
写真はこちらでどぞ。
Troopers Depo:いんぺりうむしょうぎ(同人)@赤磐会(1)
※写真をクリックするとスライドショーで見ることができます。
これは昨年の赤磐会に拙が持ち込んだものです。
システム居抜きで数々のトラベラー世界をコンパクトなゲームにしている町田真琴さんのサイトで公開されています。
年末に公開されたのですが、以前CMJのハガキのゲティスバーグ戦役で使った材料がちょうど手元に残っていたこともあり、いつものように調子に乗って“トロンビア・パブリケーション製ニセモノ級積み木のいんぺりうむ”コンポーネントにしてしまいましたw
作っておいていうのもなんなのですが、こういう二人零和有限確定完全情報ゲーム(というそうですねw)は、大の苦手だったりしますw
他のゲームの合間のスキマゲームとして、iriyak会長vs.ちゃいさん、iriyak会長vs.Mさんでプレイされていたのを、横から「ほえーっ」とか「ふうぅぅん」とか茶々を入れながら眺めているのが精一杯でありました。
ちなみに実はMさん将棋教室を開かれているそうで当然ベースとなったどうぶつしょうぎについても造詣が深く、これは最善手があってそれに気付くまでのゲームです(チョー意訳)、とのことです。
拙はオリジナルのどうぶつしょうぎは残念ながらプレイしたことがありませんが、マスの数とコマの数が段階的に増えていくいくつかのバージョンがあるようです。
尚、展開ですが、ウォーゲーム風に言えば戦線正面が狭く、戦闘がかなり拮抗した戦果となり、補充もそれなりに届きますので、iriyak会長vs.ちゃいさんの戦いではかなりもつれていたようでしたが、iriyak会長vs.Mさんの戦いでは将棋猛者のMさんに軽くいなされてしまっていたようです。
(特に後者はD&Dミニチュアゲームを片付けながらの観戦でしたのでざっくりレポートですが…)
しかし、元が将棋とはいえ題材が既知の戦史やSF/ファンタジーの題材だったりすると途端に食指が伸びるのは不思議です。
(正確にはコンポーネントを作って少し流しただけですが…汗)
皆さんのプレイを眺めながら、これはこれで面白いんだけどやはり自分の一番の好みは背景ありきでランダム要素があるゲームなんだろうねと再認識した次第です。
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