この度、発生した安倍元首相暗殺事件、警察幹部が辞職、涙ながらに謝罪されるなど警備当局の不備が問題となったが、未だに理解というか納得できないことがある。

それは「自由民主党奈良県連合会」「安倍事務所」の対応だ。

この件につき自民党奈良県連が公式に謝罪されたことは、ついぞ、なかった。

世間の風潮は警備当局の責任ばかり追及されているが安倍氏を受け入れ集会を企画、聴衆を動員した主催者である自民党奈良県連、今回、安倍元総理おひとりが標的となったが銃弾が外れ聴衆、それも女性・老人・子供などが巻き添えになるなど被害が拡大していたら・・・

少なくとも主催した者として、党内でなく世間に対し公式に謝罪すべきと思う。

また、安倍事務所の対応にも首を傾げざるを得ない。

安倍氏を守り安倍氏の盾となるべき秘書の姿は、見当たらなかった。安倍氏は総理の職は辞されたが現役の衆議院議員である。選挙区である山口県の事務所だけでなく東京にも議員会館だけでなく複数の事務所を構えておられたと思うので安倍事務所に直接、間接に関わられていた関係者は少なくとも数十人は、おられた筈だ。特に他県遊説に、おひとりで行動されていたとは信じ難い。かつて、警察に事情聴取されたことを苦に自死された秘書もおられた。側近たる秘書は何をしていたのか。強い疑問を感じる。
令和4725日 出稿