7月7日、国連の「核兵器禁止条約の国連会議」で、圧倒的多数の122カ国の賛成により、核兵器禁止条約が採択された。
核兵器の「開発、実験、生産、製造、取得、所有、貯蔵」さらには「使用、使用の威嚇」が禁止され、締約国の領土への「配置、導入、配備の許可」の禁止なども明記している画期的なものだ。

北朝鮮の核開発や実験も日本を含む近隣諸国に脅威を与えているが、、アメリカは依然として核兵器の先制使用を行う「権利」を有することを公言している。
意図的か偶然かを問わず、ひとたび核兵器が使用されれば、甚大な被害にとどまらず、核の冬と呼ばれる地球規模の環境破壊によって人類の滅亡にまでつながっていく恐怖が存在している。

こうした中で、人間が国連という場で、世界が将来に夢を描けるような理性的な決断をしたことに、心の底からの感動を覚える。

ここを第1歩として、核のない世界、武器のない世界、戦争のない世界へ。
行動を通じて、夢に近づいていきたい。