いびつな本棚

私の本棚にある本を、既読未読を問わず、一日一冊ずつ紹介します。死ぬまで続けます(予定)。なお、予告なくネタバレを書くことがあります。

20180121_145149
根岸鎮衛『耳嚢(上)』(長谷川強校注、1991年、岩波文庫)

 カバー折り返しの説明文を写す。

> 江戸中期に奉行職を歴任した根岸鎮衛(一七三七-一八一五)が同僚や古老の話を書き留めた随筆集。猫が人に化けた話、安倍川餅の由来、塩漬にされた河童の事、都で欺かれた好色漢の話等々、珍談・奇談を満載した世間話の集大成。上巻には巻一~巻三を収録。(全3冊)

 凡例
 巻之一
 巻之二
 巻之三
 解説(長谷川強)

20180121_145138
浅井了意『現代語訳 江戸怪異草子』(富士正晴訳、2008年、河出文庫)

 『伽婢子』と『狗張子』を富士正晴の現代語訳で収めている。

 伽婢子
  黄金百両
  真紅の撃帯
  狐の妖怪
  妻の夢を夫面に見る
  牡丹燈籠
  一睡卅年の夢
  幽霊夫に逢いて話る
  和銅銭
  焼亡定まる限り有り
  原隼人佐鬼胎(鬼は死人)
  遊女宮木野
  蜘蛛の鏡
  白骨の妖怪
  絵馬之妬
  飛加藤
  中有の魂形化して契る
  幽霊出て僧にまみゆ
  屏風の絵の人形踊り歌う
  人面瘡
  人鬼
  祈て幽霊に契る
  竊の術
  七歩虵(蛇)の妖
  鬼蛻吟
  魚膾の怪
  厚狭応報
  大石相戦う
  天狗塔中に棲む
  幽鬼嬰児に乳す
  随転の力量
  山中の鬼魅
  怪を話れば怪至る
 狗張子
  死して二人となる
  伊原新三郎蛇酒を飲む
  猪熊の神子
  甲府の亡霊
  隅田宮内卿家の怪異
  深川左近の亡霊
  蜷川親当亡き魂に逢う
  柿崎和泉守亡魂
  死骸舞をおどる
  非道に人を殺す報
  霞谷の妖物
  母に不孝の子狗となる
  不孝の子雷にうたる
  板垣信形天狗に逢う
  亡魂を八幡に鎮祭る
  杉田彦左衛門天狗に殺さる
  蜘蛛塚
  鼠の妖怪
  死後の烈女
 解説(田中優子)

20180121_145128
『江戸怪談集(下)』(高田衛編校注、1989年、岩波文庫)

 江戸の怪談を集めた上中下巻のうちの下巻。『諸国百物語』『平仮名本・因果物語』『新御伽婢子』『百物語評判』を収録。

 諸国百物語
  後妻うちの事 付タリ法花経の功力
  京東洞院、かたわ車の事
  雪隠のばけ物の事
  本能寺七兵衛が妻の幽霊の事
  会津須波の宮、首番と云ふばけ物の事
  尼が崎伝左衛門、湯治してばけ物にあひし事
  六端の源七、間男せし女をたすけたる事
  豊後の国何がしの女房、死骸を漆にて塗りたる事
  熊野にて百姓、我が女房を変化にとられし事
  猿江の国堀越と云ふ人、婦に執心せし事
  奥州小松の、城ばけ物の事
  京五条の者、仏の箔をこそげて報いし事
  西江伊代の女房の執心の事
  切利支丹宗門の者の幽霊の事
  小笠原殿家に、大坊主ばけ物の事
  森の美作殿、屋敷の池にばけ物すみし事
  近江の国、笠鞠と云ふ所、雪隠のばけ物の事
  大石又之丞、地神の恵にあひし事
  江州、白井介三郎が娘の執心、大蛇になりし事
  安部宗兵衛が妻の怨霊の事
  ばけ物に骨をぬかれし人の事
  まよひの物、二月堂の牛王に怖れし事
  奥嶋検校、山の神のかけにて官にのぼりし事
  加賀の国、紺鬼の事
  播磨国、池田三左衛門殿わづらひの事
  慶長年中、伊賀の国ばけ物の事
  下総の国にて、継子を憎みて我が身に報ふ事
  渡部新五郎が娘、若宮の児に思ひそめし事
  艶書の執心、鬼と成りし事
  賭づくをして、我が子の首を切られし事
  端井弥三郎、幽霊を舟渡しせし事
  叡山の源信、地獄を見て帰られし事
  酒の威徳にて、化け物を平らげたる事
  牡丹堂、女の執心の事
  丹波申楽、へんげの物につかまれし事
  筑前の国、三太夫と云ふ人、幽霊とちぎりし事
  土佐の国にて、女の執心蛇になりし事
  遠海の国にて、人の妻ををかす事
  浅間の社の化け物の事
  気ちがひの女をみて、幽霊かと思ひし事
  長谷川長左衛門が娘、蟹を寵愛せし事
  嶋津藤四郎が女房の幽霊の事
  下総の国、平六左衛門が親の腫物の事
  猫また、伊藤源六が女房に化けたる事
  狸のしうげんの事 付タリ卒都婆の杖の奇特
  熊本主理が下女、きくが亡魂の事
  津の国布引の滝の事 付タリ詠歌
  竜宮の乙女、五十嵐平右衛門が子に執心せし事
  二桝をつかひて火車にとられし事
  播州姫路の城ばけ物の事
  紀州和歌山、松本屋久兵衛が女房の事
  三本杉を足にて蹴たる報いの事
  狸廿五の菩薩の来迎をせし事
  吉田宗貞の家に怪異ある事 付タリ歌の奇特
  豊前の国、宇佐八幡へ夜な夜な通ふ女の事
  芝田主馬が女房、嫉妬の事
  万吉太夫、化け物の師匠になる事
  丹波の国さいき村に、生きながら鬼になりし人の事
  栗田左衛門が女房、死して相撲を取りに来たる事
  伊勢津にて金の執心ひかり物となりし事
  松坂屋甚太夫が女房、うはなりうちの事
  靏の林、うぐめの化け物の事
  大森彦五郎が女房、死してのち双六をうちに来たる事
  女の生霊の事 付タリよりつけの法力
 平仮名本・因果物語
  恋ゆゑ殺されて、其の女につきける事
  盗をせし下女、鬼につかみころされし事
  ねたみ深き女、つかみころされし事
  生ながら、火車にとられし女の事
  私をいたしける手代の事
  きつねに契りし、僧の事
  家の狗、主の女房を、ねたみける事
  非分にころされて、怨をなしける事
  石仏の妖けたる事
 新御伽婢子
  下女の髻
  蟇の霊
  髑髏言
  火車の桜
  遊女猫分食
  生きての恨
  古蛛怪異
  古屋剛
  女の生首
  人喰老婆
  樹神の罰
  即身毒蛇
  夢に妻を害す
  死後の嫉妬
  雨の小坊主
  両妻夫割
  夜陰の入道
  血の滴り、成小蛇
  仙境界
  禿狐
  三頸移鏡
  幽霊討敵
  沈香合
  聖霊会
  蛇身往生
 百物語評判
  西岡の釣瓶おろし 幷陰火陽火の事
  こだま 幷彭侯と云ふ獣 附狄人傑の事
  見こし入道 幷和泉屋介太郎の事
  狐の沙汰 附百丈禅師の事
  狸の事 附明の鄒智 幷斉藤助康手柄の事
  有馬山、地獄谷、座頭谷の事
  うぶめの事 附幽霊の事
  垢ねぶりの事
  道陸神の発明の事
  天狗の沙汰 附浅間嶽求聞持の事
  叡山中堂油盗人と云ふばけ物 附青鷺の事
  河太郎 附丁初が物語の事
  雪女の事 幷雪の説
  舟幽霊 附丹波の姥が火、津国仁光坊の事
 解説

20180121_145115
『江戸怪談集(中)』(高田衛編校注、1989年、岩波文庫)

 江戸の怪談を集めた上中下巻のうちの上巻。『曾呂利物語』『片仮名本・因果物語』『伽婢子』を収録。

 曾呂利物語
  板垣の三郎高名の事
  女の妄念迷ひ歩く事
  一条戻り橋のばけ物の由来の事
  ばけ物、女になりて人を迷はす事
  人をうしなひて見に報ふ事
  舟越、大蛇を平らぐる事
  狐をおどしてやがて仇をなす事
  老女を漁師が射たる事
  怨念深き者の魂迷ひ歩く事
  足高蜘の変化の事
  将棋倒しの事
  天狗の鼻つまみの事
  越前の国白鬼女の由来の事
  離魂と云ふ病ひの事
  蓮台野にて化け物に逢ふ事
  色好みなる男、見ぬ恋に手をとる事
  猫またの事
  をんじやくの事
  御池町の化け物の事
  狐再度化くる事
  万の事、年を経ては必ず化くる事
  常々の悪業を死して現はす事
  悪縁にあふも善心の勧めとなる事
  女の妄念怖ろしき事
  座頭、変化の物と頭はり合ひの事
  耳切れうん市が事
  怖ろしくあひなき事
  竜田姫の事
  夢争ひの事
 片仮名本・因果物語
  人を詛ふ僧、忽ち報ひを受くる事 付火あぶりの報ひの事
  妬み深き女、死して男を取り殺す事 付女死して蛇となり男を巻く事
  嫉み深き女、死して後の女房を取り殺す事 付下女を取り殺す事
  下女死して、本妻を取り殺す事 付主人の子を取り殺す事
  夫死して、妻を取り殺す事 付頸をしむる事
  罪無くして殺さるる者、怨霊と成る事
  女生霊、夫に怨を作す事
  塚焼くる事 付塚より火出づる事
  生きながら地獄に落つる事 付精魂、地獄に入る事
  先祖を弔はざるに因つて子に生まれ来て責むる事 付孫を喰ろう事
  難産にて死したる女、幽霊と成る事 付鬼子を産む事
  仏像を破り報ひを受くる事 付堂宇塔廟を破り報ひを受くる事
  親不孝の者、罰を蒙る事
  二桝を用る者、雷に攫まるる事 付地獄に落つる事
  馬の物言ふ事 付犬の物言ふ事
  蝮に呑まれて蘇生する者の事
  幽霊来たりて算用する事 付布施配る事
  幽霊来たりて子を産む事 付亡母子を憐れむ事
  幽霊と問答する僧の事 付幽霊と組む僧の事
  卒塔婆、化して人に食物を与ふる事
  生きながら牛と成る僧の事 付馬の真似する僧の事
  生きながら女人と成る僧の事 付死後女人と成る坊主の事
  僧の魂、蛇と成り物を守る事 付亡僧来たりて金を守る事
  座頭の金を盗む僧、盲と成る事 付死人を争ふ僧、気違ふ事
  悪見に落ちたる僧、自他を損ずる事
  破戒の坊主、死して鯨と成る事 付姥猫と成る事
  人の魂、死人を喰らふ事 付精魂、寺へ来たる事
  愛執深き僧、蛇と成る事
  慳貪者、生きながら餓鬼の報ひを受くる事 付種々の苦を受くる事
 伽婢子
  真紅撃帯
  狐の妖怪
  妻の夢を夫面に見る
  鬼谷に落ちて鬼となる
  牡丹灯籠
  梅花屏風
  入棺之尸甦怪
  幽霊逢夫語
  原隼人佐鬼胎
  遊女宮木野
  蛛の鏡
  白骨の妖怪
  雪白明神
  邪神を責め殺す
  歌を媒として契る
  狐、偽りて人に契る
  下界の仙境
  人面瘡
  人鬼
  妬婦、水神となる
  鎌鼬 付提馬風
  土佐の国狗神 付金蚕
  七歩蛇の妖
  魂蛻吟
  魚膾の怪
  早梅花妖精
  幽鬼、嬰児に乳す
  蛇、癭の中より出づ
  伝尸禳去
  怪を語れば怪至
 解説

20180121_145104
『江戸怪談集(上)』(高田衛編校注、1989年、岩波文庫)

 江戸の怪談を集めた上中下巻のうちの上巻。『宿直草』『奇異雑談集』『善悪報ばなし』『義残後覚』を収録。

 凡例
 宿直草
  廃れし寺をとりたてし僧の事
  武州浅草にばけものある事
  浅草の堂にて人を引き裂きし事
  ある寺の僧、天狗の難にあひし事
  天狗つぶて 附 心にかからぬ怪異は災ひなき弁の事
  摂州本山は魔所なる事
  見越し入道を見る事
  急なるときも、思案あるべき事
  蜘蛛、人をとる事
  百物語して、蜘も足を切る事
  甲州の辻堂に化け物のある事
  三人しなじな勇ある事
  女は天性肝ふとき事
  誓願寺にて鬼に責めらるる女の事
  建仁寺の餅屋告げを得る事
  小宰相の局、ゆうれいの事
  不幸なるもの舌をぬかるる事
  卒塔婆の子うむ事
  古狸を射る事
  たぬき薬の事
  やま姫の事
  猟人、名もしれぬものをとる事
  蛇の分食といふ人の事
  湖に入り、武具を得し事
  幽霊の方人の事
  幽霊、偽りし男を睨ころす事
  幽霊、読経に浮かびし事
  男を食ふ女の事
  虱の憤り、人を殺せし事
  鼠、人を食ふ事
  ねこまたといふ事
  年へし猫は化くる事
  七人の子の中にも女に心ゆるすまじき事
  博奕打ち女房におそれし事
  きつね、人の妻にかよふ事
  智ありても、畜生はあさましき事
  産女の事
  戦場の跡、火燃ゆる事
  仁光坊といふ火の事
  曾我の幽霊の事
  古曾部の里の幽霊の事
  蛸も恐ろしきものなる事
  旅僧、狂気なる者に迷惑する事
  五音を聞き知る事
  堪忍故に徳をとる事
 奇異雑談集
  江州枝村にて客僧にはかに女に成りし事 幷びに智蔵坊の事
  人の面に目鼻なくして、口頂の上にありて、ものをくふ事
  古堂の天井に女を磔にかけをく事
  九世戸の蚊帳の中に思ひの火、僧の胸より出でし事 幷びに竜灯の事
  戸津坂本にて、女人僧を逐つて、共に瀬田の橋に身をなげ、大蛇になりし事
  糺の森の里、胡瓜堂由来の事
  越中にて武士の内婦、大蛇になりて大工をまとひし事
  伊勢の浦の小僧、円魚の子の事
  丹波の奥の群に、人を馬になして売りし事
  越中にて、人、馬になるに、尊勝陀羅尼の奇特にてたすかりし事
  伊良虞のわたりにて、独り女房、船にのりて鮫にとられし事
  越後上田の庄にて、葬りの時、雲雷きたりて人をとる事
  下総の国にて、死人棺より出でて霊どもの飯をつかみくひて又棺に入る、是よみがへるにあらざる事
  筥根山火金の地蔵にて、火の車を見る事
  産女の由来の事
  国阿上人発心由来の事
  四条の西光庵、五三昧を廻りし事
  硯われて竜の子出で天上せし事
  塩竈火焔の中より狐のばけるを見し事
  姉の魂魄、妹の体をかり夫に契りし事
  女人、死後、男を棺の内へ引込みころす事
 善悪報ばなし
  前世にて、人の物をかり取り、返さざる報により、子と生れ来て取りて返る事
  継母、娘を殺す 幷びに柱に虫喰ひ歌の事
  親の報ひ、子供三人畜生の形をうくる事
  商人、盗人に殺さるる事 幷びに犬告げしらする事
  人を妬む女の口より蛇出る事
  死したる子来り、継母を殺す事
  漁師、蛇に命をとらるる事
  五輪より血の出る事
  悪逆の人、海へ沈めらるる事
  無益の殺生の事 幷びに霊来りて敵を取る事
  女房、女の孕みたる腹を焼き破る事
  蛇、女をおかす事
  慈悲ある人海上を渡るに舟破損し、亀に助けらるる事
  死したるもの犬に生るる事
  女、愛執により蛇となる事
  女、夫の田地を盗み、天罰の事
  猿の子を失なひ、猿に殺さるる事
  箱根にて死したる者に逢ふ事
  妄霊来て敵を叩き殺す事
  女房、下女を悪しくして、手の指ことごとく蛇になる事
  下人、生きながらに土にうづむ事
  女の一念、来て夫の身を引きそひて取りてかへる事
  妄霊と組みあふ事
  同行六人湯殿山禅定の事 幷びに内一人犬と成る事
 義残後覚
  岩岸平次郎、蛇を殺す事
  亡魂水を所望する事
  人玉の事
  大蛇、淵を去る事
  小坊主、宮仕への事
  果進居士が事
  弥彦、盗賊を討つ事
  和州に於いて奇代変化の事
  秀包怨霊つかせ給ふ事
  安井四郎左衛門、誤りて妻を討つ事
  松重岩之丞、鬼を討つ事
  女房、手の出世に京へ上る事
 解説

20180121_145054
十返舎一九『東海道中膝栗毛(下)』(麻生磯次校注、1973年、岩波文庫)

 『東海道中膝栗毛』上下巻のうちの下巻。

 五編上 桑名から追分まで
   下 追分から山田まで
 五編追加 伊勢参宮
 六編上 伊勢から伏見を経て京に入る
 六編下 京見物
 七編上 京見物
   下 京見物
 八編上 大坂見物
   中 大坂見物
   下 大坂見物 住吉詣 大坂出立
 補注
 付図

20180121_145042
十返舎一九『東海道中膝栗毛(上)』(麻生磯次校注、1973年、岩波文庫)

 いわずと知れた滑稽本の代表作『東海道中膝栗毛』。上下巻のうちの上巻。

 解説
 凡例
 発端
 初編 江戸から箱根まで
 二編上 箱根から蒲原まで
 二編下 蒲原から岡部まで
 三編上 岡部から日坂まで
 三編下 日坂から荒井まで
 四編上 新井から赤坂まで
 四編下 赤坂から桑名まで
 補注
 付図

20180121_145024
滝亭鯉丈『花暦八笑人』(小池藤五郎校訂、1942年、岩波文庫)

 滑稽本、滝亭鯉丈『花暦八笑人』。とても面白い。
 冒頭部分が落語「花見の仇討」の原作になっている。

 凡例
 主要人物一覧
 花暦八笑人
  序
  春の部 壱の巻
      巻の弐
  二編 上之巻
  二編 下之巻
  第三編 上冊
  第三編 下冊
  三編 追加上
  三編 追加下巻
  四編 上巻
  四編 下巻
  四編 追加上之巻
  四編 追加下之巻
  第五編 巻之上 砧の音を野狸
  第五編 中之巻
  五編 下之巻

20180121_144947
『化政期落語本集 近世笑話集(下)』(武藤禎夫校注、1988年、岩波文庫)

 近世の笑話集を全三冊に収めたうちの下巻。化政期の笑話集を収める。

 凡例
 落噺 詞葉の花(烏亭焉馬撰)
 落咄 臍くり金(十返舎一九)
 譚話 江戸嬉笑(楽亭馬笑・福亭三笑・古今亭三鳥)
 新選 臍の宿替(桂文治)
 新作 種が島(三笑亭可楽)
 落噺 屠蘇喜言(桜川慈悲成)
 新作 太鼓の林(林屋正蔵)
 面白し花の初笑(不詳)
 補注
 解説

20180121_144924
『安永期小咄本集 近世笑話集(中)』(武藤禎夫校注、1987年、岩波文庫)

 近世の笑話集を全三冊に収めたうちの中巻。安永期の笑話集を収める。

 凡例
 話稿 鹿の子餅(木室卯雲)
 珍話 楽牽頭(稲穂)
 聞上手(小松百亀)
 俗談 今歳咄(書苑武子編)
 茶のこもち(唐辺僕編)
 新口 花笑顔(竜耳斎聞取序)
 鳥の町(来風山人序)
 補注
 解説

このページのトップヘ