ドライスタート被害軽減☆彡その３

ちゃおぉ～☆彡

では、今日は長期間放置した車両のドライスタート軽減策です


　　　　　　↑早くこの娘も、起こしてあげたいなぁ････････♡

長期って言っても、エンジンオイルが下がってしまって
油膜が、保てない車両のことだからね

まず、エンジンを掛ける前に

燃料ポンプと、イグニッションのリレーを抜いて

ガソリンを止め、火を飛ばさないようにします

セルモーターを１０～３０秒くらい回して
オイルポンプを回して、オイルを潤滑させます

外したリレーを戻し
キーをＯＮにして、耳をすまして数秒待ちます
カチッ(リレー音)って音がして
ウィ～～ン(フューエルポンプ音)が数秒したら、止まるので
それを２～３回繰り返します

そしてはじめて
アクセルを踏まずに、エンジンを掛けます

エンジンが掛かったら、アイドリングが通常より高めになるので
　　　　　　　　　　　　　　　↑昨日話した、ファーストアイドリングね

後は、昨日と同じで、油圧、油温、水温が少し上がるまで
アクセルは我慢ね

こんな感じで、全くとは言わないけど、少しはドライスタートから
エンジンが守られるんですね

これをするのとしないでは、エンジンへの攻撃が違ってくるんですね
何回も繰り返すことで、走行を重ねた時に差が出てくるんですね

ロータリー車は、特に燃焼室内部にもオイルを掛けて
アペックスシールやハウジングの保護をしてるので

ドライスタートは、気をつけないと
恐怖のwエンジン圧縮低下が待ちうけてるんですね

それだけじゃなく、久々に掛けたら、カブっちゃった～
なんてことになっちゃうんですね

もちろん、長期放置した車両は、オイルが切れた金属面に
結露が起きて、水分がエンジンオイルに混入して

エンジンオイルの劣化してるんですね

だから、交換予定走行距離に達してなくっても
必ず、エンジンオイルの交換はしてね

もちろん、エンジンオイルの良し悪しで、かなり変わるので

出来る限りエンジンを、減らさないためにも
エステル系のいいエンジンオイルの使用が大前提だからね

あっちゃん☆お勧めの
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使用してもらえれば、間違いないですからネッ☆

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１日でも、早く、良いエンジンオイルに替えたほうが
エンジン保護になります

あなたの愛車のため、お財布のためｗにも、良質のエステル系のエンジンオイルに交換してください

良いエンジンオイルを使ったほうが、トータル出費が安いって？？
のを詳しく書かないとダメだよね

それに、ロータリーについてちょこっと書いてて、気付いたんやけど
ロータリーエンジンの、エンジンオイルチョイスについても
今度書きますね