2016年12月

2016年12月25日

クリスマスの夜に。あるいは、Buchla Music Easelを使っていくうちに。/ A.K.I.

『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』@神田TETOKA(’16/11/20)の模様から。(PHOTO = Great The Kabukicho)
 
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クリスマスの夜に。あるいは、Buchla Music Easelを使っていくうちに。/ A.K.I.


 それ、に気づくまでは、なんでもなかった、のです。
 なのに、そのこと、に、一度気づいてしまうと、困ってしまうこと、がたまにあります。

 そして、困る、と、必ず、なにかしら思いつきます。

 これが、作曲であったり、プロデュースであったり、あるいは、クリエイトだとか創造だとかそういうようなことであったりするのではないのかなぁ、と思っております。

 なので、自分はいつも、困るために、なにかに気がつこうとしているようなのです。

 そう考えると、その一方で、気づかない方が幸せ、という意見があるのも、全然理解できるようになってまいりました。

 そして、「答えはいくつもあるんだと 教えてくれた先輩」という、昔のモーニング娘。の歌の一節をふと思い起こしたのでした。

2016年12月25日日曜日 A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS)



【関連URL】
ガキさんのこと(おめでとうございます!)。工藤遥さんのこと。ブスにならない哲学の起源。

マクルーハンとガキさん2016。ガキさんのバースデーをきっかけに。あるいは、ブックラに向かうために。/ A.K.I.


 
*尚、次回のA.K.I.PRODUCTIONSのライヴは、まだ未定ですが、神田TETOKAでのライヴシリーズ『A.K.I. Plays Buchla』及び『トランスクリティカルHIP HOPショー』の告知は、基本、当ブログと、TETOKAのTwitter、FB、HPのみですので、確実に情報を得たい方は、以下のアカウントのフォロー or チェックを御願い致します!

⬇︎これまでの『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス』、そして『トランスクリティカルHIP HOPショー』は、こちらから。

2016年11月20日(日)『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』

2016年6月12日(日)『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』 

2016年2月7日(日)『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3 〜 ハートビートにサリエンシー。そして、未発表アルバム“SISTER”公開』

2014年12月20日(土)『トランスクリティカルHIP HOPショー Vol.2 〜 SISTER』

2014年4月27日(日)『トランスクリティカルHIP HOPショー Vol.1〜 ポップカルチャーの新しいバランス』
  


2016年12月20日

“「お前も今日から大衆だ」の詞”と“日本語ラップ”と“広義のHIP HOP”。そして、柄谷行人さんの著作の数々。/ A.K.I.

  “「お前も今日から大衆だ」の詞”と“日本語ラップ”と“広義のHIP HOP”。そして、柄谷行人さんの著作の数々。/ A.K.I.

 「固執しよう」としても、「固執を避けよう」としても、あるいは「固執せざるを得ない」としても、いずれは誰もが他者に出会います。

 その後も、時に、固執すると、またその後、何かの偶然で他者に出会い、固執から解放されると、他者に出会うことのフレッシュさが、より増します(なので、多分、「固執」もまた、決して無駄ではないのだと思います)。 

 自分は、オールドスクールの方々のセレンディピティから、そうしたヒューモアを学びました。

 これからも、不意の偶然の出会いに、フレッシュを経験出来る、学べる機会があるのでしょう。

 そう思うと、(「そう有ること」がなかなか難しいので)、とても有り難い気持ちになります。 

2016年12月20日(火曜日)  A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS)

【関連URL】

ヤン富田さんのライヴを観て。小沢健二さんのライヴを観て。/ A.K.I.

ガキさんのこと(おめでとうございます!)。工藤遥さんのこと。ブスにならない哲学の起源。

マクルーハンとガキさん2016。ガキさんのバースデーをきっかけに。あるいは、ブックラに向かうために。/ A.K.I.
*尚、次回のA.K.I.PRODUCTIONSのライヴは、まだ未定ですが、神田TETOKAでのライヴシリーズ『A.K.I. Plays Buchla』及び『トランスクリティカルHIP HOPショー』の告知は、基本、当ブログと、TETOKAのTwitter、FB、HPのみですので、確実に情報を得たい方は、以下のアカウントのフォロー or チェックを御願い致します!
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⬇︎これまでの『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス』、そして『トランスクリティカルHIP HOPショー』は、こちらから。

2016年11月20日(日)『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』

2016年6月12日(日)『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』 

2016年2月7日(日)『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3 〜 ハートビートにサリエンシー。そして、未発表アルバム“SISTER”公開』

2014年12月20日(土)『トランスクリティカルHIP HOPショー Vol.2 〜 SISTER』

2014年4月27日(日)『トランスクリティカルHIP HOPショー Vol.1〜 ポップカルチャーの新しいバランス』
 
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以上、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』@神田TETOKA(’16/11/20)の模様から。(PHOTO = Great The Kabukicho)
 


「スペースシャワーミュージック」のA.K.I.PRODUCTIONSのwebページは、こちらになります。



 


2016年12月17日

『新垣里沙ファンクラブイベント』@渋谷シダックスカルチャーホール を観て。/ A.K.I.

『新垣里沙ファンクラブイベント』@渋谷シダックスカルチャーホール を観て。/ A.K.I.

 様々な経験を経た、新垣里沙さん。
 そこでガキさんが得たものが、ごく自然に(楽しく!)語られる場面の多い、とても興味深い、トーク中心のイベントでした。

 昨夜拝見した、Aマッソさんとは同学年、という事実も含め、とても興味深かったです。
 
 ガキさんの「いろいろなことを経験していくことに貪欲な姿勢」に、つんく♂さんが、ご自身の手掛けられたハロプロメンバーを指しておっしゃる「愛弟子たち」という言葉を、フト思い起こしました。

2016年12月17日(土曜日) A.K.I.(G&A.K.I. PRODUCTIONS / 倫理B-BOY RECORDS /A.K.I.PRODUCTIONS)



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Aマッソ@渋谷コントセンター・テアトロコントvol.14 初日を観て。/ A.K.I.

 Aマッソ@渋谷コントセンター・テアトロコントvol.14 初日を観て。/ A.K.I.

 Aマッソさんを生で拝見するのは、3回目でしたが、今回も素晴らしかったです。
 僕は、ヤン富田さん、岡崎京子さん、立川談志師匠といった、ぶっきら棒 な江戸っ子が大好きなのですが、Aマッソさんも、かなりの江戸前でした(実際は、Aマッソのお二方は関西の方ですが、つんく♂さんや柄谷行人さんがそうであられるように、出身地に関係なく、小粋なのです)。

 事前に配られた印刷物『テアトロコントによせて』へ寄稿された(ごく短い)文章も、膝頭を打つような小粋さでした。

 チャーミング、且つ、物凄いセンスのギャグ。
 自分は、時折、「頭の悪そうな大きな笑い声」を上げてしまい、申し訳ないほどでした(本当に物凄く面白かったのです!)。 

 「また、絶対観に行きたい!」と、思いました!

2016年12月16日 A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS)

*17日にもAマッソさんはご出演されるようです。
 詳細は、⬇︎こちらになります。
http://eurolive.jp/conte/
https://twitter.com/conte_center/status/809404229752233984
 


*尚、次回のA.K.I.PRODUCTIONSのライヴは、まだ未定ですが、神田TETOKAでのライヴシリーズ『A.K.I. Plays Buchla』及び『トランスクリティカルHIP HOPショー』の告知は、基本、当ブログと、TETOKAのTwitter、FB、HPのみですので、確実に情報を得たい方は、以下のアカウントのフォロー or チェックを御願い致します!



 

2016年12月12日

ヤン富田:第10回アシッドテスト『 (第10回記念) パフォーマンス大会』全公演を観て。/ A.K.I.

 ヤン富田:第10回アシッドテスト『 (第10回記念) パフォーマンス大会』全公演を観て。/ A.K.I.

http://asl-report.blogspot.jp/2017/02/1010-121011-photo-album.html

 先ほど、ふと、「柄谷行人」(さん)のお名前で検索を掛けてみたらば、最近(というか、どうやら本日だったようなのですが)UPされたという『webちくま』の記事のリンクに辿り着きました。

 それを拝読して、以下の2つのリンクに書いた自分自身の記事を思い起こしました。


 自分なりの“Dの研究”(?)/ A.K.I.
 鈴木香音ちゃんに捧げる、『バカ(所謂「バカ」ではなく、「ブレイクスルーの状態」の隠喩としての)になるための3章』。/ A.K.I.
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52460454.html 


 どちらの記事にも「バカ」という言葉が出てきますが、件の『webちくま』での柄谷さんのご発言によると、「バカと言う言葉には問題があるので、マヌケの方が良い。しかも、陽気なマヌケが良い(大意)」といった意味のことをおっしゃってました。

 そして、ふと、いつか読んだ、あるヤン富田さんのインタビューの中でのご発言を思い出しました。

 それは、(正確な引用ではないことを、先にお断りしておきますが)「僕が目指しているのは、さわやかさんなの」と、いったものでした。

 何か僕は、「バカ」よりも「マヌケ」よりも、「さわやかさん」の方が、よりキュートでマヌケで陽気でチャーミングな気がしました。

 昨日、一昨日、と拝見したヤンさんの『アシッドテスト』は、本当に「さわやかさん」で、本当に最初から最後まで笑っている瞬間の多い、素晴らしい空間でした。

 本当に本当に楽しい空間で、頭とセンスの良いフレッシュに触れて笑っている内に(全くのドラッグ抜きで!)「アシッド」な体験をしたのでした。

 それは、意識の拡大、つまり、最高のヒューモア、だったのです。

 ヒューモア。当然、これならドラッグは要りませんね!


 来年2017年3月に行われるというヤン富田さんのブルーノート東京公演、今からとても楽しみにしております!


2016年12月12日(月曜日)A.K.I.(倫理 B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS / G&A.K.I.PRODUCTIONS) 
https://www.instagram.com/p/BN4CoKbACmw/?taken-by=yosibe1 

2016年12月10日

ヤン富田:第10回アシッドテスト『 (第10回記念) パフォーマンス大会』初日を観て。/ A.K.I.

 ヤン富田:第10回アシッドテスト『 (第10回記念) パフォーマンス大会』初日を観て。/ A.K.I.

http://asl-report.blogspot.jp/2017/02/1010-121011-photo-album.html

  “リアルな人”は、(多分)沢山いるけれども、「“嘘っぽくない人”はヤンさんだけかも、、」と、つい思ってしまうほどの、素敵な演奏とお話しで、最後まで笑いっぱなしでした!

 今回も、つまらない自分の考えを、気持ち良く(そして、さわやかに!)全否定されて帰ってきました。


 でも、「“嘘っぽくない人”はヤンさんだけかも、、」と云っても、(あの!)高田純次さんを始め、素晴らしい人達が(実は、ごく身近にも!)たくさんいらっしゃるのもまた、事実。


 そして、その昔、とあるテレビ番組(『気分はパラダイス』だったでしょうか?)で、ビートたけしさんと青島幸男さんのコントを収録した後、みんなで飲んでいるところに同席された、当時そのコントを作られた、放送作家だった景山民夫さんが、その場面を見て、(たしか)「2人とも素敵なウソつきだ!」と、賛辞を送ったエッセイのことを思い出したりしました。


 何を言いたいのかと云うと。
 “とにかく、ヤンさんは物凄いエンターティナーなのだなぁ、、”と、思ったのでした。


 明日の公演も今から楽しみです!


2016年12月10日(土曜日)A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS / A.K.I.PRODUCTIONS / G&A.K.I.PRODUCTIONS)  



 

2016年12月08日

グレート・ザ・歌舞伎町さんによるTETOKAでのA.K.I. Plays Buchla Vol.2の写真。そして、今年の新年に削除したHIP HOPの話。/ A.K.I.

グレート・ザ・歌舞伎町さんによるTETOKAでのA.K.I. Plays Buchla Vol.2のライヴ写真。そして、今年の新年に削除したHIP HOPの話。 / A.K.I.
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以上、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』@神田TETOKA(’16/11/20)の模様から。(PHOTO = Great The Kabukicho) 





 2016年の年明けに『A.K.I.PRODUCTIONS Blog』にUPして、その後、「何か違うな」と気づき、ブログから削除した文章、「ギリギリの話。あるいは、ポテトチップスの食べ比べの話。または、A.K.I.のライブに関して。からの、『じゅん散歩』を観て。」を、当時それを削除した理由を書いた記事/文章を含めて、敢えてここに再びUP致します。

 ここで告知されている、神田TETOKAでのライヴ『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3」を終えて気づいたことは「不確定要素を残してライヴに挑むのは良いけれども、不安要素を残したままライヴに挑むのは、極力避けるべきだ」という、極めて当たり前のことでした。

 そして、その後、同じ神田TETOKAで、A.K.I.PRODUCTIONSの新しいライヴ・シリーズ『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス』をスタートさせることにしました(写真は、先日、11月20日に行われた、そのVol.2のものです。撮影は、グレート・ザ。歌舞伎町さんによるものです。歌舞伎さん、そして、アシスタントの仲田舞衣さん、いつもありがとうございます!)。

 以下に、再UPする文章は、相変わらず不備な点も多々感じるのですが、あることを言い当てている側面もあり、削除したとはいえ一度は公開された文章でもあります。何よりこれを書いて気づけたことがあったのは確かなので、新年に書いて削除した文章を、同じ年の暮れに再び公開することに致しました。

 どこが「不備」だったかは、これからのライヴで、少しづつ(あるいは、一気に!)。

 神田TETOKAの手塚さん、千絵子さんを始め、いつもご協力してくださっている皆様、そして、現場へ足を運んでくださる皆様へ、改めて感謝申し上げます。

2016年12月8日(木曜日)A.K.I.(倫理B-BOY RECORDS /A.K.I.PRODUCTIONS / G&A.K.I.PRODUCTIONS)
 




ギリギリの話。あるいは、ポテトチップスの食べ比べの話。または、A.K.I.のライブに関して。からの、『じゅん散歩』を観て。/ A.K.I.


 HIP HOPは額縁に収まらないものだ、と、かつて誰かが言った、という話をよく耳にしますが、90年代に入った頃から、大半の「HIP HOP」が「額縁に収まらないもの」になっていったのでした。

 と、いうような話を、僕は昔はよくしたものですが、結局、最初のブレイクスルーはドキドキするしワクワクするけれども、その後から「HIP HOPの世界」というのが次第に出来てきて、その中に、ブレイクスルーを起こせない人達や、敢えてブレイクスルーは避けていますよ、というようなポーズを取る人達も登場してきて、次第にその人数が増加し、その中でもまたある種の人達が、何か乱暴なことや狭量なことを言い始めると、色々と面倒くさくなってきたので、僕は徐々にゆっくりと、また別の、自分なりのブレイクスルーを起こしていくことになっていったのでした。

 僕としては「今までありそうでなかった、笑えたりもすること」をするのが好きなのですが、世の中というのは「いろんなポテトチップスの味の食べ比べを死ぬまで続けていたい人達」が殆どなようなのです。
 と言っても僕は、そうした「ポテトチップス」を否定するどころか、それはそれで結構大好きなのです。
 しかし、世の中それだけ、となると、僕の場合は、ちょっと退屈してしまうし、「それ以外の表現方法は認めない!」という空気が広がるのを感じると、とても窮屈に感じてしまうのです。
 
 『トランスクリティカルHIP HOPショー』、と、敢えて自分の「ライヴ形式での新作発表会」のタイトルに「HIP HOP」の文字を入れるのは、ある意味「これは新しい味のポテトチップスなのかな?」と思った人が観に来てくださったら、どうなるのかな? と思ったからですし、また、HIP HOPがまだ生まれたばかりの時のことを覚えている人が観に来てくださったら、どうなるのかな? と思ったからでもあるのです。

 と言っても、決して「乱暴なことを言わざるを得ない、と思い込んでいる人や、狭量な自分を肯定しなければならない、と思い込んでいる人を撲滅しよう!」というわけではないのです。
 「彼ら」はある意味、僕と同類の「他者に出会えない環境に閉じ込められた被害者」だったりもするのですから。
 それに(何故か情けないことに、僕は時折、つい、そこに陥りそうになることが多々あるのですが)「俺は、怒りより笑いが好きなんだ!」などと泣き喚き散らして怒ること、それは、笑いから最も遠いことなのですから。

 「彼ら」からすれば僕の示すものは、きっと単に「自分達の生活基盤を揺るがす、不可解なもの」なのかもしれません。また、そう考えると、お互いがお互いに対して、他者、であり、つまり、お互いがお互いに対する、問い、なのだと考えることが出来ます。

 では、「トランスクリティカルHIP HOP」とは、何か? その答え(というか、問い)は、是非『トランスクリティカルHIP HOPショー』の現場で体験していただければ、と思っております。

 世の中が極端に均質化していくその一方、いろいろと調べてみると、強烈な(フレッシュな!)他者もまた(静かに、ではありますが)増えてきている昨今、世の中ますますスリリングで面白くなっていく気がしていて、それ故、余計に「やっぱりもっと謙虚にならないとなぁ、、」と、反省することしきり、な日々なのでした、、(「アイドル」ではない、フレッシュな人。「アーティスト」ではない、アーティスト。そういった人達は皆驚くほど、謙虚な人、ばかりなのです!)。
 
 勿論、「アイドル」や「HIP HOP」の中にも(無名ではあったり、また、有名であったりもしますが)フレッシュな人達は存在しているわけで、そういった方々は皆、ある種のナイーヴだった頃のOLD SCHOOL HIP HOPの人達、あるいは、ビートルズ、にも比する、アーティスト、と呼ぶべき人達なのです。

 それは、何故か?
 それは、皆さんが「ギリギリに追い詰められた所からジャンプする人達」だから、なのです。 

 だから、僕は、ポテトチップスの食べ比べだけの世の中、それだけだと退屈するけれども、決して「ポテトチップス産業」を馬鹿にはしませんし、それどころか、ある状況ではそれはとてもフレッシュだとも思えますし、時に、大好き、であったりさえもするのです。

 というのも。生きてる人は皆それぞれに(例えその人にどれだけの「余裕」があろうと)「ギリギリであること」に、違いはないのですから。

 そんなわけで、僕はいつもライヴやレコーディングの時、「A.K.I.をどんなギリギリの状況に追い込んでやろうか?」と企み、その結果、自分自身に無理難題を吹っ掛けてやるのです(これは、作曲、プロデュース、とも言えますが、自分で自分にかけるダブルバインド、つまり、自らが自らに出す公案、とも言えます)。

 『トランスクリティカルHIP HOPショー』は、そんな無理難題を吹っ掛けられたA.K.I.が、現場でブレイクスルーを起こせるか? 起こせないか? を、生で体験出来るイベントだったりもします。

 また、そういったことをレコーディングの現場、あるいはライヴの現場で行って、ブレイクスルーに成功した音源ばかりを収めたアルバムが、A.K.I.PRODUCTIONSの『SISTER』だったり、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』だったり、『DO MY BEST』だったりするのです(Buchla Music Easelを操作しながらヘッドセットマイクでスキャッターをかけたラップをしたり、サンプラーとSH-101のツマミを同時にいじったりして、それらを一発録りしつつブレイクスルーを起こした音源、などなど、超スリリングな演奏の記録が盛りだくさんです!)。

 そういったわけで、A.K.I.PRODUCTIONSのライヴ形式での新作発表会、神田TETOKAでの『トランスクリティカルHIP HOPショー』、今後とも何卒宜しく御願い致します!

2016年1月3日(日曜日) A.K.I. (A.K.I.PRODUCTIONS / 倫理B-BOY RECORDS / G&A.K.I.PRODUCTIONS)



追記。 

 上の文章をブログにアップして半日経った頃、フト「この文、なんか違うな」と思い、この記事を削除しました。

 その直後だったか、その直前だったか。
 フト拝見したテレビ番組『じゅん散歩』に、答えがありました。
 高田純次さんが東京スカイツリーの入場券を買う時に「大人1枚!」ではなく「スケベな大人1枚!」と注文されたのです。
 僕がブログで言いたかったのは、これです。
 我に帰り、急に恥ずかしくなった理由が、よく判りました。

 では皆様、2月7日日曜日、神田TETOKAでの『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3』、どうぞお楽しみに!

 2016年1月8日(金曜日) A.K.I. (A.K.I.PRODUCTIONS / 倫理B-BOY RECORDS / G&A.K.I.PRODUCTIONS)


 
 以上が、今年の新年に公開した直後、ブログから削除されたHIP HOPに関する記事でした。

 尚、次回のA.K.I.PRODUCTIONSのライヴは、まだ未定ですが、神田TETOKAでのライヴシリーズ『A.K.I. Plays Buchla』及び『トランスクリティカルHIP HOPショー』の告知は、基本、当ブログと、TETOKAのTwitter、FB、HPのみですので、確実に情報を得たい方は、以下のアカウントのフォロー or チェックを御願い致します!
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