その時のことは、よく覚えている。
曲がはじまって一分もしないうちに思った。
「あ、すごく好きになるかもしれない。」
曲がすごくかっこいいとか声が好みだったとか、そういう理由があったわけでないのに単にそう感じた。じわじわ好きになることが多い私には極めて珍しい予感。
そしてその予感は的中。

まさに「落ちる」というのはこういうこと、なのかな。