こんな女になりたくなかった

普通に平凡に生きていたはずなのに、どういうわけかずれまくり。こんなはずじゃなかったんだけどなあ。

2007年09月

一生に2回

一般的に言って一生に2回しかないことの1回目、準備中。
いろいろ面倒なんだけど、建前の世界でしばらく生きてくるしかない。
世の中は形式とか建前で出来上がっているのだよ。

どうしようかなあ

The Coralのギグチケットが届いた。

う〜ん、どうしよう。取ってしまったからには行くべきか、売っちゃうか。

天使と悪魔が闘ってる感じ。

天使の声:せっかく取ったんだし、あんなに好きだったバンドなんだから、1枚ぐらい外したからって見捨てないで、長い目で見てあげなきゃ。ライブで聞いたら、また違うかもしれないよ。

悪魔のささやき:いっぺん方向性間違えたバンドが立ち直ることは滅多にない。乗り気じゃないんだったら、あの薄〜いアルバムが「いい」とか言ってる若い子に売っちゃえばいいじゃん。送料分は泣くとしても、額面まんまで売ればランチ代ぐらいになるし。

しかしなぁ、当分楽しそうなギグもないんだよなあ。この日程だと、いろいろ忙しかった後の気分転換にはちょうどいいんだよなあ。

う〜、悩む。

合計300歳ライブ

6c1b8c2b.jpgでぶ3人とはげふたり、合計年齢300歳以上。
なのにどうして、こんなにカッコいいんだよ、アニマルズ+スペンサー・デイビス。

スペンサーなんて、トシのせいで頭のてっぺんぴよぴよ。太っちゃいないが体型崩れっぱなし。なのに、この人がステージにいると、目が離せなくなる。ものすごい存在感。

でぶひげ老眼鏡のギタリスト、ギターが泣くったら。ソロに入ると体型も年も気にならなくなる。

はげのドラマー、MCやらせると声も口調もじじい以外のなにものでもないのに、なんでそんなにがっちりしたいい音出せるんだよ。バシっと抜けるスネアなんて最高。

基本「ヒットパレード」なので、高齢客大喜びで大合唱。しかし、頭のてっぺんぴよぴよのスペンサー・デイビスが歌うGimme Some Lovin'や平均年齢(若く見積もって)65歳ぐらいのアニマルズがやるHouse of the Rising Sunをかぶりつきで聞くって、よく考えたらすごい体験かも。

でもさぁ、いくらトシだからって、もうちょっと長くやってくれてもいいじゃん。アンコール含めて45分弱は物足りない。

そして、ギター持ってステージ下りようとしたくせにシールドが抜けなくて、ローディに抜いてもらってたの、見たぞ、スペンサー・デイビス。

地味に腹が立つ

自転車操業の零細個人営業としては、週末だから休みとは限らない。
その分、ウィークデイでも遊べる利点はあるが。

で、週末なのに、仕事がらみで地味〜に腹を立てている。
世の中いろんな人がいて、無難に総称すれば「仕事ではかかわりたくない人」が、あれこれのパータンはあれど一定数は存在するのは理解している。
それでも、そういうのに連続技使われると、地味〜に腹が立つんだよねぇ。

今日から「ご接待」仕事で、夕方顔合わせなんだから、その前にやらかすなよ。

そして、夕方初対面予定の方は、なんつーか、普通の人が普通にやっていることと同じことをしているはずなのに「ドラマ」を作ってしまう、どっかのカントクみたいな人だ。

観察してる分には面白いけど、つき合うのは疲れるんだよね、こういう人。

浮かびすぎ

昨日「落ちた」と書いたことをマジ忘れてたぐらいに浮上。
で、便利ものの安いトップスでも買うかと街に出たが、なぜ、コートとワンピースまで持って帰ってくるんだい? 上がりすぎだろう。

いやでも、もろこの秋の色、カワセミ色のワンピース(40年代風)と、真っ赤なエナメルのコートには、逆らえませんでした。真っ赤なエナメルはもう遥か昔から1枚はほしいと思っていたのに、これっていうのが見つからなかったんだよね。この秋、エナメル素材復活であっちこっちが出してるから気になってたわけよ。金に糸目を付けなくていいならドルガバがカッコいいのを出しているのだが、あいにく私はヴィクトリア・ベッカムではないので、シースン始めにドルガバでコートは無理。なんの、そういう人のためのハイストリートでしょう。トップショップ万歳。

ちなみに、ライブの予習のため、アニマルズとスペンサー・デイビス・グループのCDも購入。それ持ってトップマン行ったらアニマルズが掛かっててコケた。あそこは自前でラジオ局(たって店内限定放送だが)持ってて、インディー系の曲もよく流れるのは承知していたが、まさかアニマルズまで流すとは。こらDJ、あんたそのころ生まれてないだろう。
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