tumblr_ojxim9ur7I1rcrybbo6_1280

写真はこちらでどぞ。
Troopers Depo:2015年賀はがき(FT書房)(0102)
※写真をクリックするとスライドショーで見ることができます。

第2回目。
セカンドトライとなります。
今回の能力割り振りは、最初の街で使えるだけのお金、MPは最大MP消費量が使えるだけの2として、残りはHPに全て回します。
順当にポーションや小剣、火炎の書を手に入れ、街の外で“しずくの怪物”を倒した分岐路で魔法の矢を先に手に入れるルートで周回することに。
これらのワイルダネスアドベンチャーでHPは首の皮一枚状態でしたが、すかさず宿屋へ戻り全回復します。
そしてとうとうのこの後に橋を渡る決心をします。

橋の袂にいるオークを倒した後、橋を渡り始めますが、どうも様子が変です。
なんと真ん中に落とし穴があるのですが、落ちるといろいろと大変そうです。
1HPを失うのは同じながら一気に駆け抜けることにします。
幸いにも駆け抜け判定は大きな目が出て、落とし穴に落ちずに対岸の街入ることができました。

しかし、所持金がなく、せっかくたどり着いた対岸の街ではアイテムはおろか休養もできません。
仕方なく、いったん街を出てダンジョンに入ることにします。
ここで入手した逆行の書があれば、街に戻ることができる。

★呪文発動に1MPが必要ですが矢印を無視して移動できます。

ダンジョンに入る早々、河の反対側で拾った魔法の弓矢を使ってハーピーを倒すことに成功、ハーピーが隠していた金貨5と魔法の鉱脈でMPがパワーアップしたためここでいったん街へ戻ります。
街ではまず打撃力アップを図るべく広刃の剣を購入します。
さらにこの街では入るときと出るときに必ず宿屋に泊められてしまうため、宿泊費についても気をつけておかねばなりません。

★どうせ街を出るとき金貨1を取られてしまうのなら街の中で使いきってしまったほうがよさそうです。
★街で入手できるアイテムも限りがありますので、この行き来は2回、できても3回くらいかと思われます。

さて…2回目のダンジョンクロウルに挑みます。
今度は魔法の鉱脈の向こう側に進んでみることにしますが、その前に寄り道をしてダンジョン内の一部を崩して地震を起こしておきます。
これによりダンジョン内で慌てふためいたモンスター達の戦力が半減することを狙ってのことです。

鉱脈を越えると途中毒素を放つ沼でHPを奪われてしまいますが、ここは事前に購入していたポーションで回復させて先へ進むことに。
ほどなく進むと、大きな地下空洞が現れ、その中には砂虫、でははく“大喰らい虫”がうごめいていました。
“運試し”を行い、HP以下の目を出せましたので“大喰らい虫”をかわしてこの空洞から脱出できました。
その先に隠された金貨5を見つけて持ち帰ることにも成功します。

★実は1回めのトライで失敗してサドンデスになったのですが、一発勝負のサドンデスの場合は、そこからやりなおしています。

さらに帰る道すがら“闇のエルフ”を倒して、隠されていた銘刀桜吹雪(!)も獲得します。

★ダンジョン側から見れば、ただの凶悪な強盗です…。

さて、ここらあたりでもう一度街に戻ることにします。
恐らくこれが最後の休養となるでしょう。
宿でお金をむしり取られるがわかっていますが、残った稲妻術の書と魔法のマントの両方を購入するには金貨が足りず無理です。
ここは手堅くダンジョン出口付近にある店でポーションを購入し、街では魔法のマントを購入することにします。
このアイテムならば稲妻術よりも確実ですし、魔法は火炎の書を使えば威力は半分ながら十分同じ働きをするでしょう。
こうして最後の滞在となる街で宵越しの金をキレイさっぱり使い切りました。

いよいよ最後となる三度目のダンジョンクロウルの開始です。
魔法使いを見つけるために必要な“混沌の核”はこのダンジョン奥深くにいるカオスマスターを倒さねば入手できません。
しかし、先の地震で十分な戦闘力を発揮できないカオスマスターは、銘刀桜吹雪+魔法のマントを装備した戦士の敵ではありませんでした。
勝負はあっけなくつき、カオスマスターを倒した戦士は“混沌の核”を手に入れることに成功します。
さらに戦士はそのまま最下層へ降りていきます。
そこへ不気味な笑いとともに魔法使いが現れます。
これを倒せば戦士のこの冒険も終わります。
両者の最後の戦いが始まりますが、通常なら戦力12である魔法使いもやはり地震で戦力が半減しており、ここに戦士による火炎の書の二連発がヒットし戦力が4まで下がります。
銘刀桜吹雪と魔法のマントによる攻撃は、魔法使いを打倒します。

このダンジョンの魔法使いは戦士によって倒され、この野蛮な戦士がこのダンジョンの新たな主となりました。


4.プレイを終えて

最終残ったのはHPのみでMPも金貨も使い果たしていましたのでどうなることかと思いました…。
最後の火炎の書ではダイス目が振るわずどうなることかと思いましたが、最低目でもなんとか2戦力を漸減できました。

実は前回の第1の挑戦も合わせるとここまでで5回ほどリトライしています。
開始前にも書いたように一方にしか進めない箇所もあるものの何度かプレイすると効率よいルートが見付かってしまうでしょうが、プレイヤーの能力がそもそも高くなく途中で入手できるアイテムもそれほど強力なものではないため結構シビアな状態での冒険を強いられますのでプレイ中はそれなりのスリル感を味わえます。

もともとがコンポーネント制約が大きい所謂“ハガキゲーム”であるということを考えれば、十分遊べたといえるのではないでしょうか。
この企画が行われたのは2015年のみだったのですが2018以降にぜひ再開して頂きたいところです。
(フリーなので無茶はいえないのですが…w)
いっそのことFT書房さんのCM兼ねて、出版されているゲームブックの設定世界(アランツァ等)を利用したり、またそこを舞台にしたサイドストーリー的なミニゲームというのはどうでしょうか?


5.ルールについて

特に疑義となるところはありませんでしたが、あっても自分で適当な処理でプレイできると思います。