tumblr_pdp0ekURRq1rcrybbo6_1280

その他の写真はこちらから。/more pics ↓
Troopers Depo:SUEZ'56(Decision Games)(0103)


第5アクション(残7ターン)

ALLIED:アルティメイタム(S56-02)
イスラエル軍はシナイ半島における電撃作戦での圧倒的勝利をメディアに喧伝しますがが、まだ世論はソ連のハンガリーに対する軍事介、いわゆるハンガリー動乱に目が向いており、この戦果誇示による時間稼ぎはあまり功を奏しませんでした。

★判定は1d6=2で1ターン延長のみでした。

イスラエル軍はさらなる戦果拡大を目指し、Gaza CityからRafahへ進撃を行います。
空軍支援も受けたこのRafah陣地への攻撃は、エジプト軍対空部隊によりイスラエル空軍機が撃退されてしまう事態となり、最終的には、イスラエル軍機甲部隊による地上攻勢のみとなります。
しかしながらそれでもイスラエル軍の圧倒的優勢かと思われた戦いでしたが、Rafah陣地内のエジプト軍は粘り強く抵抗し、結局イスラエル軍による同地制圧はなりませんでした。
(+1ターン)

OPFOR:エジプト軍上級司令部大混乱(S56-02)
一方、エジプト軍内部では、シナイ半島Rafahで健闘とは裏腹に、スエズ両岸での英仏連合軍とイスラエルの同時攻勢によるパニックで指揮系統が大混乱を来していました。

★Port Saidを制圧しているためイベント効果の判定を実施します。

思わぬ反撃により英仏イスラエル軍首脳は焦りの色を見せますが、結局はエジプト本国からの連絡が途絶えたことによりシナイ半島に駐留するRafahとAbu Ageila陣地のエジプト軍が相次いで降伏してきたことで、期せずしてシナイ半島全域がイスラエル軍の制圧下となります。
(+1ターン)

★スエズ東岸にいる2ユニットに対して判定したところ、両方とも壊滅という結果に…。
★せっかく戦闘で生き残っても後方の混乱で戦意喪失してしまったようです。

第6アクション(残9ターン)

ALLIED:後続部隊(S56-15)
シナイ半島の情勢が安定したことから英仏連合軍はスエズ西岸における進撃を再開することとし、後続部隊の派遣を進めます。
仏軍1個戦車師団をPort Saidへ陸揚げするとともに、Ismailla侵攻への地ならしとして同市街への空爆を英空軍により実施します。
この空爆で同市街にいたエジプト軍戦車師団を壊滅に追い込むことができたため、うまくいけば同市街の無血占領が可能となる見込みが出てきました。

★ここで悩ましいのは海兵隊をAlexandria、Suez Cityのどちらに送り込むかという点です。
★どちらも勝利条件都市であり重要度は同じなのですが、前者の場合は時間切れとなりそうな場面でCairo Westへ特殊部隊を投入することでナーセル政権転覆によるターン延長も見込める、というリスクヘッジができます。
★一方、後者の場合、海兵隊はその後、海上輸送ができず陸路でしか移動できなくなる、というデメリットがあるため、ここはAlexandriaへ投入したいと思います。

連合軍はここでも同時に多方面での攻勢を実施、まずはPort Saidの海兵をAlexandriaへ強襲上陸させます。

★S56-14ではなく17.4項による両用移動でカード特典の戦力増加はありません。

Alexandriaには仏空軍と英仏連合軍艦艇による艦砲射撃が支援として行われます。
同市街にはエジプト軍1個歩兵師団がいましたが、猛烈な艦砲射撃により戦闘を開始する前に壊滅してしまいます。
こうして海兵隊はほとんど抵抗を受けることなくAlexandria市街の制圧に成功します。

なお、このAlexandria制圧により地中海沿岸の主要な港湾は英仏連合軍がほとんど抑えてしまったことになり、戦争勝利へも王手がかかった状態となりました。
(あと1都市で条件都市数を満たすことになります)
(-1ターン)

OPFOR:国連決議(S56-07)
しかし、英仏軍によるAlexandria制圧を受けて、この第三世界へ対する一方的な攻撃という様相となった状況に国連では直ちに英仏イスラエルに対する避難決議及び停戦勧告が採択されます。

★イベント発動がAlexandriaを制圧した直後というのがなんとも絶妙なタイミングでドラマチックです。

(-2ターン)

(続く)