自宅にあった「棟方志功」展のカタログは1985年!(38年前)
〜棟方志功没後10年での開催でした。
そして38年ぶり!
今回はその時と同じ東京国立近代美術館での「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」!
見応えたっぷりの内容で、圧倒的なアートのエネルギーを浴びてきました。
会場は撮影OK部分もありましたが、画像撮ってる場合じゃないわ、くらいに改めてムナカタワールドに釘付け。
(常設展も回ってせめて最後に看板でも〜と思ったけど見終わってヘトヘト・・・笑)
たまたまですが、数日前に版画のばれん作りのワークショップに参加したばかりで、その時の版画の刷りや色付についての話も思い出しながら鑑賞できたのもタイミング良かったかも。
タイトルに「今昔」と入れましたが、棟方作品は今も昔も変わらずにそのままエネルギーを放ち続けていて、むしろ自分のアートを受け入れる懐の今昔に気づいたりして・・・・!?
館内、ようやくたどり着いた「眺めのよい部屋」!
4F展望休憩室~『眺めのいい部屋』(1986年、英)という映画がこの部屋のなまえの由来だそうです。ようやくここでやっと画像一枚!(笑)
そして帰宅した後、再び38年前のカタログもゆっくり見直しているところです。