2011年07月

2011年07月11日

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近年の住宅の中には、暖炉を用いるものも少なくない。
家族が憩う中心に暖炉のある生活。
いいと思った。


戦前では当たり前の光景も、モダニズム住宅の反映と共に
姿を消す。
グロピウスもコルビュジェもミースも表現の邪魔をする暖炉を
追放したかのように取り入れなかった。


日本でもその昔、囲炉裏を囲んで鍋を食べた。
生活の中心にはいつも炉があった。

先人の言葉の中に、炉に関する言葉がある。

「炉は英語で"hearth"といい、
hearthのまわりに成り立つ人間関係と空間を"home"といい、
homeを入れる器を"house"と言う。」

語源を由来するものなのかは不確かだが、
家や家族はいつも炉と一緒に歩いてきたという言葉と捉えた。

今この時代だからこそ、古き良き時代や
モダニズム以前の文化に立ち返って、
マイホームづくりに取り入れるのもいいのかなと思う。






AADaadcom at 14:06│コメント(1)トラックバック(0)徳原雄のブログ  |
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