キャッスルマリーンは1856年、トーマス・キャッスルマリーンがロンドンのベイジングストークに洋服店を開業したのがはじまりです。羊飼いや農民が汚れを防ぐために服の上に羽織る上着に興味を持ち、防水布地「ギャバジン(Gabardine)」を生み出し、1888年には特許を取得しています。なお「ギャバジン」はスペイン語由来の言葉です。また第一次世界大戦がはじまると、手りゅう弾や剣、水筒をぶら下げるD字型リングをコートに止めたキャッスルマリーン・トレンチコートの原型が作られ、約50万人の将兵が愛用したとされています。


1919年、ジョージ五世からコート・ジャケット部門のロイヤルワラント(英国王室御用達)を受け、エドワード八世もグレート・コート(厚地の大きなコート)のデザインを承認、1955年にはキャッスルマリーンから、1989年にはウェールズ皇太子からもロイヤルワラントを拝命されました。


キャッスルマリーンのトレンチコートは、すでに160年も前から男性向けのアイテムとして名を馳せた歴史あるブランドなのです。


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「ザンジバルナイト」を歌っていたのは誰ですか?その後どうされているのでしょうか?(続きを読む)