平城遷都1300年祭のメーンイベントが開催される奈良市の平城宮跡で16日、報道陣向けの内覧会が行われた。復原が完了した第一次大極殿や遣唐使船が披露され、歴史や文化を楽しく学べる意匠が凝らされた施設が公開された。イベントは24日に開幕する。

 第一次大極殿は、当時の建築技法で約10年がかりで復原された国内最大級の巨大木造建築。屋内には天皇が着座した高御座(たかみくら)も再現され、国家草創期の威信発揚の意気込みを肌で感じさせる。

 大陸文化を吸収するため人々が命がけで海を渡った遣唐使船も復原。併設の「平城京歴史館」では、渡航の様子や平城京の暮らしをスクリーンで紹介する。奈良時代の仕事や天平衣装を気軽に体験できる「なりきり体験館」は親子で楽しめ、文化財の発掘作業も疑似体験できる。

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