11/3。
拙は、かねてより計画していた極秘作戦を発動した…。

…その名前は"Race to Kyoto"。
東からはもりつち軍が、南からはAMI軍が、西からTORO軍が三方から山科を目指して進撃開始。
ぐちーず/ワニミ連合軍が守る山科K中城を挟撃するという作戦である…
(ウソ!w)

…てなわけで、先日のiriyak氏宅ゲーム会にぐちーず様が遠路はるばる在来線のみで来岡されたのにインスパイアされ、ぐちーず様に無理をお願いして山科会参加をお許しいただいたき、氏同様に在来線で山科まで移動して参加するという強行軍を実施したのだ。

結局、拙が一番ビリケツでしたが早朝5時に出発、在来線を乗り継ぎ9:30頃、無事山科駅に到着!
既に他の皆様も参集されていてお互いの自己紹介もそこそこに移動開始、途中で糧食の徴発を行いながら会場となったK中様宅に到着。
さっそく2卓に分かれそれぞれの予定ゲームのプレイを開始した。

拙は、事前に申し込んだとおり(GMT)"Carthage"班に参加。
AMI様、ワニミ様率いるカルタゴ軍と、ぐちーず様、拙が担当するローマ軍で第一次ポエニ戦争の序盤シナリオをプレイ。
(因みにもりつち様はK中様と(GMT)“Ardennes '44”をプレイ)
詳しくはぐちーず様がリアルタイムでツィートされていたので、そちらでご覧いただくことにする。







シシリー島を巡る、ローマ、カルタゴに浮動勢力のシシリーの僭主ヒエロが絡んでの戦い。
ローマがメッシナにD-DAYばりの敵前強襲上陸をかけ、これまたオマハも真っ青の大出血を強いられ、逃げ帰ることもできずメッシナに篭城して果てる…というオヨヨな展開となった。

扱うのが2年(つまり2ターン)なのでローマやカルタゴの政治情勢ルールもなく(執政官は交代するものの固定)、所謂上級海軍ルールを入れての純粋な戦役を楽しむ(もしくはルールを学習する)ためのシナリオ、といった位置づけかも知れない。

しかし、このプレイでこのゲーム(というかAncient Worldシステム?)の軍事行動というフィジカルな部分の特徴は存分に味わえた。

中途半端ながらまだ時間があったので、突発的にぐちーず様持込のシリーズ1作目(GMT)"Rise of the Roman Republic"からハンニバルがアルプスから下ってきた所からを扱うシナリオをプレイ。
(1作目が扱う背景からするとやや外れるみたいだが「掴みはOK!」シナリオ的な位置づけかな)





まだ道路網も整備されていなかった頃のローマを北から南のカプアへのローマを素通りしていくという大胆なハンニバル。
「戦いは数だぜ、アニキ!」理論で倍近くあったであろうローマ4個軍団が総力戦を仕掛けるも、ハンニバルがDR修正振り切れ状態の「スーパーサイア人」アタックで、ローマンレギオンを半分以上溶かしてしまうという凶悪ぶりを発揮w
これに対しローマ軍は独裁官を任命、早々に部隊を編成して当初の予定通りライヘンバッハプランを発動した。しかし、ハンニバルから離れたカルタゴ分遣隊を狙おうにも、結局はすぐにハンニバルが飛んでくるので総力戦となり、第二次総力戦ではローマ軍が3/4消えるという、これまたテンコーのイリュージョンばりにローマ軍を消し去っていき、これを圧倒…。

ま、元々ハンニバルの超人パワーを体感するのが本旨だったので、その目的は十二分に達せられたといっていいw

…で、結局シナリオ自体はローマが勝利して万歳!万歳!(はぁ?)
超人ハンニバルには、さすがのAチームでもインポッシブル!な勝利条件が設定されててカルタゴ陣営はハンニバルを中心に相当超人的活躍をしなければ勝てないような感じなのだ。

こちらも意外に早く終了したため、時間が余ってしまったので、AMI様持込のカードゲーム2作をプレイ。

まずはガンダムを背景にしたモビルスーツ開発競争を競う“V作戦”を3人プレイ。




手持ちリソースを活用して技術開発やモビルスーツ開発、戦争への加担、を行いMS開発メーカとして名を成すことを競うカードゲーム。
最後は技術レベルはイマイチながら地道にMS開発を進めていたトロンハイム・エレクトロニクス社と、脅威の開発力を誇るグチーズ・インダストリアル社の一騎打ちとなったが、グチーズ・インダストリアル社が両陣営へのMS納入実績と実戦投入数で業界一位を獲得して終了。
技術力アップを図るか、MS開発に力を注ぐのか、MSを実戦投入してもらい量産化にかけるのか等々、リソースマネージメントだけでなく戦闘も楽しめるのでプレイしていて飽きないゲーム。

次は“清盛には嫁はやらん”という、そのままズバリ(w)なカードゲームを全員でプレイ。



自分の娘をよりポイントの高い男に嫁がせて最終的な点数を競うのだが、ポイントが高い男には、周囲が悪いウワサ(3回プレイ可能)を吹聴して足を引っ張ろうとする…
これをうまくいなしつつ妥協と高望みをトレードオフして自分の娘を輿入れさせるのだが、最後の最後で娘の好みが明らかになり“実は平凡な男がよかった”とか言い出して中堅ポイントの男がダンナだったらボーナスポイントがついたり…と土壇場で理不尽wな逆転劇が起こる仕掛け。
調子に乗って皆が足の引っ張り合いをしていた中、最後まで条件を妥協しなかった面食いなもりつち家が見事出生頭を射止めて勝利。
“噂”カードの出し合いの駆け引きと、それを最後に帳消しにしてしまう可能性のある“願い”カードの存在で、単純な足の引張りがそのままとならず読めない所がなかなか楽しめた。

プレイのリポートは参加された他の方もまとめれらているので、ご覧いただきたい。
AMI様のブログ

さて、最後は全員プレイで盛り上がったところで、山科駅近くのお店で飲み食べ会。



プレイ中はなかなか話す時間がとれなかった方々と、いろいろなゲーム談義ができたのでとてもハッピー!w
(もち、ご飯もお酒もおいしかったっす!)

今回たまたま顔見知りとなったぐちーず様のご好意でクローズドの例会に参加させていただいたのだけど、
・全く知らない土地の知らない例会に参加させてもらえた!
・ブログでしかお話したことがなかった多数の有名ゲーマ(当社比w)と実際にお会いできた!
・ひとりじゃプレイが困難と思われたGMTのAncientWorldシリーズを2回もプレイできた!
・在来線のみで2エリア(府県)移動できた!(これはオマケw)
…等々、ホントに夢のような一日を堪能させていただいた。

快く参加を認めていただいたぐちーず様、他山科会の皆様、本当に感謝感謝です。
また機会があればぜひ参加させてくださいまし!

…てなことをツラツラ思いながらホロ酔いの拙は、山科を後にし、一路神戸へ向かったのである…
(続く)