tumblr_osmh53r5gD1rcrybbo5_1280

写真はこちらでどぞ。
Troopers Depo:PUTIN’S WAR/MW029(DG)(0102)
※写真をクリックするとスライドショーで見ることができます。

第2ターン。

ロシア:6AP
NATO:11AP
航空支援:NATO2P
NATO軍は先のラトビア戦役で損害を受けたロシア二個軍に航空阻止を実行、ロシア軍精鋭の再編を許さない構えです。

ロシア軍が先攻を選択します。

ラトビア方面がひとまずロシア勝利で落ち着いたことで、今度は分断されたエストニアへの侵攻が始まります。
残念ながらこの二国については“コラテラル・ダメージ”という認識であるNATOにとって積極的軍事支援による救援は検討されていませんでした。
NATO軍はより広大なウクライナのために南方のオデッサ方面において先ほど参戦を表明したチェコ共和国軍をモルドバ経由で派遣します。
チェコ軍はオデッサ東方に進出し、ロシア軍トランスニストリア作戦グループの分断を図ります。

南方への正規軍投入が困難であったロシア軍は、特殊部隊による対応させることとし、継続中のエストニア侵攻に注力します。
同地は親ロシア派住民地域であり、ロシア軍侵攻に呼応して蜂起した民兵らも加わりロシア軍戦力が増強されます。
しかし、NATO軍が送り込んでいたポーランド軍特殊部隊二個旅団の働きもあり、ロシア軍は最終的に第二波攻撃でタリンを制圧したものの同市街を守るエストニア軍に手痛い反撃を受ける結果となります。

ロシア軍は損害を受けた第35軍を再編しますが、その間に強力なフィンランドとポーランドのそれぞれ二個軍団がリトアニア/ラトビア国境へ展開を開始します。
ラトビア奪還を目指してリガ南東に展開するロシア軍第29軍に対して開始された同部隊の反攻は、双方が特殊部隊を投入し、さらにNATO軍が航空支援を行うものの、親ロシア派民兵等の支援で戦闘は膠着状態に陥ります。
しかし、これも一時的なもので、最終的には戦力で上回るNATO軍の第二次攻勢でロシア第29軍が壊滅し、NATO加盟国であるラトビアへの義理を果たします。
さらにNATO軍は、ロシア軍の兵站(AP)が枯渇したであろうこのタイミングが好機として、そのままリガ奪還を企図してポーランド軍を東進させて同市街への突入を敢行。
市内の親ロシア派民兵等も交えて市街戦は激戦となりますが、同市街を制圧していたロシア側勢力は退路を絶たれ潰走し、リガは再びラトビアの元に帰ります。

第3ターン。

ロシア:4AP+特殊部隊を3ユニット投入して3APを追加=7AP
NATO:8AP
航空支援:NATO1P
わずかながら航空優勢を得たNATO軍は引き続き先のラトビア戦役で損害を受けたロシア第58軍に航空阻止を実行し、ラトビア国内への釘付けを狙います。

ロシア軍が先攻を選択します。

いまや完全にイニシアチブを喪失したように見えるロシアは、再びリガ攻略を目指してエストニアの兵力をラトビアへ侵入させます。
しかし、このロシア軍の動きに対してNATO加盟北欧軍(フィンランド、スウェーデン軍)が東進してラトビア侵入を阻止します。
スウェーデン軍に至っては敗走する第58軍を追撃して一時ロシア領内まで侵入するほどの働きをみせます。

しかし、この懲罰的逆侵攻は、現状では戦争をエスカレーションさせる恐れもあり、NATO軍は優勢を維持しつつ守りに徹するべくベラルーシ領内まで引き上げます。

今回、再びNATO同盟国の会議が招集されます。
NATO優勢な状況に来て、第二次世界大戦を引き合いに出されることを恐れ腰が重かったドイツがやっと派兵を決断します。
(今回も2APを費やしました)
NATOの盟主のひとつであるドイツの派兵表明を受け、ハンガリー、スロヴァキア、ルーマニアも続々参戦を表明します。

★確立は低いのですがドイツが参戦すると、他の同盟国も全て参戦となります。
★NATO側はこれを狙っており、APが浪費となってもドイツの早期参戦を実現したかったわけです。

ポーランドはまだしも、負い目があるドイツが参戦するとは予想していなかったロシアとしては、想定外の事態です。
このドイツ参戦で一気にロシア側の優勢が崩れることになりました。

(続く)