2018年01月06日

ブログ移転しました!

2018年より、ブログを下記に移転しました。
今後ともよろしくお願い致します。

鳩胸厚子
http://hatomuneatsuko.com/

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2018年01月04日

ブログ移転しました!

あけましておめでとうございます!
2018年より、ブログを下記に移転しました。
今後ともよろしくお願い致します。

鳩胸厚子
http://hatomuneatsuko.com/

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2017年12月04日

美容室難民

私はずぼらな性格で、ファッションに気を遣うわけでもなく、化粧もいい加減。なので、ヘアスタイルも無頓着。とにかく手間がかからないのが一番と思っているので、パーマもかけず、「ブロー」なんてできないから、ドライヤーでガ〜ッと乾かすだけ。だから、それでも大丈夫な髪型であればOK。とはいえ、昔はさらさらのストレートヘアが自慢でしたが(?)、今は白髪染めも必要となり、髪質も髪の量も劣化し、髪がうまくまとまらなかったりするわけです。

皆さん、「行きつけの美容室」っていうのが、あるものなのでしょうか?
私は何度も引越したこともあってか、いまだに「行きつけの美容室」がありません。

今の家に引っ越してから、近所に新しくできた美容室に行ってみたのですが、美容師さんは感じよく、サービスも良かったものの、仕上がりに満足できませんでした。ブローで、髪の印象ってかなり変わるんですね。自分ではブローできないんだから、満足できなかったヘアスタイルはその日だけのものなんですが、「なんか違うなぁ」という印象が拭えず、「こんな頭で外を歩きたくない」なんて思ってしまって。ヘアスタイルに無頓着という割りに、文句言ってますね。

それで、今度は同じく近場の別の美容室に行ってみました。美容師さんの技術もしっかりしていて、サービスも良いのですが、ここも最初から違和感が…。シャンプーを担当してくれるアシスタントの若い女性が、私とは1ミリたりとも接点がなさそうなタイプで(それはそれでいいのだけど)、心地よい空気が一切ないのです。いや、相手は感じよく接してくれているとは思うのですが、しらじらしいというか、本当の意味での親しみをこめた雰囲気が感じられない…。それは美容師さんも同じ。私は入りこめない、馴染めない空気感…とでもいうのでしょうか。

自分たちの世界が出来上がっているのはいいことだし、自分の技術に自信を持つのもいいことだと思います。でも、「こういう髪にしましょう!」という提案が半ば強引で、「ほら、こんなに素敵に出来上がりましたよ〜!」と最後に自画自賛されたときには、「ここも、なんか違うなぁ」という思いでいっぱいでした。

なのに、なぜかここには通い続けたんですよ、私。「行きつけの美容室」が近くにある方がいいかなぁと思って。ちょっと合わないタイプの人たちだけど、技術は確かだし。でも行くたびに、なんだかちょっと口の中がざらざらしたような気持ちが残るのです。上手く説明できないけど、それは…

たとえば、私はあまりショートにしたくないのに、美容師さんの好みで、思ったよりも毎回ショートになっていくこと。

たとえば、肩だけでなく頭までコリコリの私にとって、美容室でのシャンプーは至福の時間だったのに、私よりずぼらな雰囲気のアシスタントさんのシャンプーは大雑把で、最後のマッサージも形だけでいい加減なこと。

たとえば、私の髪のことを心配して言ってくれているのかも知れないけれど、隙あらば高いサービスやシャンプーを売りつけようとしているのかも…と思ってしまうこと。

たとえば、美容室ではリラックスしてゴージャスな雰囲気を楽しみたいので、どうせなら高級なマダム向け雑誌を読みたいのに、目の前に女性週刊誌を始めとする、私が普段読むこともない雑誌を何冊も置かれること。(店内には高級マダム向け雑誌もあるのに、私はゴシップ雑誌を好むタイプと思われているのでしょうか!?)

たとえば、なるべくなら会話をしたくなくて、おとなしくしている私に、気を遣って差しさわりのない会話を振ってくれるのはわかるのですが、ついこちらも話に乗ったりすると、途端にさら〜っと流されてしまって、「こっちも気を遣って話を弾ませようとしたのに、客の話を盛り上げる気はないんかい!?」と、やるせなさに襲われること。

そして最後に、いつも同じCDがエンドレスで流れていること。前から「飽きないのかなぁ?」と気になってはいたのですが、今月はさすがにクリスマス音楽に替わっていたので、「きょうはあのCD、聞かなくてすむ!」と喜んだのも束の間、私は聞いたことのないカントリーウェスタン調の明るいクリスマスソングが延々と流れて、げっそり。音楽なんて、それぞれ好みがあって当然だし、カントリーウェスタンが悪いというつもりは毛頭ないですが、私が思うに、カントリーウェスタンが好きだから、そのCDを流しているわけではないのでしょう。恐らく、クリスマスCDの安いのをみつけて、テキトーに買ってきたのではないでしょうか。いや、別にそれだって悪いことじゃないし、全然構わないけど、私にとっては、その音楽が流れている、あの空間はまったく心地よくなかったということ。

だから、もう二度とあの美容室には行かないと思います。来年から、また美容室を探して彷徨うことに…。

最後に、クリスマスソングといえば、私は『O Holy Night』(日本語では『さやかに星はきらめき』)が大好きです。

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2017年12月03日

ストレスは大敵

派遣社員の一年契約の終了間際に緊急入院したと書きましたが、自分でも驚きの展開でした。しかし、考えてみると、フルタイム勤務になったことで、ジムに通う時間がとれなくなり、昨秋から運動らしい運動をしていませんでした。加えて、職場では御菓子が配られることがしょっちゅう。国際会議開催前の一ヶ月は残業続きで、不健康な生活だったと思います。

しかし、なんといっても

病気の一番の原因はストレス

だったと思います。

自分では適度にストレス発散しているつもりだったし、『引き寄せの法則』の実践として、ネガティブな感情を極力排除するよう努めたつもりですが、職場のストレスは相当なものでした。実際、私は途中で仕事を辞めたいと派遣会社に訴えたほど。(結局、それは叶いませんでした…)

仕事がきつかったというよりも、人間関係のストレスが大きかったのでしょう。上司の理解のなさは致命的で、理不尽なことが多かったのです。それでも国際会議が無事に終わって、ほっとしていたのですけど。

実は入院中、点滴で免疫力が落ちていたせいか、ずっと前からのできもの(@下腹部)が腫れて、痛くなりました。膿が溜まっていたようで、すぐに皮膚科で切開してもらいました。

そうやって膿を出し切ったその夜、なぜか腹の底からふつふつと怒りが湧きあがってきたのです。自分でも不思議なほどに。

口から「ガオ〜ッ!」と炎を噴き出したいくらいの怒りでした!

私、こんなに怒りを溜め込んでいたんだ…と我ながらびっくり。この怒りが病気の元だったのでしょうか。おかげで、ちょっとすっきりしましたが、ストレスって、怖いですね。

a_hatomune at 10:06|PermalinkComments(0)

2017年12月02日

主婦のパート

そもそも家で自由な時間に仕事をしていた私が、フルタイム勤務を始めたことに無理があったんですよね。ほんとは週2、3日(できれば2日がベター!)くらい外で働きたかっただけ。刺激というか、生活のメリハリがほしい。でも自分の自由な時間、のんびりできる時間も確保したい…となると、それくらいが理想的。そう思っている主婦って、多いんじゃないでしょうか?

だけど実際にパート仕事を探してみると、内容的に面白そうな仕事はほぼフルタイム。週2、3日でもOKという仕事は、誰にでも出来そうなものが多いのです。

私がみつけた派遣仕事は、国際会議の準備をする英文事務。内容的に面白そうだし、通勤しやすい場所でしたが、週5日のフルタイムであること、それから時給がけっこう安いことがネックでした。でも一年限定だし、国際会議の裏方に興味もあったし、思い切って契約しました。

だけど、やはりこの年になって、いきなり週5日のフルタイム勤務はきつかった〜。家庭をもってから、毎日、外で働くなんて初めてのこと。今までより30分早く起きて、お弁当作って、朝食作って、家族を送り出して、洗濯して、掃除機かけて、出勤する。仕事が終わると、スーパーに寄って急いで帰宅して夕飯を作る。世の中のワーキングマザーは、みんな、こういう生活を毎日送っているんですよね。皆さん、よくやっているなぁと改めて感心しました。

でも私には一年が限界でした…。それが証拠に、契約終了間際に、突発的な病気となり、緊急入院してしまったのです。

そういえば、病気になる直前、隣町のコーヒーチェーンで『週2日からOK』というパート募集のポスターを見たら、私の時給よりも高くて、愕然としたんですよね〜。「こっちの方がよかったじゃん!」って自嘲しました。

主婦のパートを上手に活用できたら、日本経済はぐんと成長するだろうに…。ああ、もったいない。

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2017年12月01日

フリーランス

2017年もあと一月となりました。前回の投稿が年明けだったのに…。一年は早い!(というか、自分が怠けていただけ)

昨秋に始めた一年契約の派遣社員の仕事も、すでに終了して、また以前と同じフリーランス生活に戻っています。

関西に引っ越してから、ずっとフリーランスとして、家でひとりで仕事をしていたので、何年か前から久しぶりに外で働いてみたいな…と思っていたわけですが、実際にこの一年、お勤めをして得た結論:

『雇われの身は嫌だ!』

つーか、そもそも雇われの身が嫌だから、フリーランスになったんですけどね。それを今になってしみじみ実感するという…。

なんとも成長がない私。まあ、一年の間にいろいろあったんですよ。また追ってお話します。

a_hatomune at 10:03|PermalinkComments(0)

2017年01月14日

カールおじさん、発見!

ブログをさぼっているうちに新年を迎えてしまいました。「毎日をもっとゆっくりと」なんて言っていたのに、なにを血迷ったのか10月から派遣社員として週5日のフルタイム勤務(1年限定)を始めてしまい、生活が激変しちゃいました。平日の昼間にまったく自由時間がない生活がこれほど不便だったとは。今までの生活がどんなに快適だったか、今更ながらに実感しました。春頃には現状を少し改善したいと、ただいま画策中。

ところで昨日、スーパーで久しぶりにカールを買いました。金曜の夜ということで気持ちがゆるんだか、一週間分の疲れやストレスがたまっていたのか、夕飯後にさっそく息子とふたりで食べ始めたら、息子が一言。

「あ、カールおじさんだ!」

ほんとだ〜! これが噂のカールおじさん!? 100袋に一個とも言われている!? ちょっとラッキーな気分。カールはあっという間に食べつくしましたが、カールおじさんは新年会に出かけて留守だった夫のために夜中までとっておきました。(その後、酔っ払った夫の胃袋に〜)

今週末は全国的に大荒れ、大雪の予報ですが、「なんでいつもセンター試験の日に限って・・・」という声を聞いて、ふと思いました。「引き寄せの法則」的に考えると、センター試験の日だからこそ、大雪なのかもと。私たちがものすご〜く求めていること、あるいはものすご〜く求めていないこと、とにかく強く考えていることが現実になるのだとしたら、「センター試験の日だけは荒天になってほしくない」と多くの人が強く思えば思うほど、荒天を引き寄せてしまう!?

ともかくも、受験生、がんばれ!!

↓幸運のおすそ分け
カール

a_hatomune at 15:47|PermalinkComments(0)

2016年09月20日

潜在能力開発(秋ですねぇ)

先日、私が算命学の師と仰ぐ親戚に会う機会があった。彼女は、私の少し年の離れた従兄のとても上品で素敵な奥さんで、だけど実は算命学の大家なのだ。これまでも折に触れて、算命学に基づくアドバイスをもらってきたが、遠方に暮らしているため、実際に会う機会は滅多になく、たまに会っても他の親戚も同席しているので、なかなか算命学の話を聞けずにいた。

今回は珍しくふたりでランチに出かけたので、直接、いろいろなことを聞けた! といっても、時間は全然足りなかったけど。意外だったのは、彼女が算命学の勉強を始める以前、潜在能力を開発する自己啓発セミナーに通っていたこと。要は瞑想して脳波をα波にする訓練みたいなものだったらしい。大きな会場で大勢が講師の話を聞いて練習したそうだが、彼女はすぐにα波状態に入れたという。とても気持ちよく、リラックスした楽しい気分になって、頭の中で「りんりんりん」という音が聞こえるので、自分でもわかるのだとか。

その頃、夫(私の従兄)が大切な鍵をなくして困っていたので、「私にまかせて!」と彼女は瞑想モードに入ったそうだ。そうしてα波状態になった時、飛行機の座席の下に鍵が落ちているところが見えたので、「航空会社に電話してみたら?」と告げたそうだ。最初は笑っていた夫も半信半疑で電話をしてみたら、本当に鍵があったという。どうも、これは単なる一例みたいで、訊けば他にも面白いエピソードがたくさんあるようだった。

帰宅後、私は嬉々として夫にこの話をした。「あの方はやっぱりすごい!」と。そして、その日の就寝時、私もちょっとα波の練習をしてみようと、ベッドに横になって目を閉じた。と思ったら、すぐにリンリンリンとかすかな音が聞こえるではないか。「一瞬でα波状態に入ったなんて、すごい!」と思い、「ねえ、いま頭の中でリンリンリンって聞こえたんだけど」と興奮気味に夫に告げると、冷静な声が返ってきた。「それ、外の虫の音だよ。」秋ですねぇ。

a_hatomune at 20:11|PermalinkComments(0)

2016年09月15日

引き寄せの法則(新車編by夫)

思考現実化だとか、引き寄せの法則だとか、このところ私がぐだぐだ騒いでいるわけですが、常に静観していた夫が、いつのまにか新車を引き寄せていました。それも想像もできない方法で。(もちろん本人は無自覚だと思うけど)

我が家は広島愛ゆえに車もマツダと決めていて、夫と私とそれぞれにマツダ車に乗っています。(この辺りでは一家に2台がスタンダード。)私はおととし新しいマツダ車を買ったのですが、夫は走行距離もかなりいってる今年10年目のマツダ車に乗っていて、最近、窓の操作がうまくいかなかったり、ちょっと疲れてきているかな…?と思っていたところ。そこで、「そろそろCX5に買い換えろってことなんじゃない?」と私がけしかけても、本心では「CX5、いいなぁ!」と思っているくせに夫は「いや、まだ大丈夫」と言い張るのでした。

ところが先日、客人を乗せて山道を移動中、切り株にぶつかって車をへこませてしまったのです。夫自身もかなりへこんだようでしたが、それでも「修理して、この車に乗り続ける」と言うのです。私は「ほら、やっぱりこれは、早くCX5に買い換えろってことよ!!」とけしかけましたが、「いま買い換えるお金、どこにある?」と冷静に答える夫。「引き寄せるのよ〜!!」と私は力強く答えましたが。

さて見積もり20万円の修理に車を出す暇もなく、夫は毎年恒例の出張仕事に出かけました。何年か前から、この時期は泊りがけで同業者のお手伝いに行くのですが、そこは携帯の電波も届きにくい山の集落なのだそうです。そして最終日の昼間、夫から「車がはまった」と連絡が入り、いったい何事かと心配したのですが、その後は電波状況が悪く、連絡がつきません。

ようやく夕方になって、電話が入り、状況がわかりました。山の集落のお宅に伺うため、細い道の脇に車を停めて降りたところ、とつぜん車がのろのろと後方に動き始め、そのまま道を越えて川に落ちていったのだそうです。車が動き始めた時点で、夫は慌ててドアを開けて、運転席に戻り、ブレーキを踏んだそうですが、たいした坂道でもないのに車は下がり続け、ドアを開けた状態で夫もろとも5メートルほど下の川底に落ちたのだとか。潅木などが茂っていたので、スピードはゆっくりだったそうですが、夫に怪我がなかったのは幸いでした。川の水深も30センチほどだったので、急いで荷物を取り出し、車体以外に物的な被害はほぼありませんでした。ラッキーだったのは、夫の車が到着したのをその家の方が窓から見ていらしたこと。次に窓を見たら、車が消えていたので不審に思った家の方が、外に出て来て、すぐに警察に通報してくださったのです。

その後、その家の方々や警察の方のお陰で、夫は車の処理を手配した上で、予定されていた仕事もすべてやり終えて、無事にタクシーで帰ってきました。お手伝いに行った同業者の方のはからいです。しかも、この方、「うちの仕事のせいでこんなことになって…新しい車を買わせてくれ」とおっしゃったのだとか。そんなわけにはいきません…と一旦は断ったそうですが、結局、その申し出を受けることに。ただし、原状回復ということで、夫はCX5ではなく、前と同じ車を買うそうです。

それにしても、なんとも不思議な話。まるで長年の愛車が、「早く次の車を買ってあげて〜」と自ら去って行ったかのよう。これまで何度か、私や夫を危ない状況から守ってくれた大切な車だったので、突然の別れに私も少なからずショックを受けましたが、お陰でまもなく我が家には新しいマツダ車がやって来る予定です。

その同業者の方の懐の大きさに驚きつつ、これも何かのご縁かも知れません。来年以降、夫もますますご奉公させていただくことでしょう。

ほんとに新車を引き寄せちゃった夫に、ビックリです。いろんな意味で、すごい人だわ。

a_hatomune at 17:10|PermalinkComments(2)

2016年08月21日

偶然の繋がり(5)

両親が亡くなってから、広島に帰る回数はめっきり減った。今年は母の七回忌なので、お盆に実家の菩提寺で法要をしてもらった。早いものだ。

法要のあと、レンタカーで竹原に向かい、忠海港からフェリーで大久野島に行った。母は女学校の頃、学徒動員としてこの島の毒ガス工場で終戦まで働いていたのだ。母亡き後、毎年、大久野島での慰霊祭の知らせが届くのだが、秋の平日に開催のため、まだ行ったことがない。今回、夫と子供と三人でやっと訪れた。

今では大久野島はウサギの島として有名な観光スポットとなっている。しかも、お盆休みの日曜だったので、港やレストランなどは大混雑。若い人でいっぱいだった!
大好きな瀬戸内海の中でも、この辺りの景色は本当にすばらしい。まさに日本の地中海。平和で美しいこの島で、毒ガスを作っていたなんて。

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久しぶりに広島の同級生と会って、お茶をしたら、また偶然の繋がりを発見。息子が同じ学年の5名で同好会を結成しているのだが、その中のひとりのお父さんが広島出身だった。私の同級生と同じ仕事というか研究をしている人らしく、しかもその同級生のご主人と同じ高校の卒業生だったので、名前を出してみると、「よく知ってるよ〜。この間、東京で一緒に飲んだところよ!」とのこと。世間は狭い!

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毎回、帰省するたびに思うのだが、今回も部屋がとてもきれいでびっくり。両親の生前から自宅1階の事務所を使ってくださっている社長さんが、私たちの帰省前に掃除をしてくださっている気配。いやはや、窓から床までピカピカの本気のお掃除。両親が結んでくれたご縁のお陰と感謝している。

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大久野島で母たちは大変な思いをしただろうけど、あの瀬戸内海の素晴らしい景色に救われたに違いない。私もいつまでも、いつまでも見ていたかった。



a_hatomune at 15:28|PermalinkComments(0)

2016年08月04日

偶然の繋がり(4)--付記

ここ半年以上、用事がない限り参加しているジムのクラスがある。最近、そのクラスに新しい方がやって来るようになった。先日、そのクラスが終わって、近くのスーパーのお花屋さんで働いているお友達と喋っていたら、その方がお花を持ってレジに現れたので、「あ、先ほどジムでご一緒しましたね」とお互いに挨拶をした。

さて、東京の友達が遊びに来たとき、うちの家族も一緒に近所の蕎麦屋に出かけたら、土曜日の夜だったので満席で、入口あたりに順番待ちの人がたむろしていた。偶然にも、我が家の前に並んでいたのが、夫の元上司の一家! 「お久しぶりです」などと話していたら、支払いを終えて帰ろうとする人が前を通った。それが、またあのジムの顔見知りの方だったのだ。「あら、まあ、ここでも!」とお互いにびっくりして挨拶をした。

その後、いつもは行かない曜日に初めてジムに行ったら、お目当てのクラスがキャンセルになっていて、がっくり。と思っていたら、そこにまたその方がやって来て、「ええ〜、このクラス、キャンセルなの〜」とおっしゃるので、「私も知らなくて…」と会話が始まり、エアロバイクをこぎながら、しばらくお喋りをして別れた。この方ともやはり何か縁があるのかも!?

ちなみに、蕎麦屋では元上司が支払いを済ませてくれた。なんというラッキー。これは夫の引き寄せか!?

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2016年08月03日

偶然の繋がり(4)

夏休みに入って、東京から旧友が遊びに来てくれた。20年以上前に留学先で知り合った日本人女性だ。当時、私は独身で彼女はいわゆる駐在員妻だったが、同い年だったこともあり仲良くなって、いろいろ話していたら、私の留学仲間の日本人男性と彼女のご主人が仲良しだと判明。ふたりとも小学生の頃、その留学国に暮らしていて、同じ学年で同じ学校に通っていたのだという。その後も、そのふたりは何かと縁があり、同時期にまた別の国に共に赴任していた。

今回、遊びに来てくれた友人は5,6年前にようやく日本に戻り、子供さんたちも落ち着いたので、母のひとり旅に出てきたというわけだ。そういえば、私が留学後、東京に戻って転職した際、同じ部署でお世話になっていた先輩が、彼女の同級生だった。彼女とご主人は高校の同級生だったが、その(仕事上の)先輩も同じクラスにいたのだと。

ほんとに人って、いろんなところで繋がっているのだ。

そんな彼女と話していて、意外なことを教えてもらった。私は昔から、田舎と街中といった具合に拠点をふたつ以上もって暮らしたいと言っていたそうだ。自分ではまったく記憶にないのだが、確かに今、我が家は3ヶ所に家があるのだ。といっても豪邸ではないし、今ではしょっちゅう行き来しているわけでもないのだが、「願いをちゃんと実現していたんだ、私!」とびっくり。

a_hatomune at 17:20|PermalinkComments(0)

2016年07月30日

偶然の繋がり(3)

またもずっと昔の話になるが、息子が小3の頃、ネット上の学習サイトに登録した。当時、我が家は山の過疎集落に暮らしていて、塾などの習いものに通うことが困難な状況だったため、息子が興味を示した学習サイトを利用することにしたのだ。会費を払ってハンドルネームを登録し、サイト上の問題の回答を送信して、正解するとポイントが溜まっていく。さらに、会員同士が交流できる掲示板の存在が息子を喜ばせた。小学生同士でなぞなぞをしたり、物語を創作したりと、なかなか楽しそうだった。その中に、ある乗り物の名前をハンドルネームにしている子がいて、その発言内容から関西に住んでいることがわかり、以来、勝手に親近感をもつようになった。

さて月日は流れ、息子は受験を経て、私立中学に入学した。意外なことに、入学者名簿には我が家と同じ苗字の生徒がもうひとりいた。今まで自分が所属する組織に、自分と同じ苗字の人がいたことがなかったので、ちょっとびっくりしたが、まだ会ったこともないその子に勝手に親近感をもつようになった。

その後、中学一年生の有志が何人か集って、勉強会のような組織が立ち上がった。息子も、もうひとりの鳩胸(仮名だが)君もメンバーだという。そして、勉強会の内容が、あのネット上の学習サイトに似ていると息子から聞いた私は、ふと「もうひとりの鳩胸君、もしかしてあのサイトのHN乗り物くんだったりして〜!」と口にした。直感的に。

「今度、鳩胸君に会ったら、訊いてみて〜」と半分、冗談で息子に言ったものの、その後、息子に確認しても、「まだ訊いてない」とつれない返事。

ところが、それから数ヶ月後、息子が何気なく、あっさりとこう言ったのだ。「あ、そういえばお母さんに言うの忘れてたけど、鳩胸はHN乗り物君だったよ。」

思わず鳥肌がたった。まったくなんの根拠もなく、単に直感で言っただけだったのに、やっぱりそうだったのか〜と。

息子によれば、もうひとりの鳩胸君もうちと同じ中学受験塾の別の教室に通っていたそうだ。当時、息子がお世話になっていた先生が、鳩胸君の教室でも教えていて、一度、息子宛のプリントを間違えて鳩胸君に渡したとかで、鳩胸君はそのときから「もうひとりの鳩胸」の存在を知っていたらしい。

同じ関西でも、お互い、けっこう離れた場所に暮らしていたのに、こんな形でめぐりあえるとは! この世で出会う人は、最初から決まっているのかも…と思わずにはいられない。

ちなみに、息子の上級生にも「鳩胸」君がいることがわかり、この間まで同じ学校に3人の鳩胸君が在籍していた。しかもその上級生、漢字は違うけど、私の亡き父と同じ名前だったのだ。(*我が家は私の旧姓を名乗っている。) ちょっと不思議な、だけど嬉しい偶然だ。

a_hatomune at 00:04|PermalinkComments(0)

2016年06月11日

ソウルメイト

息子の学校で再会したご一家とは、息子だけでなく、私自身も学校の行事等で奥さん(&たまにご主人も)とお話したり、何度かランチをご一緒したりと、お付き合いをしてきた。うちと同じ3人家族で、とても仲のいい素敵なご一家で、特にご夫婦は趣味も職業も同じで、忙しい中でもオフの時間に一緒に出かけたりと、自立したパートナー関係という感じ。「まさにソウルメイトなのだろうなぁ」とおふたりを見るたびに心の中で思っていた。

先日、学校の行事に行った際、きっとご夫婦でいらしているだろうなと思って姿を探すと、奥さんがいらしたので、「きょうはご主人は?」と声をかけると、彼女は何か早口で聞き取れない返事をしながら、慌てて立ち去った。いつもはとてもフレンドリーで感じよくお話してくださる方なので、不思議に思いながらも、急用でもあったのだろうとあまり深く気に留めなかった。

その次の学校の行事では、講堂の入口で偶然、彼女と出会った。いつものフレンドリーな口調で声をかけられ、一緒に席についた。そして、彼女は「こんなときにどうかと思うけれど、お話しなくてはいけないことがある」というような前置きをして、ご主人が突然の事故で亡くなったと告げられた。実は前回、学校で会ったのは、その亡くなられた翌日だったとのこと。息子さんにとって大事な行事だったので、ご主人のお父様から、「息子のために行ってやってくれ」と言われ、彼女がひとりで参加していたのだ。

あまりのショックに私は言葉を失い、その後、号泣してしまった。何も知らずに、あの日、私が「ご主人は?」と声をかけてしまった時の彼女の姿が目に浮かんだのだ。あの素敵なご主人にもう会えないという悲しみはもちろんのこと、突然にソウルメイトを失った彼女の気持ちを考えると、涙が溢れた。

私は勝手に、うちの夫とご主人とで一度ゆっくり話す機会があればいいなぁと思っていた。夫にとって故郷は、自分で捨てたわけではないものの、いろいろな事情でもう帰る場所ではなくなっている。そんな中で、同じ高校の一年先輩であるご主人となら、共通の懐かしい話題がいろいろとあっただろう。私自身も、あの博識なご主人から大好きな音楽の話をもっと聞きたかった。

しかし、それよりも何よりも、息子さんや奥さんの気持ちを思うと、胸がしめつけられて、涙が止まらなくなってしまった。ある日、突然、愛する人を失うというドラマのようなことって、本当にあるんだ…と思いながら、これをどう受け止めていいのか、わからなかった。『引き寄せの法則』では、自分の人生に起こる出来事はすべて自分自身が引き寄せた結果だというけれど。

思わず泣き出した私を、逆に彼女が慰めてくれた。冷静に落ち着いた態度でずっと接してくれる彼女は、すでに達観したかのような、だけどものすごい悲しみを胸に秘めているような不思議な感じだった。その日、行事が終わると早々に学校を出て、彼女を私の車で近くの駅まで送って別れたのだが、そのときの彼女の言葉が耳にずっと残っている。

「私は神様に何を試されているんだろう?」


a_hatomune at 14:15|PermalinkComments(0)

2016年06月10日

偶然の繋がり(2)

ずっと昔の話になるが、息子が小学校に上がる一年前、親子で英語学校の子供向けイベントに参加した。そこで同い年の男の子と出会い、ご両親とお話をしてみると、音楽の趣味が同じだったりして、かなり盛り上がった。途中からうちの夫も合流して話していたら、なんと、そこのご主人が同じ高校の一年先輩だと判明し、びっくり。なにせ、ふたりの出身地はここから離れた他県の田舎なのだ。何かご縁があるのかも…と名刺交換して別れたが、そのまま月日は流れた。

さて、その後、我が家がそのご一家と再会を果たしたのは、息子の中学の入学式だった。息子にとっては、受験塾での何人かの友達を除いては知り合いがまったくいない状況。もちろん私たち夫婦に至っては、顔を見知った人さえいない状態で、入学式を終えて帰途につこうとしていたら、なんとなく見覚えのあるご夫婦がいたのだ。「あ、あの英語学校で会ったご一家だ!」と瞬時に記憶が蘇り、声をかけた。お互いに再会を喜びつつ、子供たちを見ると、なんのことはない、ふたりはすでに受験塾で顔見知りだったという。しかも、中学では同じクラスとなった。

やはりご縁がある人たちだったのだ。

a_hatomune at 11:00|PermalinkComments(0)

2016年06月09日

偶然の繋がり(1)

体力維持のため、数年前から近所のジムに通っている。そこで顔見知りとなった年上の女性と話していたら、我が家が以前、暮らしていた山奥の集落に何十年も昔に住んだことがあるという。いまは夫の職場の近所にお住まいで、夫の職場にも知り合いの方々がいらして、さらにはある会合で夫がお世話をしていたことも判明。

ま、これはご近所さんだから、別に驚くことではなかったのだが、息子の同級生のお母さんと話していたら、そこのご主人の勤務先がジムの女性のご主人と同じことが判明。ふだん学校の保護者の方とは、よほど親密にならない限りこういったことは話題にしないのだが、ひょんなことからわかってしまった。これもまた偶然のなせる業?

その後、その方と保護者会の活動で顔をあわせるうちにランチに行こうという話になり、先日、山奥にオープンした知る人ぞ知るお店に出かけた。山や湖や住宅地などいろいろドライブして、最後にその方のリクエストで我が家の近くのパン屋に寄った際、「厚子さんのお宅、この近くなんですよね。どの辺りですか?」と訊かれて説明すると、「もしかして知っているかも…。番地は?」とさらに訊かれて答えると、「やっぱり」。せっかくだから、家まで行くと、「そうです、ここです!」

実はうちのお隣に、以前、彼女のおじさん夫婦が住んでいらしたのだが、お年を召され、私たちが越してくる少し前に近隣のマンションに引っ越されたそうだ。そのおじさまも、彼女のご主人と勤務先が同じで、大学の後輩でもあるご主人を気に入って、他県に住んでいた姪の彼女に引き合わせ、仲人も引き受けてくださったとか。このおじさまがいなかったら、息子の同級生君も生まれていなかった…と思うと不思議な気がする。

そして、そんな方の隣家に私たちは引っ越していたのだ。どおりで…私が引っ越した際に、ジムのおばさまが「その地区のどの辺り?」と訊いてきて、「その近くに少し前までお友達が住んでいたの」と話していたのだ。ほら、なんだかみんな繋がっているような気がしてくるではないですか!?

a_hatomune at 13:35|PermalinkComments(0)

2016年06月07日

この世で出会う人たち

昔から、とんでもない場所で知り合いと遭遇するとか、友人・知人が実はほかでもつながりがあったとか、そんな偶然がたくさんあるのだが、これは私に限ったことではないのだろうか。長く生きていれば、こういう偶然も増えていくのだろうか。

大半の人は気づいていないだけで、回りの友人・知人が互いにつながっているというのは、実は普通のことなのかも知れない。これまでの偶然の数々を思うと、この世で私たちが出会う人たちは、最初から決まっているのかなと思ってしまう。この人生で出会う人たちは、まさにご縁のある人たちなのだ。

きょうも息子の同級生のお母さんと初めてのランチに出かけたのだが、その方とも不思議なご縁があることが発覚! これから、今までの数々の偶然を振り返ってみるつもり。(乞うご期待!?)

a_hatomune at 22:50|PermalinkComments(0)

2016年05月20日

スポットライトー世紀のスクープー

この間の連休中に夫と久しぶりに映画館に行こうという話になり、『スポットライトー世紀のスクープ』を見てきた。今年のアカデミー賞の作品賞と脚本賞を獲得した作品。カトリック教会の神父たちが長年にわたって子供たちを性的虐待していた事実を、アメリカの地方紙ボストン・グローブ紙が暴くという実際の出来事を映画化したものだ。

よく出来た映画ではあったが、ストーリー自体はすでに明白だし、華やかな出演者がいるわけでもなく、ものすごいスリルがあるわけでもなく、高揚感がわきおこるでもなく、いたって地味な作品であった。マイケル・キートンといえば、個人的には『ビートルジュース』のイメージが強かったが、近年は次々とシリアスな作品で頑張っているのだなぁと感心した。

禁欲を強いられる神父様の中に、このような行為に走る人がいることは容易に想像がつくような気がするが、それは非キリスト教世界の視点であって、キリスト教世界の人にとっては受け入れ難い衝撃的な事実なのだろうか。カトリック国ではないアメリカにおいてですら、事実の暴露を阻止する巨大な圧力が働いていたのだ。欧米社会におけるカトリック教会の存在の大きさを、改めて実感した。

ところで、私はカトリック系の学校に何年も通ったのだが、今でも思い出す神父様のお話がある。ヨーロッパ出身のその神父様は若い頃に日本に赴任して、以後、半世紀を過ごし、いつも流暢な日本語でお話されていた。
「自分は皆さんの年齢の倍の年月を日本で過ごしてきました。私には子供はいませんが、皆さんが私の子供のような存在です。」
そこまで言うと、神父様は一瞬、黙って考えるような表情を見せ、「私には子供はいないと確信していますよ。保証はできませんけど」とニヤッと笑ったのだ。

私は、その正しい日本語の使い方に感心すると同時に、意外な人間的側面の発露に、なんてチャーミングな神父様だろうと思ったのだが、今にして思うと、あれは日本人相手だから可能な発言だったのかも知れない。



a_hatomune at 11:36|PermalinkComments(0)

2016年03月21日

毎日をもっとゆっくりと

ベニシアからの言葉の贈り物 毎日をもっとゆっくりと
ベニシア・スタンリー・スミス
世界文化社
2016-03-15



いろいろ考えて・・・。
やっぱり、もっとゆっくり生活することにします。

a_hatomune at 22:43|PermalinkComments(0)

2016年03月18日

昨日の敵はきょうの友

たかだか週2日か3日のパートだが、あまりに劣悪な職場環境にどっと疲れている。気分転換にちょっと外で働こうという目論見だったが、こんなひどい人たちの中で時間を過ごすことになるなんて・・・。

先日、珍しく現場トップの上司がオフィスにいたのだが、狸の置物のようにただ席に座っているだけで、何もしない。彼の面前で、スタッフが忙しく働いているのだが、全員の手がふさがっていて電話が鳴り続けても、彼は決して電話に出ない。なのに、スタッフの言動、特に電話の応対には聞き耳立てて、隙あらば説教をするらしい(とあとで聞かされた)。で、その日は私がそのターゲットとなったのだ。

電話を取り続けながら、入力作業も続けて、忙しくしている私を、その狸は呼びつけて、「さっきの電話は、どういうことだった?」と言う。「○○からの問い合わせでしたが、忙しい日の○○の注文は無理してとらなくていいと言われていたので、その日はもういっぱいでしたし、断りました。」と答えると、「じゃあ、ほかの業者だったら、どうした?」とくる。もう面倒くさくて、「どうすれば、いいのでしょうか?」と丁寧にお伺いを立てると、ぐだぐだと説教を始めた。しかし、こう言ってはなんだが、狸の話は要領を得ず、何を言いたいのか、よくわからない。なのに時々、こちらに質問をするので、ものすごく迷惑。テキトーに答えると、「違う。わからないのか?」となるし、「わかりません」と答えても、「わからないのか?」となるし、「さあ、どうすればいいのでしょうか?」と答えても、「わからないのか?」となる。で、また説明が始まるのだが、「そんな話、初耳だよ。誰もそんな説明してくれてねーよ」という内容か、あるいは「研修中に聞いた話と違うじゃねーか。いつも指示を出す人は、違うことを言ってるよ」という内容なのだ。もしかして、ただいちゃもんをつけて、えらそーに説教したいだけのおじさんなのか!? 「あ〜、疲れるな〜」と思いながら、しおらしく話を聞いて、席に戻ったのだが、なんで説教されたのかよくわからない。だって、結局、私の電話の対応は間違ってなかったんだよ。(それは狸も認めていた。あの業者は断っていいと。)なんちゅー理不尽な・・・と思っていたら、例のキョーレツおばちゃんが私に話しかけた。

「きょう、お昼、一緒に行こ!」
ぎょ、ぎょえ〜!と思ったが、おばちゃんは弁当持参のはず。
「すみません、私、きょうお昼持ってきてないんです」と答えると、「あっそ、じゃあ、一緒に外に食べに行こ」とにこにこ。普段は交互にお昼休みをとっていたのだが、これはもう断れない。逆に、おばちゃんは私に言いたいことがあるのだろうから、これは情報収集のいいチャンスかもと、一緒に出かけた。

おばちゃんによると、きょうの狸の説教はまだやさしい方だという。そりゃ、そうだ、私の電話対応は間違ってなかったんだもん。これまで新しく入ってきた人は、みな狸の説教という洗礼を受けてきたらしい。狸だけでなく、社長の怒号を浴びる人もいるらしい。彼らの過去のイビリや暴言の数々をおばちゃんは教えてくれた。それを聞いて、ここは長くいる場所じゃない、早く脱出しなきゃと思いながら、「そんな中で耐えて、頑張ってらして、素晴らしいです!」とおばちゃんを褒めちぎる私。

その日の午後は、やけにおばちゃんが私にやさしく、協力的で、びっくりしてしまった。そして狸がいなくなると、場がなごみ、嫌味な社員さんたちも口調がやわらかくなり、軽口も出る。なるほど、朝は狸がいたせいで、みんなピリピリしていたのだ。

しかし、こんなひどい職場は初めてだ。客商売とは思えないし、経営陣も人として終わってる・・・。頼むから、あの怒鳴り声だけはなんとかしてくれと思う。あ〜あ、疲れた。




a_hatomune at 22:25|PermalinkComments(0)
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