民主党の小沢一郎幹事長は8日、山形市内のホテルで記者会見し、報道各社の世論調査で内閣支持率と民主党支持率がともに低下していることが夏の参院選に与える影響について、「それと参院選は別次元でとらえている。みんなできちんと力を合わせて頑張れば、絶対、過半数を確保できる信念で頑張りたい」と述べた。

 民主党が各党へ働きかけている企業・団体献金の廃止が、政治活動の幅を狭めるとの指摘があることについては、「政党助成金という国民みんなが負担して政治活動を支援するシステムができているので、企業・団体献金廃止の方向性は何ら問題ない」と反論した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市)陸上案が強まっていることに関しては、「どこにどう決めるは政府の判断だ。党側としては、どういう結果であろうが勝ち抜くという決意で(夏の参院選の)選挙戦に臨んでいきたい」と述べ、政府の対応を尊重する考えを示した。

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