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Troopers Depo:Mortain Counterattack(Decision Games)(0105)


第6ターン(1944/08/11)。

独軍はここで突破最南端の装甲擲弾兵大隊に補充を行い、完全戦力へ回復させることにします。

★両軍にはゲーム中に一度だけ補充が認められていますが、使うタイミングがかなり悩ましいです。

また火力支援が徐々に先細りとなっているため地上攻撃との連携を中心に攻勢地点を絞り、火力集中させてピンポイントの攻勢を発起します。
Mortainでは市街西部から独軍による攻勢が行われますが、独軍は損耗状態の2個大隊を失い、米軍も2個大隊がそれぞれ撃破、半壊の損害を受けるという激戦となります。
しかし、この戦闘によりMortain市街の一角を確保していた独軍が街から一掃されてしまいました。
一方で最大規模の支援火力を投入した独軍の攻勢が米軍火力支援の指揮所となっている317高地に対して行われますが、この絶体絶命な状況において317高地の米軍対戦車砲大隊は、独軍の攻勢を撃退してなんとか317高地を守り抜きます。

★ここでドイツ軍は、317高地制圧!と行きたかったのですが、ここで制圧できなかったのは非常に痛いです。

北では独軍装甲偵察大隊が、薄くなった米軍警戒網を突破してCuvesから西へ一気に走り抜けますが、これを発見した米軍に空から攻撃を受けてしまい、同装甲偵察大隊は無念の撃破となります。
また同大隊を支援するために米軍の追撃を阻止しようとCherenceを占拠していた独軍斥候中隊も、周辺を警戒中の米軍歩兵2個連隊弱の包囲攻撃を受けます。
さすがに米軍はいずれの部隊も損耗状態であったため独軍は撃破を免れますが、相互に大きな損害を伴う激戦となりました。

★米軍支援火力を減殺するための、もう一つの手段であった米軍連絡線遮断の企図も阻止されてしまい、独軍としては泣きっ面に蜂といった状況となります。

さらに南方の装甲部隊突破点でも、航空支援を受けた西端へつながる道路を封鎖中の米軍機甲大隊による連携攻撃が発起され、両軍はそれぞれ1個大隊を損耗する大激戦となります。

一方、Juvigny南の街道沿いでは、南方突破妨害を阻止するため道路を遮断していた独軍装甲2個大隊に対して、米軍機甲4個大隊がそれぞれ挟撃を行い、退路を絶たれた独軍部隊に損害を与えることに成功します。

★勝利条件の対象となる西方突破部隊は、“完全戦力の装甲部隊”に限られていますので、米軍は完全撃破に拘らずとも独軍装甲部隊を損耗状態にするだけで独軍の勝利条件を妨害できます。

(続き)