってられないんじゃないですか‥?」




子持ちの相手と結婚をするって言う事は‥



僕の片寄った見解だとは思いますが‥



結婚相手一人を見るだけじゃなく、血の繋がりは無くても、その連れ子の親になる覚悟を最初から持たなければ‥



その覚悟が無ければ‥



と、父と結婚して10年以上経つのに今だに僕に対しても完全に他人行儀なおばさんを見ていて思います‥



だって、僕の家族が一家で実家に行った時だって、ただの一度も茶の間で義理母と一緒に晩ご飯を食べた事がありません‥


義理母は食事は造ってくれるけど、用意が終わると自分の分だけ取り分けて、一人二階で食事をしている今日です‥


3歳になる僕の娘がジィジ(父)はパパのパパでしょ?
じゃあパパのママは?


その呼び掛けに対しても義理母は、私はママじゃ無いわよ!おばあちゃんでも無いわよ!



とにかく冷たいと言うか、何とか言うか、娘も困惑してしまいました‥



そんな義理母が仕事を辞めて今更チャーリの面倒をなんて考えられない‥



今までの10年以上の常識や価値観を覆すなんて、ありえない‥



僕「義理母が仕事を辞める事は‥妹がどんな状況になろうと‥まず無いと思います‥戸籍上は親子であっても‥私や妹‥義理母からしたら、この三人の関係は同じ屋根の下に住む他人なんです‥」



役所の男性「そんな事言われても‥」



父「○○さん‥母親が仕事を辞めて娘の面倒を見る事が出来ないから‥それが出来ないから、ここに来ているんだよ‥!福祉の方向で治療する方法があるんじゃないかと病院の先生に言われ‥希望を探しにここへ相談に来たんですよ‥」



役所の男性「分かりました‥では詳しくお答えしましょう‥!」


(最初から詳しく答えてくれよ‥!)


役所の男性「福祉施設が全く無い訳ではありません‥その施設は病院で言う所のデイケアみたいな所です‥何人かで病気について話し合ったりしながら意識を前に向ける所です‥でも仮に福祉施設を紹介したとしても、娘さんはちゃんと通えますか‥?毎日じゃなくても構いませんが、きちんとその施設に通えますか‥?」



僕「通う‥?病院みたいに入院して治療と言うか‥出来ないのですか‥?」



役所の男性「入院‥?福祉施設に入院は基本的にありませんよ!」


父「無いんですか‥?」


役所の男性「無いと言うか‥医師が居ない環境でのだいたい同じ症状を持つ仲間同士での働きながら寝泊りする集団生活はありますが‥娘さんは自傷行為をするんでしょ‥?そんな危ない人は無理ですよ!いつその矛先が他人に向けられるか‥だからお母さんが付きっきりで監視するのが妥当なんですよ‥お父さんが仕事を休むか辞めるかして、監視するのも良いと思いますがね‥」



確かに役所の人が言っている事は、ごもっともかも知れません‥


ですが、それぞれの家庭にはそれぞれの事情や色々な理由があるのも現実だと思います‥


(親父が仕事を辞めたら生活出来なくなるじゃん‥)



役所の人の容赦ない言葉の連続に、堅物で真面目な父が‥


父「そりゃこっちはお願いする立場だけど‥○○さん(役所の男性)‥あんたも仕事でキツく言ってくるんだろうけど‥あんたの対応は人を馬鹿にしているとしか思えないよ‥!ここに来るって事は、何年も迷って途方に暮れて‥病院に入院したけど、それでも病気が良くならなくて‥万引きは繰り返すし、自傷行為はするし‥そんな毎日の中で‥」


僕「親父‥冷静になりなよ‥」


父「とにかく○○さん‥娘を24時間監視する事は無理ですよ‥!」



役所の男性「まぁ確かに24時間は無理でしょうね‥」


僕「はぁ‥?」


(この人は無理だと分かってて、やらそうとしているのか‥?)



父「私はもうすぐ定年なんです‥親は先に亡くなるのが一般的じゃないですか‥?私が居なくなった後‥今のままじゃ娘はどうなるのか‥少しでも娘に良くなって欲しいし‥自分の力で生きて欲しいから‥」



役所の男性「今時めずらしく子想いのお父さんですね‥ここに相談に来る人達の殆どが、介護などに疲れ‥病人と離れたいと願う人が多いんですよ‥そんなに純粋に治したいと願う人は最近少ないんですよ‥」



父「娘の将来の事を心配しない親が居ますか?だから私は覚悟を決めてお願いに来たんです‥娘は必ず良くなると信じています‥希望はすてません‥ですからお願いします‥娘の為に‥何かしらの方法はありませんか‥?」



役所の男性「分かりました‥では上司に聞いてみます‥その代わり時間をください‥年末も近い事ですし‥また年明けにでも来てください‥」



父「宜しくお願いします‥」


希望を胸に‥



僕達は役所を後にしました‥


僕「とにかく良かったね‥」


父「あぁ、でも‥もしデイケアに通える様になったとしたら‥デイケアにチャーリは通えるかな‥?」



僕「チャーリを信じようよ‥」



半月以上、先送りになっちゃったけど‥


チャーリが前に進む為の道が見つかった気がしました‥






そして年明け‥



父が一人役所に行って、その希望が無くなりました‥





そしてその何日後‥




チャーリが再び問題を起こしたのです‥








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a19741011 at 11:03コメント(3)トラックバック(0) 
精神病 
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ヨチ君
27歳で同じ年の妻と結婚をして、3歳と1歳の娘が居ます・・
僕は現在32歳・・
幼少期から母の圧倒的な価値観パワーを植え付けられてきた僕は・・今の僕の感性に至るまでには価値観や常識のギャップに悩む日々でした・・・
「人は変われる?」そう信じ・・
過去を消化して前向きに歩き出した、僕・・・。
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