東京都文京区本駒込の日本医師会に届いたランの鉢植えが発火した問題で、鉢植えは送り状に記された都内の製薬会社の男性が、販売業者に依頼して送っており、男性と医師会の間にトラブルはなかったことが3日、警視庁駒込署への取材で分かった。同署は詳しい発火原因を調べている。

 同署などによると、製薬会社の男性は、1日に医師会の会長選が行われたことを受け、社員を通じて販売業者に鉢植えを送るよう依頼。販売業者が包装した上で発送作業を行ったという。

 同署が男性や配達業者に事情を聴いたところ、不審な点はなく、男性と医師会の間にトラブルはなかったという。鉢植えに発火物は仕掛けられておらず、現在までに火薬成分などは検出されていないという。

 この問題では、日本医師会の男性職員が2日午後1時35分ごろ、4階の応接室で鉢植えのラッピングを開封したところ発火し、床約10平方センチを焼いた。同署はラッピングのひもをはずした際に何らかの理由で火が付いたとみて調べている。

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