鳩山由紀夫首相は1日夕、首相官邸で記者団に対し、ベトナムで計画されている原子力発電所建設事業に関し、同国のグエン・タン・ズン首相から「日本の技術力を高く評価をしている。最大限、真剣に検討したい」との親書を受け取ったことを明らかにした。

 ベトナムでは計4基(4000万キロワット)の原発建設を計画。第1期工事の2基については、ロシア国営の原子力企業ロスアトムの受注が固まっている。首相は残り2基の受注に向けて、トップセールスを展開する意向を表明し、2月にズン首相に親書を送っていた。

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