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Troopers Depo:MOSCOW/Strategy&Tactics #317(Decision Games)(0102)


(第1ターン続きから)
タイフーン作戦の開始時の中部〜南部方面となります。

Roslavlを進発した独軍は道路沿いに突破を行い、正面のソ連軍を撃破/撃退し、一時その街道を境に中部と南部のソ連軍戦線を寸断します。
またSmolensk方面から突破を図った部隊とにより両街道間のソ連軍がごっそり緩包囲されかねない状況となります。

★表題作の補給は各街/都市が全て補給源となりますので、ソ連軍はモスクワ周辺に多数存在する街等に篭もれば補給切れがなく完全戦力で生き残りるため弱小部隊で補給切れで反撃できない敵を包囲し続けるいわゆる“生殺し”が困難です。
★また万が一補給切れとなっても損耗しないため、包囲した部隊には反攻を受けないようそれなりの戦力を拘置する必要が生じますので、こうした包囲を行った場合速やかに掃討してしまう方が良いと思われます。
★補給切れについてはむしろ補給源以外から道路を経由して指定移動力内でたどる必要があり、モスクワ周辺の鬱蒼とした森林地帯ではむしろ道路をうまく遮断することで最寄りの街/都市まで補給が辿り着かないことをもって補給切れに追い込む方が容易ではないかと思われます。
★Smolensk〜Roslavl街道間のような緩包囲では、上記のような補給切れを狙うことになります。
★補給切れは戦力/移動力とも半減となります。

Novozybkofを進発した部隊も、中部と南部と結節点付近のソ連軍戦線が若干薄くなった箇所を狙って道路沿いに東進突破を図り、Moscowへ至る街道沿いの都市Orelへの到達を目指します。
一方南方、最右翼となるVoronizh、Konotop方面では、同市街から進発した機甲軍団を中心とした部隊が機動戦によりソ連軍を凌駕。
たまらず退却で戦力保持を選んだソ連軍は一気にKursk西方まで押し込まれていきます。

★序盤、ソ連軍は後方が開いているためにスルスルと後退が可能なため、独軍としてはいろいろな特典がつく第1ターンのオーバーランを活用し、除去の結果がより得られるような高比率の戦闘をできるだけ多く発起できるよう戦力単価の高い機甲を集中運用しています。
(続く)