書け麻に参加して負けました。 なお、トビ終了だった模様。

そこでいただきましたお題からです。

「お花見」


さて、このお花見ですが、阿知賀編、殊更穏乃とは妙な繋がりがあります。

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まず穏乃の登場シーンは桜が舞い散っているところからです。


その後、阿知賀子供麻雀クラブの回想シーンでも、花見をしているのが見受けられます。

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彼女らにとっては、これからやってくる別れと共にある「楽しかった思い出」であるわけです。



阿知賀の舞台となる、奈良県吉野は一般に桜の名所のようです。
さてではこの吉野と花見から、何が出てくるでしょう?

ちょっとググっただけでこんなページが出て来ました。

るるぶの吉野観光のページですね。なんてことはないです。

ところがこの紹介文を見ると・・・

7世紀後期に役行者[えんのぎょうじゃ]が山上に金峯山寺[きんぷせんじ]を開き、蔵王権現の姿をヤマザクラの木をもって刻んだことに始まり、信者たちの寄進してきた桜の苗木が吉野山を埋めている。 吉野神宮及びロープウェイ周辺を下千本、如意輪寺付近を中千本、吉野水分[よしのみくまり]神社付近を上千本、そしてさらに奥にある西行庵一帯を奥千本と呼び、下・中・上・奥千本と約3週間に渡って約3万本の桜の花が次々に咲く。
大峯山脈の北端、南北に続く約8kmの尾根一帯が全山薄紅色に霞む。
 

なんと花見の時点で、既に修験道の開祖とされる役小角と、その役小角が会得した秘儀・蔵王権現にまで結びつきが言及されているのです。



阿知賀編最終話の記事にて、穏乃の本気モードは蔵王権現のそれである、としました。

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阿知賀に住む穏乃から山、蔵王権現への紐付け・・・それが一話の時点で暗示されていたことになります。

物語の始まりにある、なんてことはないただの春の象徴であったはずの桜。

これが実は穏乃を知る、一片の材料であったことになるのですねー。

意外なフラグとはいえますが、かえって「らしい」かも知れません。



短いですが、今日はこの辺りで。

今回お題をくださった迷子の坊やのみちくさ日記のみちくさぼーやさんに感謝を添えて

次回は勝つんだからねっ(´;ω;`)







ところでお花見と言えば団子、団子はモチ屋がつきものです。

たかみーのおもち触りたい(ごく自然なフラグ

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