葛飾区は「葛飾区総合庁舎整備のあり方検討委員会中間とりまとめ」を発表し、2月に区民の意見を聴く会を開くとしている。
この「中間とりまとめ」で、「機能面ではすでに限界がきている」とし新築・建替えを示唆している。

本当にそうなのだろうか。
先日、僕は小菅保健センターを訪れた。
看板は外れたまま、室内のクロスは破れ、カーテンは何度も洗濯して使っているので丈が短くなり、天井は雨漏りのしみ等々、それこそ機能どころか建物自身の耐用年数もとうに過ぎていると思われる。

hoken

今、保健所本所は建替えの最中で、もうすぐピカピカの保健所が出来上がる。
区民にいちばん身近なところはボロボロ、役所の中枢だけがピカピカというのでは本末転倒ではないのか。

区民に身近な旧敬老館や集会所などのコミュニティー施設も、ボロボロで放りっぱなしのところが多い。
それなのに、区役所だけがピカピカなるは、区民にとって納得のいくものではない。
ましして区民の生活がこんなに大変なときに、急いでやるべきことなのだろうか。

区は口を開けば「限られた予算」「厳しい財政」というが、区役所の建替えには、数百億というお金(税金)をポンと出すのは、理解できようはずもない。

この「意見を聴く会」に多くの区民のみなさんが参加し、区に直接意見を述べていただきたい。

【日時・会場】

▽2月 5日午後2時から ウィメンズパル(立石5‐27‐1)
▽2月 7日午後7時から 新小岩北地区センター(東新小岩6‐21‐1)
▽2月10日午後7時から 金町地区センター(東金町1‐22‐1)

いずれも直接会場へおいでください。