●『愛染かつら 総集編』(野村浩将監督、1938・39年、日本)を見た。
いうまでもなく田中絹代(高石かつ枝)と上原謙(津村浩三)によるすれ違いメロドラマ。川口松太郎原作。よく話題になり、主題歌もよく知られているのに、まだ見たことはなかった。
前編・後編・続編・完結編の四つの映画が作られて、これはそれをまとめた総集編とのこと。
しかし、日本の古い映画ってなんでこう面白いんだろう。何を見ても面白い。この映画も面白かった。
上原謙(津村浩三)は医師で、病院が主たる舞台になっているのに、患者を診ている場面がほとんど出てこない。一度だけ出てきたが、熱海の医院だった。
物語の終盤、田中絹代(高石かつ枝)が歌手になってしまうというのが、まことに意外な展開。
どうでもいいことだが、川口松太郎の本名は竹次郎。竹→松、次郎→太郎と、名前の上下をワンランクずつアップさせてペンネームができている。
いうまでもなく田中絹代(高石かつ枝)と上原謙(津村浩三)によるすれ違いメロドラマ。川口松太郎原作。よく話題になり、主題歌もよく知られているのに、まだ見たことはなかった。
前編・後編・続編・完結編の四つの映画が作られて、これはそれをまとめた総集編とのこと。
しかし、日本の古い映画ってなんでこう面白いんだろう。何を見ても面白い。この映画も面白かった。
上原謙(津村浩三)は医師で、病院が主たる舞台になっているのに、患者を診ている場面がほとんど出てこない。一度だけ出てきたが、熱海の医院だった。
物語の終盤、田中絹代(高石かつ枝)が歌手になってしまうというのが、まことに意外な展開。
どうでもいいことだが、川口松太郎の本名は竹次郎。竹→松、次郎→太郎と、名前の上下をワンランクずつアップさせてペンネームができている。