マエストロ日記

合唱指揮・指導はもちろんのこと、縦横無尽の活躍で香川の音楽シーンをリードする若き?巨匠の華麗なる日々。

高松第一高等学校音楽科1年クラス演奏会

明日11時開演、14時ごろ終演予定。

お時間のある方、ぜひお越しください。ちなみにワタシも出演いたします。

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バッハの偽作

バッハの偽作声楽作品集というCDを買ったので紹介しよう。

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これには、教会カンタータ、世俗カンタータ、モテット、受難曲、ミサ、マニフィカトの偽作が収録されているのだが、実は偽作にも2ランクあってBWV(Bach-Werke-Verzeichnis)という正式なバッハ作品番号が与えられているものと、BWV Anh.という追加(補遺)番号のものがある。


バッハは生前、必要に応じて作曲し、その自作を演奏するのが仕事の中心であったが、他人の作品を演奏しなかったわけではなく、その場合も、演奏に必要な楽譜一式を借りられた場合を除くと、楽譜の作成は自作を演奏する際と全く変わらず、自分と家族、弟子という身内で行った。
そうするとバッハの筆跡による他人の作品の楽譜ができあがるわけだが、それがバッハの遺品の中に入っているのを後世の人がバッハ作と誤解してしまうと偽作ができあがってしまうのである。

わかりやすく非常に乱暴な言い方をすれば、19世紀に旧バッハ全集が編纂されたときに、バッハの筆跡の作品、バッハ作と明記された作品、バッハ作として伝承されてきた作品を片っ端から集めてきて、バッハの真作と思われるものに対してジャンル別に作品番号を振っていく中で、「たぶんバッハじゃないか?」とか「バッハの曲と言われれば確かにそんな感じや」程度の作品もいくつか混入してしまったものが、のちにバッハの作ではない、ということが分かって「偽作」というレッテルが張られたのである。

それに対して、バッハの関与(演奏した、とか筆写したとか)は認められるが、バッハの作品ではないと考えられたものについては、追加番号を与えるなどの措置を講じて後世の研究にゆだねたのである。

確かに今回聴いてみると、追加番号のついたミサやマニフィカトなどには、様式的に見ても全然バッハの作品とは遠く、悪く言えばわざわざ聴くまでもないレヴェルの作品もいくつか含まれていたが、まあ資料的な価値はあると思うので、良しとしよう。

まあ、作品の真贋については学者の中でも意見が分かれるところであり、あの有名な「トッカータとフーガニ短調」も偽作の疑いをかけられている作品の一つなのである。

今後さらに研究が進み、20年後には今とはまた違う作品評価になっているかもしれないが、多少のことがあってもバッハと彼の業績は不滅である。同時にバッハの作品を演奏する楽しみもまた不滅であると思うね。

調理実習の弁当

今日、担任をしているクラスの生徒が家庭科の調理実習で作った弁当をもらった。

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これまでにも、実習で作った料理を味見させてもらってきたが、今回のも、おかずの品数が多く、しっかり作っていて美味しかった。


ありがたや、ありがたや。

次回もよろしく頼むで!

シークレット! 折り鶴のフチ子

先日の、コップのフチ子japan の記事に反応してシークレットのフィギュアが見たいとおっしゃる読者が複数おられたので、シークレットのフィギュア、「折り鶴のフチ子」を紹介しよう。

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和服に風呂敷包み、そして折り鶴、と古風な日本女性を巧みに演出した、OLの制服とはまったく趣を異にするフチ子、なかなか魅力的だよね。

これ、混入率がかなり低いらしく、手に入れるために結構つぎ込んだけど、コレクターならやっぱり持ってないとなあ・・・。

という訳で、私のコレクター道はまだまだ続くぜ!

コップのフチ子 Japan

またまたコップのフチ子の話で恐縮だが、また新しいシリーズが出た。

その名は「コップのフチ子 Japan」!

海外の観光客のお土産を意識したのか、日本を感じさせる全7種類のラインナップ。

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舞妓や柔道、日の丸といったちょっとベタなジャポニズムに惹かれて観光で余った小銭を投入しまくる外国人も多いに違いない。

なかなか手の込んだ作りではあるが、1個400円とカプセルトイとしては高額な部類、フチ子のレギュラーシリーズは1個200円、クリスマスやハロウィンなどの企画ものが300円なので、フチ子の中では最高グレードの商品なのである。

そしてこの画像にある6種類がノーマル商品、ここにないあと1種類がシークレットである。

そのシークレットとは「折り鶴のフチ子」である。もちろんネットオークションでフルセット購入したので、持っているぞ。

ふっっふっふ、その画像見たいかね?



別に見たくないか・・・・・。 ここの読者にフチ子コレクターはいないだろうしな。

ガリ子ちゃんの新商品

ガリガリ君の姉妹商品「ガリ子ちゃん」の新商品が発売されたので早速購入した。

商品名は「フルーツミックス」である。5種類の果汁、パイン、バナナ、みかん、りんご、桃の果汁がミックスされているということだ。

かじってみるとまずぷーんとバナナの香り。それからパインの味がする。それもそのはず、みかんとりんご、桃は果汁の割合が低いのである。桃に至っては僅か1%だからね。

まあ、そういうことで味はそれほど悪くないが、特別おいしいという訳でもないかな・・・。
でも、当たりが出たんでね、やっぱり買ってよかったわ。こりゃ新年早々ラッキーだぜい。

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謹賀新年 出たぞ大吉!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の正月は今のところ寝正月なんだけど、今日は石清尾八幡神社にお参りに行って引いたおみくじが、今年はなんと久々の大吉!

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このおみくじ通りになるように頑張りますわ。

UDON楽カウントダウン高松コンサート

大晦日の夜、表記のカウントダウンコンサートに出演する。

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合唱指導を引き受けて、毎週練習してたんだけど、本番の時に自分だけ客席で聴くのも面白くないと思って、一緒に合唱でステージに乗ることにしたのである。

開演は22時。まだだいぶ時間があるので、菓子でも食べて待つとしよう。

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これはかまどの紅白バージョン。ただし中身は普通のかまどだけどね。

皆さん、よいお年を!

2016年を振り返って

ワタシの今年の主なる音楽ニュースだ。

2月 シンフォニア徳島第13回定期演奏会を指揮。
   ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ドヴォルザークの交響曲第6番他を振りました。

3月 志度音楽ホールの主催事業で「4台のチェンバロが奏でるチェンバロコンチェルト」を指揮。
   すべてバッハの作品で1〜4台のチェンバロ協奏曲を演奏するという画期的企画。こういう企画でもなければ4台の協奏曲とか絶対にできないし、いい経験させてもらいました。
   
4月 コレギウム・ムジクム高松第20回演奏会でJ.S.バッハ/マルコ受難曲(グリヒトリック復元版)を指揮。    マルコ受難曲は歌詞しか現存しないバッハの幻の受難曲。グリヒトリック復元版はこの演奏が日本初演でした。楽譜のレンタル料のおかげで公演は赤字でしたが(笑)

7月 アーツフェスタたかまつ主催公演「伊福部昭×武満徹 名作選」を指揮。
   伊福部センセイの「リトミカ・オスティナータ」再演や武満徹の「海へ供廖嵬汗藺綟記」など名曲ぞろいの2度とできないコンサートでした。

8月 高松第一高等学校合唱部第40回定期演奏会を指揮。
   今年は40回という記念の演奏会だったので、OBとの合同ステージを2つにする、例年と違う構成でした。

9月 高松第一高等学校合唱部全日本合唱コンクール四国支部大会で四国代表の座を逃す。
   地元開催の全国大会に出られなかったショックは大きかったのと、長年続いていた連続金賞の記録が途切れてしまいました。(泣)

9月 東京藝大音楽学部付属音楽高校・高松第一高等学校音楽科合同演奏会開催。
   2年前に一高で開催した全国音楽高校協議会全国大会で本校の実力を評価した藝大附属高校の先生からお話をいただき、この演奏会が実現しました。修学旅行の一環で一高へやってきた藝大附属高校2年生は演奏会後は四国を巡ったそうです。

10月 長男が結婚。お祝いに「鶴亀」を作曲。
    フルート、ピアノ、コントラバスという編成で、コントラバスは新婦側の親戚の中学生の女の子が担当しました。

11月 かがわ文化芸術祭で自作のオペラ「お気に召すまま」を指揮(世界初演)。
    2年前に作曲した演奏会用の「シェイクスピアの情景」に大幅加筆を行いましたが、作曲の締め切りを守れず、できてからも、練習の度に加筆修正を余儀なくされ、最後に書いた前奏曲が完成したのは初演の1週間前でした。でも、出演者、スタッフの頑張りで素晴らしい作品に仕上がり、初演は大成功でした。  
  

まあ、他にもいろいろあるけど、毎年やっていることを除けばこんなところかな。












「鶴亀」再演

今年作曲した拙作「鶴亀」が再演された。

「鶴亀」とは、今年10月に結婚した長男の結婚を祝って作曲した、フルート、コントラバス、ピアノのための5分ほどの小品である。

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今日の再演は、塩江美術館での室内コンサートで、演奏したのは初演と同じくうちの次男と化け猫様である。

初演は結婚披露宴の会場だったので、限定された人たちしか聴いていないわけで、実質上は今日のが公開初演と言えなくもない。ただ、今日のはコントラバス抜きの版だったんで、いつか完全版でもやらなきゃね。

おかげさまで作品は好評、演奏会自体も大盛況、大成功だったらしい。



今年はいろいろあって作曲にたくさん時間を使ったが、頑張ればまだまだそれなりに書ける、ということが分かったんで、来年も頑張ってみようと思うわ。
ただ、何を書く、ってあてはないので、依頼があれば書きまっせ。物好きな方は是非どうぞ(笑)
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巨匠 プロフィール
マエストロ=オオヤマ
鋭い眼光と白い肌をもつ、
伝説のマエストロ。
歌を愛し、音楽を愛し、美を愛し(女性含む)、生徒を愛し、我を愛す。

彼のユーモアと音楽的才能はとどまるところを知らない。


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巨匠 次の本番
アーツフェスタたかまつ2016主催公演
伊福部昭×武満徹 名曲選

2016年7月10日(日)
14時開演  

サンポートホール高松
第一小ホール
     
演奏曲目

●武満 徹
雨ぞふる
海へ
SONGSより
夢千代日記タイトル音楽

●黛 敏郎
ディヴェルティメント

●伊福部昭
SF三大怪獣ファンタジー
リトミカ・オスティナータ

出 演 者

アルトフルート:大山宙透
ソプラノ:宮本早苗
ピアノ:秋山由加理
合唱:高松一高合唱部

指 揮  大山 晃
高松コンテンポラリーソロイスツ 

入場料(前売り)
一般:2000円
高校生以下:1000円

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