

秋恒例のグループ展が無事終了しました。
今年もスタートからの6日間、楽しい時間はあっという間です。
このグループ展は18年前にミレージャギャラリーさんの企画グループ展としてスタート。
グループ展名は、開催時期が毎年9月半ば〜後半あたりということで「夏の思い出〜秋のおとずれ」と名付けられました。
当初はその頃の季節にピッタリ、夏の名残りと秋の気配を感じながらの展示会、なんてシャレたグループ展名かしら〜と感心したものでした。
今年の会期中は・・・連日熱中症注意アラートも出るほどの厳しい残暑となりました。
いったい、秋はどこへ??
18年が過ぎ、いつかグループ展名も変えなくちゃだめかしら〜なんて思うほどに季節(気温)の変化に驚きます。
参加メンバーはこの18年ほぼ変わらぬ顔ぶれですが、それぞれそれなりに人生の変化も〜〜???(結婚とか出産とか)
卒業したメンバーも毎年ギャラリーに遊びに来てくれます。
そしてご来場の皆さんも長い間ずっと気にかけて会場に足を運んでくださり有り難い限りです。
今回も連日の残暑の中、たくさんの方に足を運んでいただき本当にありがとうございました。
コロナもまだまだ流行中ですが、コロナ以来の友人たちとの再会も何より嬉しく有難いことでした。
会場の様子を簡単な動画にまとめてみました。
今回展示した作品です。
共通コーナーのテーマは「うた」

それ以外の作品も、今回は自分なりの楽しいイメージや形をリズムや旋律(線)に乗せて描けないかな、まずは浮かんだイメージを考えるよりも先に手を動かして紙を切ってみようというのを個人的なテーマにしてみました(^ー^)
(まあ、実際は結局いろいろと試行錯誤してしまう自分がいるのだけど)



ふと気づけば18年・・・毎年新鮮な気持ちで展示に参加できるよう、これからもいろいろチャレンジしながら制作していきたいと思います。