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Troopers Depo:Panzer Blitz(AH)Steppe leader Variant/Scenario 06"August Storm"(0106)


第7ターン。

ソ連軍は残る最大の脅威である日本軍榴弾砲陣地に対砲兵砲撃を再び実施しますが、トーチカに守られた日本軍火点に対し全く損害を与えることができません。
さらに航空攻撃では、中央の支援の向かっていた日本軍歩兵中隊の内、戦車にとって鬱陶しい存在である工兵小隊を狙って空襲を行い、これを撃破しますが周辺にいた他の日本軍歩兵による激しい対空射撃を受けて支援機の内Yak-Iが損傷を受けて帰投してしまいます。

一方、地上では、主に左翼側でタンクデサント状態の戦車から下車した歩兵が戦車に随伴しながら突破を果たし、日本軍戦線後方への浸透を図ります。
ソ連軍としては、後方に取り残した日本軍機動力はなく、我々を追撃することは不可能、という判断の元、後方の敵は無視して可能な限り早期に、できるだけ多くの部隊を南方へ突破させるつもりです。

中央道路沿いでは、丘陵の陰からソ連軍歩兵の進出を阻止せんと構えていた日本軍1個歩兵中隊が、稜線の向こうで突撃待機中のソ連軍3個狙撃兵中隊に半包囲された状況で逆に近接突撃を受け、伏撃を狙っていた日本軍側1個歩兵中隊は散開させられてしまいます。

日本軍は、左翼〜中央間でソ連軍に突破を許してしまう格好となりましたが、少しでも敵の突破を阻止せんと反撃を試みます。
自軍左翼拠点へ突撃を行わんとするソ連軍短機2個中隊に対し、右翼特火点から75粍野砲が榴弾を浴びせ、これを散開状態とします。

この左翼拠点では南方への突破を優先したソ連軍戦車が拠点を無視して脇をすりぬけようとしますが、拠点と反対側に隠れていた日本軍歩兵2個中隊が通過中のT34/85 中隊に対し、側面より刺突爆雷突撃による近接突撃を敢行します。
想定外の突撃を受けてパニックとなったソ連軍戦車が、この日本軍歩兵の接近阻止に失敗したことで、日本軍はこの内戦車1個中隊の撃破に成功します。

さらに中央付近でも既に散開状態となっているソ連軍戦車中隊に対して、左翼拠点同様歩兵と工兵の2個小隊による刺突爆雷突撃が敢行され、この中隊を壊滅させます。

日本軍が確立した、敵戦車に対して歩兵の籠もる拠点/陣地付近で砲撃による散開〜足止めの後に歩兵による刺突爆雷突撃で撃破…という戦術は大きな戦果を挙げます。

(続く)