2019年08月13日

2019年9月22日(日)『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.8』@神田TETOKA

『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.8』2019年9月22日(日)

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(PHOTO = Great The Kabukicho)




 以下、http://tetoka.jp/archives/6884 から一部編集して引用。



 A.K.I.PRODUCTIONSの、Buchla Music Easelの演奏を中心としたライヴ・シリーズ。

 今回、『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.8』での上演を予定しているプログラム/演目は、前回に引き続き、Numark PT01 Scratch や Buchla Music Easel などで構築された、“YO! 45 ELECTRONICS SYSTEM” での演奏になる予定です。

 予定されている、プログラム/演目は、以下の3つになります。


 1つ目は、A.K.I.による、2019年のオールドスクール・ヒップホップ!

 「ドゥ・ザ・ヒップホップ・エレクトロニクス〜エー・ケー・アイ・ザ・エムシー(ルッキング・フォー・ザ・フェイバリット・グルーヴ)」


 2つ目は、今年でリリースから10年を迎えたA.K.I.PRODUCTIONSのセカンド・アルバム『DO MY BEST』、それを記念し、当時は所有していなかったBuchla Music Easelを使い、でも、これはマスターミックスでは、ない???

 「『ドゥ・マイ・ベスト』10thアニヴァーサリー・ミーツ・ブックラ・ミュージック・イーゼル」


 3つ目は、TEXT SOUND COMPOSITION、なの、か? 好きな先輩、も、好きなご同輩、も、まとめて、好きな後輩、へ!

 「ルーツ・オブ・ザ・90’Sトーキョー・ポップ・カルチャー(60/29.5 ver.)」


 (いずれも、A.K.I.PRODUCTIONSの「YO! 45 ELECTRONICS」シリーズからのプログラム/演目になります)。


 また、トーク、では、今年(2019年)の6月に『蒙古斑革命』のサイトにA.K.I.が書かせていただいたこと
( https://mokohan.sayokoyamaguchi.com/05_aki/ )の、続きのお話、「リラックスしている人は、根本を視ているから、ピンチャポー!」、を、させていただく、かも、しれません。


 これは、ダウングレードしつつ、アップグレードされた、A.K.I.による『東京ガールズブラボー』か!? それでは、みなさま、よろしくお願いいたします!

(尚、諸事情により、当日、プログラム急遽予定変更の場合は、ご容赦くださいませ)。


・倫理B-BOY info

・「スペースシャワーミュージック」のA.K.I.PRODUCTIONSのwebページ

・皆様からのA.K.I.PRODUCTIONSに対するご感想は、以下のリンクから。

・今回は、下記リンクの先の「お話」も?

・『A.K.I. Plays Buchla』過去4回のライヴのセットリストとライヴ現場写真へのリンクも以下に。



【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】
1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。1993年ファースト・アルバム『JAPANESE PSYCHO』を発表。その後、メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるソロ・ユニットとなる。2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。その後、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、A.K.I.の思考過程・ブレイクスルー、が、ごくシンプルに綴られている。2014年より、神田TETOKAにて、ライヴ形式で新作発表を行う不定期ライヴ、『トランスクリティカルHIP HOP ショー』をスタート。2015年には、4枚目のアルバム『SISTER」を一度完成したものの、改変を繰り返し、2017年には、CD2枚組(DISC1 10曲入り 74分20秒/DISC2 8曲入り 66分31秒)の作品に(しかし、リリース予定は今のところなし)。また、2010年に刊行予定だった、A.K.I.PRODUCTIONSの著書、天然文庫『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』も、未だリリースを延期中(但し、2014年に、TETOKAで30部のみ限定販売)。2016年より、神田TETOKAにて、Buchla Music Easeiの演奏を中心にした、不定期ライヴの新シリーズ『A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス』をスタート。


『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.8』

日時:2019年9月22日(日)19:00開場/19:30開演
料金:1,500円(ワンドリンクつき)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
※TETOKAは16時から23時まで営業しています。


写真は、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla〜ラップとトークとエレクトロニクス Vol.7』@神田TETOKA(’19/01/19)のライヴ風景から(PHOTO = Great The Kabukicho)