たまには真面目に書こうか。


去年の今日は地震でした

大地震でした

そりゃあもう、いろいろな事が大変でした

落ち着かない毎日で、

原発も、食い物も、ガソリンや、電気、
もう困って困って仕方なかったけど、

生きてたし、俺は誰も失わないで済んで、正直ホッとした

不謹慎にもホッとした
だって人間そんなモンでしょ

だから、そのあとなんかしたくて、でもなんもできなくてイライラした


そして数週間


GWのゴーカイジャーの本を書く事になる…


新発田でやるショーという事で、正直、どうしていいのか分からなかった
だって新発田には一時的に避難してきている人たちがいたんだ
職場にもそういうお客さん来てたから間違いない

で、もし、そんな避難してきた人たちの中に子供がいて、
その子がゴーカイジャーが大好きで、
オレ達のショーを見に来てたら…

と思ったら、本当に、本当に何を書いたらいいのかわからなくなって、
なにも出来ない自分が切なくて、そういう気分に浸ってる事さえ気持ち悪くて、
久々に爆発しそうだった


結局、俺が出来たのはいつもの本を書く事

そしてまた会い来て欲しいって思いを言葉にしたこと
TVから飛び出して来たような、そんなヒーロー達を観てもらって、
「今日来てよかった」
くらいは思って欲しかった


で、
収録〜編集〜稽古
になるんだけど、稽古でリーダーと大喧嘩して、もう終わったわ


意味はわかるんだけど、意義のない事に腹が立った


好きでやってんじゃねぇ
誰の為にやってるんだ

と、結局稽古も見る気がなくなったし、現場なんてどうでも良くなった


勝手にやれば?


と、思ってた
し、今でも思う

好き嫌いでやってるんじゃ、お客さんの為のショーにならない

面白い、面白くないって、誰が決めるのか、つーか誰のソレが大事なのか、
そいうこと、ちゃんと考えてないなら・・・ね?


俺が良く稽古でいう言葉
「お前が面白い事なんてやらなくていい、客が面白いと思う事をやれ」
いまでも本気で思う。




 大事なのはマメタンク達の思い出




中途半端な努力でもいい、本気でそう思ってたら結果は中途半端じゃなくなるはず

なんでも「じゃあどしたらいいですか?」ってすぐに聞いてちゃダメだ
自分で本気で考えたモノじゃなきゃ、誰の心にも届かない
流れてちゃダメ
流されちゃもっとダメ
本を真剣に読んで、TVを真剣に視て、そしたらもっと行けるはず

本番中にさえ進歩できるくらい、それくらいじゃなきゃ楽しんでるとは言えないよ



好きでやってじゃねぇ
好きになって欲しくてやってんだ

これって、ず〜〜〜っと演者には伝わらないんだろうな

だからさ、俺思うんだけど、

クソつまらない本の誰かのショーを、もう一年くらいやればいいと思う


そしたら俺の天才ぶりがわかると思う( ̄▽+ ̄*)


つーか、まずは腕前磨いてくれ・・・・・・
加減して本書くのめんどくさいし、本当に面白くならない


震災から一年


今日、きっとあの日の辛い思いを強く思い出して、
切ない人はたくさんいるはず

あの日から、何も出来ないままで、なにもしてこなかったけど、
じゃあ、なんなら、今年も本書くから、
ま、そう、ちょっとだけ元気に出来たらなと思う





とか、




言ってみたりして (・ω<)