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写真はこちらでどぞ。
Troopers Depo:2019/09/15,16 猿遊会(0101)
※写真をクリックするとスライドショーで見ることができます。

9月の三連休中、9/15〜9/16に渡って開催された猿遊会に初めて参加させていただきました。

この“猿遊会”は、ウォーゲーム界隈では古くから(確認できているもので2004年〜)gameapeことたかさわさん主催により開催されている年一度のお祭り的イベントです。
特定のゲームクラブやオープン会ではなく全国各地(主は関東方面)のウォーゲーマー諸兄がワンナイト的に集ってゲームをワイワイプレイするという会で、開催は毎年秋頃に船掘で行うというのが今のところ定番のスタイルとなっているようです。

以前より、猿遊会にはネット上でアクティブな活動を行っている著名な、また拙が普段ネット上でしかお話をしたことがないウォーゲーマーが多数参加されると伺っていましたので、いつかは参加したいと思っていましたが、西日本の一地方在住ゲーマーである拙としては距離的な問題や時間的調整がつかず、これまでは実況ツィートを横目で眺めつつ自宅にてソロプレイでリモート参加(自称)したり、関西方面で類似のイベント名を付けたゲーム会に参加してみたりといった程度が精一杯で参加する機会をもてませんでした。
しかし、ちょうど公私共に身辺がいろいろと落ち着き身軽になってきたタイミングであったことと、今年の春頃(多分いつもより早め)に猿遊会の日程が発表されたこともあり一念発起。
ひとまず往復の便と宿だけ抑えてしまい猿遊会参加を既定化し、逆に周辺予定を調整することでなんとか都合をつけて今回猿遊会参加という“夢の実現”を果たすことができました。
(多分ネット上で猿遊会行きたいアピールをしてからは6年越しとなるハズ…また悶々と意識しだし頃からいえば10年以上経っているかも…)

さて猿遊会に行ったはよいが、そこで何をするか?なのですが、当初は勝手がわからずマッチングのコミュニティに数多立卓するタイトルのどれに手を挙げてよいやらわからず、まぁウォーゲーマー諸兄とお会い出来るだけでよしとして会場ウロウロしながら横でソリティア…みたいなのでもいいかな、と思っていたところ、今回The Burning Blue(GMT)卓を主催されていたWilandorさんからお声がけいただき、同卓に参加させていただけることになりました。
The Burning Blue(GMT)は、猿遊会開催日に行われていたバトル・オブ・ブリテンをテーマとしていますが、ゲーム・システムはベトナム航空戦を扱ったDown Town(GMT)を始祖とする航空作戦系のタフなゲームとなります。
事前にボリューミーな和訳ルールを読み込みますが、そのルールの量と実物未所有なこともあり内容の理解に苦戦していました。
しかしながらWilandorさんの事前のホストと当日の素晴らしいゲームマスタリングで初見の拙でもしっかりと状況を楽しめる程度のプレイができました。
途中メンバーの入替わりがあったものの総勢6名での英本土航空決戦は、初日に導入&チュートリアルとしてシナリオ1を、初日後半から二日目にかけてガチンコでシナリオ3をプレイ、戦場で発生する各事象を精緻に決定しつつも緩急つけて航空作戦全体を描くという独特なスタイルを持つ同作を、順を追ってしっかり咀嚼しながら堪能させていただきました。

なお同作は独英がそれぞれ綿密な計画に基づく襲撃の実施、不確定な情報を元に臨機応変に応戦する、という非対称的なアクションを行うのですが、初日の後半は独軍の爆撃計画のプロットがメインとなりますので、英軍側には若干の時間的余裕ができました。
こんな時、史実ならば英軍は敵襲に備えつつ滑走路の傍らでチェスに講じているのでしょうが、翌日一緒に英軍を担当させていただくかみさんと拙も同様に独軍プロット完了までの間、その傍らで二入でAIR FORCE(AH)を楽しませていただくことにしました。
…で、シナリオは、ドッグ・ファイトをチョイス。
やはりバトル・オブ・ブリテン・デーということで、かみさんが独軍のMe109E x 2機を、拙が英軍のSpitfire I x 2機を受け持っての正対位置からの遭遇戦となりますが、プレイはさながら英軍による鹵獲Me109Eを使っての対メッサー戦術を検討する演習のようでしたw

これらの各プレイの詳細と結果は別項でまとめさせていただくとして、今回は三等兵さん持参の錚々たるバトル・オブ・ブリテン・ゲーム・コレクションを横に愛でながらの英独航空決戦尽くしの猿遊会となりました。

そんなこんなで終わった初日は当然ながら宿泊となりますが、宿が会場近くであったこともあり、夜は猿遊会参加者有志とのお約束の懇親会(中夜祭?)となります。
それぞれ違うメンバーで二ヶ所ほど巡らせていただいたのですが、美味しい飲み食べであったのは当然ながら、それ以上にそれぞれのスポットで会場ではお話できなかったような想定外の方とお近付きになれたり、またそうした方々からいろいろ貴重なお話(裏含め)を伺うことができたり、オットーがほどよくまわったウォーゲーマー諸兄の夜の生態(アヤシすぎ!)も垣間見ることができたり…と、これまた忘れられない最高の夜となりました。

二日目は前日夜からの降雨によりあいにくの天気ではありましたが、初日同様会場は多くのウォーゲーマーの熱気でムンムンしていました。
前日に準備されたThe Burning Blueも始まり、独軍のフェイントに翻弄されつつもドーバーを越えてきたMe109のファイタースィープをSpitfireのウイングが迎撃し、ドッグファイトにもつれ込まん…という最高に盛り上がるタイミングでしたが、ここで拙はタイムアウト。
帰便の関係での滞在限界時間のお昼前となり、非常に後ろ髪引かれる思いでしたがたかさわさん、Teddyさんに見送られて会場を後にし、夢のような楽しい二日間を終えました。

昼も夜も楽しいことだらけで大満足であった猿遊会なのですが、一点心残りがあるとすれば、当初の目的のひとつであった“ネットでしかお話/お見かけしたことがないウォーゲーマさんにご挨拶やちょっとしたお話をする”について、大半の方とはそれが叶ったものの、リアルタイムや初日夜のツィート等から恐らく会場内のすぐ近くにいらっしゃったんだろうな…とは感じつつご挨拶ができなかった方が少ながらずいたことです。
こちらから声をかける勇気や心の余裕がなかったのがそもそもダメダメなのですが、せめてハンドルネームだけでもわかるような名札があれば、こちらからの声がけはもちろん逆に声をかけていただけたかもと思い、次回(おおぅ、来年も行くつもりなのだな!w)はせめて自分の名札は持参しようと思った次第です。
(皆さんにつけて、というのはプライバシーやポリシーもあるでしょうから難しいでしょうね…)

最後に、既に各所でお礼を書きまくってはいたものの自分ではまだ足りないくらいなので、ここでも書かせていただこうと思います。

今回は、“ゲームな猿遊会”はもちろん“ゲームでない猿遊会”でも、とてもとても楽しませていただきました。
猿遊会のホストであるたかさわさん、事前準備から当日のご対応ありがとうございました。
(ゲームをプレイせず完全にホストに徹されていたのは、感銘を受けました!)
それからThe Burning Blue卓に迎えていただいたWilandorさん、他ご一緒にプレイさせていただいたNaClさん、三等兵さん、かみさん、赤磐会会長いりやっくさん、ありがとうございました。
(いりやっくさん、また岡山にも帰ってきてくださいねー!)
また、他の卓でお話できた方もお話できなかった方も本当にありがとうございました。

次の機会があれば、いろいろお話したいですし、皆さんのお話も伺いたいですし、どうせなら一緒に何かゲームをプレイさせていただければと思っていますので、その際はぜひぜひよろしくお願いいたします!