前回からかなり間が空いた「振り返ろうシリーズ」も今回が第6弾と
なりました。

今日は今季観戦した試合の中で最も腹をたてたについて触れたい
と思います。


宿敵埼玉西武に負けた5試合もとてつもなく腹をたてたのですが、
それ以上に腹がたった試合


それは


7月17日のクリネックススタジアム宮城での対東北楽天戦

クリネックススタジアム正面






2011.7.17スタメン








です。



7月は最初のホーム大阪での福岡ソフトバンク3連戦を3タテあり、


3試合連続サヨナラ勝ちありでやっとまともな戦いをし始めたかと
思ったところで、引き分け挟んで大型連敗をする始末


おまけに連敗最初の大戦相手が楽天で、それも9回表に試合をひっ
くり返されるという最悪な展開でした。


今季最初の3連戦となった甲子園での戦い以降、楽天相手にてんで
打てず白星を献上する惨状に相当腹をたてていました。


観戦前の仙台での2試合も既に敗北を喰らい、いい加減楽天を粉砕
しないと暴動起こすゾという精神状態でした



超ビジターの中でライト側外野席から観戦した試合は、不甲斐ない
打線のせいでチャンスで追加点を取れない。

超ビジター感漂うスタジアム









挙句の果てにリードを保てず終盤に追いつかれ、最後はエラーの
連発でサヨナラ負けを観せられる始末

勝ちが無くなってしまった






フルスタ登板の岸田









試合終了直後、



帰りの仙台駅までのシャトルバスの中、



帰りの新幹線、



不機嫌極まりない状態になったのは言うまでもありません

敵地仙台で怒ボードと母ボードを掲げる









共に観戦した方々がいなければ、どんな恐ろしい行動を起こした
ことでしょうか。


この観戦の時の日記タイトルからして、怒りの度合いが伺えるか
と思います。



この後今季最も喜んだ試合について触れようと思っていましたが、
夜も遅いので今日は以上とさせて頂きます




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