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写真はこちらでどぞ。
Troopers Depo:USAAF/WaW004(DG)(0110)
※写真をクリックするとスライドショーで見ることができます。

第10ターン(1944/12)。

いよいよ最終ターンです。
新たに得られたターゲットは交通機関でした。
連合軍は既に勝利が困難であることがわかっていましたが、恐怖爆撃、航空機産業と比べて、より大きな戦略的効果を見いだせる交通機関の麻痺を狙うこととしました。

ただし交通機関への爆撃は、恐怖爆撃同様かなり広範囲の目標に対して効果的な爆撃を行わねばならず、それだけ爆撃隊を分散させる必要があります。
損害は伴うものの波状爆撃による消耗戦が効果的であるとやっとわかってきた所で、序盤で痛い目にあった飽和攻撃的な爆撃を再び実施せねばならないのは、正直かなり不安ですが、ここは指示された目標システムの破壊が可能な方法をとらざるを得ません。
連合軍は手持ちの全部隊から目標を選定して爆撃隊を編成します。
幸いにも先のターンで戦車/重火器製造施設にダメージを与えたことで都市防衛の要である高射砲部隊の補充が滞っているのが救いです。

通常通り余剰の戦闘機をファイタースィープと高射砲部隊の地上攻撃に投入して、爆撃隊への圧力軽減を図ります。
今回計画された爆撃は10隊であり、過去最高となる回数です。
北海沿いに東へ進むグループと仏本土上空を通り南から進入するグループに分かれてドイツ国内に侵入します。

独軍もこのただならぬ編隊数にほとんどMe262のみで編成された迎撃隊を投入して爆撃の妨害を図ります。
滞空時間は短いとはいえ、出撃回数を上げて遅い来るジェット戦闘機の迎撃に爆撃隊もかなりの損害を受けます。

北回りのグループでは、ハノーバー等一部の都市へは爆撃機が到達できない等の事態に陥ります。
(連合軍ももちろん損害を見越して目標を選定していますが…)
しかし、独軍も息切れしており、迎撃ローテーションの隙きをついて連合軍は各都市へ交通機関への爆撃を敢行します。

また南回りのグループも、当然空襲が予想されたルール工業地帯では、待ち構えていた迎撃機によりケルン、エッセンへ向かった編隊は手痛い損害を受けていきます。

(続く)