秋色あじさい


たいへん、ご無沙汰しております。
こんなにブログの更新に間があいてしまったのは、初めてですね。

理由はいろいろです。

まず、仕事に必要な勉強が次から次へと必要だったこと。
PCを買い替えたらWindows10になり、慣れるのを後回しにしてしまったこと。
愛用していたカメラのレンズが出たままになって、持ち歩きができなくなったこと。

でも、正直に言うと一番の原因はハンドメイドをしていないことです。
今思うと、ブログを始めたのは、作った作品を誰かに見てもらいたかったからのような気がします。
それが年月を重ねて生活がどんどん変化していきました。

自ら変化を起こしていくタイプなので、それは当然の結果かもしれませんね。


こんなに長く更新をしていないのに、ブログを見にきてくださった方に、本当に感謝しています。
ありがとうございます。

まだ慣れないPCを相手に悪戦苦闘しながら、そしてブログの内容も迷走しながら少しづつ進んでいきますので、またお時間がありましたら覗いてやってください。


さて、いきなりお盆感の無い記事ですみません。

庭の植木鉢に放置されていたアジサイです。
とっくに切り取る時期を逃していまして、色もすっかり変わってしまいました。
実際はブルーだったはず。


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まるでサニーレタスのような色になってしまいました。
茎が短いので、ドライにするのも難しいです。

どうしたもんでしょうか・・・

リースとか?

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渋い感じが好きなんですけれどね。


忙しさと暑さを理由に、庭の手入れを怠っていました。

庭の乱れは心の乱れと肝に命じて、無理のない程度に整えていこうと思います。
そんな今までと変わらない地味な内容のブログですが、よろしくお願いいたします。




 

ネストテーブル


チェリー材でオーダーをお願いしていた、ネストテーブルが完成しました。

恥ずかしながら、入れ子になるテーブルを「ネストテーブル」と言うことを、初めて知りました(苦笑)


我が家のリビングはとても狭い。
今まで座って使えるテーブルを置いていなかったのですが、友人が数人来てくれた時など困ったな・・・と思っていました。

そこで「深見木藝」さんに相談して、アイロン台に使える高さのテーブルと、段差になっても良いので同じ奥行きのコーヒーテーブルと言うか、文机のようなテーブルをお願いしました。


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いい色合いです^^
経年変化でもっと濃い色になってゆくとか・・・

テレビボードと同じ奥行きにしてもらいましたし、動線の邪魔にならない幅も相談してデザインをして下さいました。


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この場所で使うわけではなく、普段使わない時の置き場所です。

使う時にはバラバラに移動したり、横に並べたり・・・・
日本的に多機能に使おうかなと考えています^^


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昔、市販のアイロン台(足付き)を使って腰痛になったことがあります。
最近はずっとアトリエでアイロンがけをしていましたが、リビングでも使いたいと。

正座してちょうど良い高さを採寸しての製作です。
超贅沢なアイロン用テーブルですね。


なんでしょう・・・

本当に不思議なのですが、このテーブルをリビングに置いたら部屋全体に安定感が出たんですよ。

バランスが良くなったとでも言いましょうか^^
何だか不思議な感覚です。


それからサプライズな贈り物も。



この男前な道具、何だと思います?


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金属の部分は真鍮かと思われます。


実はアイロンテーブルの相談をするついでに「コード付きアイロンを使用中に置く台が欲しい」とお話していたんです。
そうしたら、試作品だからとプレゼントして下さったのです!

ハワイに続き、なんと言う幸運でしょうか♪


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これ、試作品と言うレベルの材料じゃないですよね。
木目や傷を効かした木材と言い、裏側に滑り止めのゴムまで付けて下さっています。

パワーがあるので、コード付きアイロンが好きなのですが、直立させているとどうしてもコードの付け根が傷んで通電しなくなることがあります。

素敵な道具があると、モチベーションが上がり^^
作業が楽しくなりますよねー。

この道具は出しっぱなしにしておきたいほどに素敵!

またまたアトリエの空気が変わった気がします。


欲しいものを形にできるプロの仕事を目の当たりにすると、自分ももっと頑張らないと!と背中を押された気分になります。
ありがとうございました。

楽園へ・・・


神様からの贈り物・・・

なんと幸運にも社員旅行で楽園に連れて行ってもらえたのです。


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勘の良い方なら、おおよその場所は見当がつきますね。


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そう、ハワイです。


デルタに乗って、天国へ行ってきました。



相変わらず写真ばかりの大人旅です^^
「のんきに遊んでるブログなんて読めるかよ!」と気分を害される方以外は(苦笑)よろしかったら、お付き合い下さいませ。


まずはパンケーキとアサイーボウルが話題のお店へ・・・


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な!なんというボリュームでしょうか?


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いったい一皿は何人前なのでしょう。

みんなで押し付け合いながらも、美味しくいただきました^^


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社員旅行と言っても数人の会社なんです。
おまけに独立心の強い人たちが多いからか、全くつるんで動く気配もなし・・・

パンケーキをお昼代わりに食べてからは、さっそくアラモアナショッピングセンターまで行って解散です。


これって本当に社員旅行なんでしょうか(笑)


自由を満喫するメンバーたちの中で、一番ビビりな私はどうすっかなー。
英語もダメだし・・・。


が、しかし。


興味があるものを見つけると、俄然やる気になる性格です。


ビーチサンダルを好みの配色でカスタマイズしてくれるお店を発見!
中学1年生レベルの英単語を駆使して作ってもらいました。


サンダル本体の色などクルクル回しながら選べます。
迷いに迷って・・・それが楽しい><


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飾りもこんなにたくさんのパーツから選べます。


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そしてお姉さんが組み立ててくれて・・・・


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あえて絶対に日本では選ばない色で^^

完成です。

ん?やっぱり日本では使えないかな?・・・・
(結構評判は良かったのですが。)

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さて、ほぼフリーとは言え^^半日だけ集まってツアーに参加しました。


船に乗って「天使の海」へ。


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何故がこの日だけ雲行きが怪しい・・・

まさかの寒さです><


ブルブル震えながらも、サンドバーへ到着。

!!!

えっ?


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全然砂なんて表れてないじゃないですかっ!


ガイドブックに載っていた写真とずいぶん違うぞ。
(小さい子がいたら、厳しい深さです)


確かに季節や時間帯によって、潮の満ち引きは違うのでしょうが・・・

私はシュノーケリングに積極的になれなかったのと、寒さに怯えて船で待機していました。


どんどん歩いてみなさんは遠くへ・・・

写真左側の深い色合いの部分で潜るらしい。


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おおーい、皆さん!
雨雲が近付いていますぜー。



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あー、風も強くなってきた・・・
行かなくて良かったー。



毎晩夕飯だけは集まって「ウルフギャング」でがっつりお肉を食したり、マジックショー付きのディナーを楽しんだり、昼間はのんびりマッサージに行ったりと生きたまま天国を味わいました。


そしてあっと言う間に最終日の夜です。


サンセットが美しいと評判のレストラン「ミッシェルズ」で、日没を待ちました。


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これまた運よく海辺の席に案内してもらい、夕暮れまで遊び続ける家族連れに「いつまで遊んでるの?」「日本じゃあり得ないよね」と散々つっこみを入れつつ・・・


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極上のカクテルに酔いも回ります。



と、わーん。

雲に隠れて落陽が見られない!


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でも、本当に美しい光景ですね。


沖をゆく大型のクルーザーから漏れる明かりも幻想的で、まるで夢のように感じます。



ただの機影さえも、特別なものに見えるのは気のせいでしょうか?


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きっと感動していたのでしょうね・・・・


本当にありがたい数日間でした。



そして最後に奇跡の一枚が^^


今回慣れないカメラを借りていったのですが、うまく使いこなせずモードをいじったからかこんな一枚が残っていました。


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長々とお付き合い下さって、本当にありがとうございました。

すでに帰国して日常を過ごしています。


どれだけ歳を重ねても学び、感動し、感謝して、今日の自分より明日の自分が成長できるよう、前だけを向いて生きていきます。

これまでも、そしてこれからも。





紫陽花☆復活


しばらく更新していなかったのに、いきなり2連続のアップです。
マイペースの更新におつきあい下さって、いつもありがとうございます。


以前に紫陽花の植木鉢が無残にも割れてしまった、と言う記事を書いたと思います。

その時と同じ画像を使いますが・・・

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薪割り中に、うっかり植木鉢を割ってしまった結果。

慌てて新しい鉢に植え替えたと言う、ある意味どうでもいいお話。
(ってゆーか、何もかもどうでもいいお話ばかりですよね・・・・)

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その時小さく芽吹いていた紫陽花が・・・・

何とか復活して^^小ぶりの花を咲かせてくれました。



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へへへー。

たくましいですね、紫陽花は。

路地にも多くのアジサイを見ることができるこの季節。
そろそろ夏の入り口なんですね。

と、植物の話しかないの?


そうなんですよね・・・

特に華やかな人生を歩んでいるわけではありませんので、キャー素敵!と言う体験もほとんどありませんが・・・自分的には結構満足な落ち着いた幸せを感じています^^


地道に頑張って生きていますと、時に思ってもいなかった幸運に出合えます。
生きたままこの目で天国を見ることができるとか・・・・

え?

ついに頭がおかしくなったんじゃないかって?

いやいや、まだ大丈夫!(な、はず^^)


次回のブログでその真意が語られます!

(おーい、もったいつけんなよー)





ジューンベリーの実


毎年この時期になりますと、目の早い鳥たちに食べられてしまうジューンベリーの実。
名前の6月まで残っていたことがない。

ですがー、今年は鳥に勝ったど!


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小さなザルに2杯は収穫することができました^^

手の届かない高い場所は、やっぱりあっと言う間に食べられてしまいましたけど・・・


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真ん中の黒い実は、初採りのブルーベリー。
今年も豊作の予感です♪

エゴノ木とカラーリーフ


初夏ですね・・・庭の緑も濃くなってきました。

昨日の名古屋は28度を超えていましたし、もはや夏です。

今日は我が家に1本だけあるエゴノ木(落葉樹)のこと書きますね。


3月の終わりころでしょうか・・・
何も無かった枯れ枝のような小枝から、急に芽吹くのです。
(写真の左上に芽吹いたばかりの小さな葉が写っています)

これは芽吹いて1週間後くらいかな。

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そのまた1週間後には、もう外からの目隠しになるくらい一気に茂ってきます。

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写真の左端がエゴノ木の主幹で、そこから枝葉が広く伸びています。
樹形は自然に美しい、雑木の優等生って感じですね。


4月の終わりころから花が咲きます。


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下向きに垂れさがって咲く、品の良い可愛い花です。
長々と咲くタイプではなく、結構早めに花は落ちるためか、色の変わった見苦しい花が残ることもないですね。
そのあたりは落葉樹の特徴なのか、私には知識がありませんけれど、潔さを感じますね。


現在はさらに葉が大きくなって、外からの視線を遮り、逆に家の中からは緑を楽しむことが出来ています。
毎朝窓から見える雑木を見ながら、歯磨きをするのは大きな癒しです。



それからまだ冬の名残がある頃に、カラーリーフを取り入れたことを書いたと思います。
グリーンだけの庭に変化をつけたくて、植えた記憶だったけど・・・理由はちょっと忘れましたね。


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芝生がまだ休眠してる時だ・・・^^



今では花も咲いて、いいインパクトになっています。


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よく手入れが大変ですか?
と聞かれるんですけれど、我が家はそれほどでもないのです。

なぜかと言うと「花」を植えていないから。

春で言いますと、パンジーやチューリップなど花がらを取ったり、球根を掘り出したりといった作業のいる「花」を植えていないからなんです。


エゴノ木やアオダモなどの落葉樹は、紅葉で目を楽しませてくれたあと勝手に葉を落としてくれるし、ハーブに咲く花は長く月に一度間引くくらいです。
(秋の落ち葉拾いはなかなか行ですが、私は捨てずに土に被せて冬の防寒に使っています。)

むしろこの時期は雨後の雑草抜きの方がめんどうですね(苦笑)
それも毎週するほどでもないです。


はっきり言って、完璧主義の人に雑木の庭は向いていないかも。
教科書どおりに手入れをすると作り込んだ「日本の庭」になってしまうから。
そのため最初に庭を作ってくだった方には、昔ながらの庭師さんは呼ばないでね、と言われています^^


そろそろ庭を作って4年になりますが、まだプロの手を入れずにすんでいます。

そう、雑木の庭はズボラで毎日忙しい人に向いている、楽ちんな庭なのです♡



波佐見と有田へやきもの探しの旅


毎度毎度同じことを言っていると思いますが・・・
私は旅が好きではありません。

たいていの場合、旅先でお腹を壊すほど慣れない場所に行くのはストレスなんです。
ところが私の周りの人は、何故か旅好きが多い。


そのため連れ出すのに何かと理由をつけてくれます。
布を買いに行くとか、好きなやきものを見に行くなどなど。

そこで今回は昨今の北欧ブームも一役買って、人気上昇の波佐見焼を見るため九州旅行を計画してくれました。
震災がありましたので、躊躇する部分もありましたが、風評被害でキャンセルも多いと聞き、だったら予定通り行くべきと判断しての旅です。


セントレアから福岡空港へ。
そこからレンタカーを借りて長崎方面へと走らせます。

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相変わらず都会にある福岡空港へ降りる時は緊張しますね。
高層のマンションもあるし・・・
セントレアに比べると、とてもアクセスが良いので博多市内へ行くのは本当に便利なのですが。


波佐見の街自体はのどかでも、会場には多くの窯元さんがテントを張って熱気がありました。

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どちらかと言うと、伝統的なやきものと言うよりは、若い世代が今の生活にマッチしたやきものを思い思いに作っている印象です。



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遠慮してあまり写真は撮っていませんので、気になる方は検索してみてくださいね。
きっとお祭りのレポはたくさんヒットしてくると思います。


あまりに作品が多いので、波佐見では「赤」と元々好きなテイストのアースカラーのマグなどに絞って選びました。


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これから我が家へ来て下さった方には、波佐見焼の陶器で飲み物をお出しできます^^


私は物を買うのは慎重派・・・と言うと聞こえが良いけれど、好きなものしか買わないので新旧の入れ替えに必要な分しか買っていません。
なので、わざわざ波佐見に行った割にはこれだけです。


それからちょうど同じ時期に開催されていた有田焼祭り(こちらの方が有名ですね)にも行ってみました。
波佐見のすぐ近くです。



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さすがは日本一のやきもの祭りと言われるだけあって、波佐見とは規模が違います。
有田だけではなく、全国の窯元さんや作家さんのブースも出ていました。
3キロほどはあるでしょうか・・・(往復6キロ)
気温が高かったせいもあって、私は全部歩けませんでした。


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山間で新緑の美しい街に、びっしりとお店が並んでいます。
じっくり見ていると、いつまでたっても進みません(苦笑)


疲れたら綺麗な水の流れる川を眺めて休憩したり、飲み物を出して下さる窯元さんとお話したりと、散策気分を味わえます。


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有田で買ったのは、茶菓子入れに使おうと思った手書きの器です。
お刺身を入れても映えますよ、と教えてもらいました。


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こちらは宮崎から出店されていた作家さんの箸置き。
粉ひきの作品が素敵な作家さんでしたが、迷ってこれだけ。
またご縁があったらお会いできるでしょう。


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それから若い作家さんのグループからも一品。
女性の繊細なセンスが光る作品です。


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有田焼きと言えば磁器ですが、やはり私は土でできた陶器が好きなんだな、と改めて感じた旅でした。
聞くところによると、使う材料も今は自由で代々磁器を作ってきた窯元さんも土に変更されるところもあるとか。

どんどん新しい風を取り入れて、普段使いに便利でセンスの良い日本らしい作品が増えて嬉しい限りです。
どうか日本の窯元がこれ以上減らないよう、このブログを読んで「よし!私も」と思って下さる方がいたらいいですね。



そしてもう一ヶ所。
こちらは伝統を守り続けている「三川内(みかわち)焼」の「はまぜん祭り」。
ここはひっそりと言う言葉がふさわしいお祭りです。
あちこちにある古い円筒が印象的な地域です。

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ここも山間です。
急な坂が多いのですが、今年は珍しく雪がたくさん積もって大変だったそうです。
そんな環境のせいかお年寄りも足腰が丈夫そう。
山の上にある畑まで通って、野菜を作っていると仲間同士で笑っていました。
都会に住むお年寄りより幸せそうに見えるのは、気のせいでしょうか。


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ここでは修復された古い窯場を使って、1,000枚の豆皿が展示即売されていました。


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それぞれの窯元さんが作られた圧巻の豆皿です。


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すべて手書きの芸術的な作品のお皿などにはちょっと手が出ませんが、豆皿なら1,000円台です。
それでも百貨店や小売店に出たらそんな値段では手に入らない品物ですね。


と言う事でついに豆皿に手を出してしまいました。
集め出すと大変なことになると聞いていたので、避けていたんですけれど・・・

こういう素敵な作品を見ると買わずにいられませんね。
自分に負けました。


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もちろん、普段使いにしますけれど。

これでシュウマイを食べるのだ!


今回ご紹介したのは私が買ったものだけです。
これ以上に旦那さんもめずらしく購入したものがたくさんありました。
いままで使っていた間に合わせの食器をこれで入れ替えです。

またフリマへ参加することになりそうですね。


この旅で購入したものは全て安価なもの(半額セールがほとんど)ばかりですが、俄然食卓が豪華になりました。
断舎利ブームの昨今ではありますけれど、出来る範囲で好きなものに囲まれて暮らすのは悪くないと思っています。


***Libero***
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