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Troopers Depo:Panzer Blitz(AH)Steppe leader Variant/Scenario 06"August Storm"(0102)


第2ターン。

ソ連軍は丘陵等を利用して巧みに日本軍の射線下を日本軍陣地帯付近まで接近します。
ここで日本軍が要請していた75粍野砲による砲爆撃が行われます。

★AIWの間接砲撃ルールでは最低射程は1/4で、日本軍75粍野砲は射程25のため最小射程は7で砲撃可。
★残念ながら目標ヘクスにはソ連軍はおらず、LOSも通っているのでスカッターせず、空振りに。
★ここでルール適用ミスがありました。
★間接砲撃では敵ユニットがいないヘクスを目標にはできませんでした。
★こうなると移動中の敵に砲撃を加えるのはかなり困難かもしれません。

中央の75粍野砲は視界に敵が見えたため直射に切り替え、南の森にいる野砲小隊のみが観測砲撃を実施。
中央の日本軍拠点が最左翼丘陵の裏手で歩兵を跨乗させた敵戦車1個中隊を発見。
これに対して70粍歩兵砲による直射を行います。

★Steppe Leader専用のWECから"H"の火力は非装甲目標に対し全射程で2倍となります。
★ダンクデサントのパッセンジャーはPLのルールより防御力は一律1となります。

ソ連軍右翼に展開中のT34/85の上に跨乗した短機関銃中隊が、日本軍陣地からの砲撃を受け、散開状態となり一斉に戦車から飛び降り付近の散って身を隠します。
同様に日本軍左翼陣地からもタンクデサントで中央に進出中のT34/85上の歩兵を狙った70粍歩兵砲が炸裂し、これは跨乗していた狙撃兵中隊を撃破します。
このタイミングで日本軍は右翼の遊兵化している歩兵中隊を一斉に中央へ移動させ始めます。

第3ターン。

ソ連軍は、すぐさま後方の122mm榴弾砲に一番厄介な日本軍の榴弾砲陣地に対する対砲兵砲撃を要請します。

ここで最右翼における陣地突破戦を開始するために中央に展開させた迫撃砲小隊を集中運用し、日本軍最左翼拠点の対戦車砲を潰して戦車突破のための地ならしを行うことを企図します。
しかしこのソ連軍の圧倒的火力による攻撃も森林内に設置された拠点には効果を発揮できず、日本軍の対戦車砲陣地を完全に無力化することができません。

★ソ連軍としては日本軍の低士気に期待して回復失敗により散開したままとなってくれることを期待します。
★因みにソ連軍はモラルA、日本軍がモラルCとなっており、回復成功値が違います。

さらに日本軍左翼奥の歩兵砲についても、同時縦深攻撃による航空攻撃での制圧を要請します。
周辺にいた歩兵中隊も対空射撃を行うなどしましたがソ連軍航空機を蹴散らすことはできず、ソ連軍2機による空爆で貴重な70粍歩兵砲小隊が撃破されてしまいます。
またこれに呼応して前線では中央両翼に進出した狙撃兵/短機中隊も各々下車して攻撃開始位置に展開を開始し始めます。
先ほど右翼でタングデサント中に散開させられた短機中隊は味方の鼓舞もあり指揮系統を取り戻し戦闘へ復帰しました。

★ソ連軍はモラルAなので6以外で回復成功という高い回復率となります。

日本軍は再びソ連軍の攻勢発起地点と思しき地点に75粍野砲の砲撃を加えますが既に敵の姿はなく無人の荒野に砲弾が炸裂したのみでした。
同じく中央陣地内の75粍野砲が稜線越しに見えるソ連軍狙撃兵中隊に対して直射を行い、これを散開状態にします。
さらに中央拠点内の70粍歩兵砲が再び同じソ連軍短機中隊を目標に砲撃を加えますが、下車した歩兵は各自遮蔽物に身を隠しており追加の損害を与えることはできませんでした。

日本軍は東西両翼最前線の歩兵を一部拠点から前へ出してソ連軍の突撃に備えます。
中央でも後方拠点の歩兵1個中隊を最前線拠点へ急派して最前線の補強を図ります。

★路上を強行軍で2ヘクス移動させましたが、疲弊判定はクリアしました。
★無修正で1-2の攻撃を受けたと想定して解決しますが、2以下で散開となるので、けっこうリスクが高いアクションとなります。

(続く)