秋田建築設計という日常

秋田建築設計スタッフによる豊富な話題のブログ。
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早川大器のブログ

前回は2011年12月、実に1年2ヶ月ぶりの更新です。

ひとことで済む気軽さからか、Facebookは1ヶ月を
開けず更新しておりますが、なかなかブログは
慣れません。単なる言い訳です。

古くからの友人が店主をしている和食屋さんから、
カウンター造作についてご依頼を頂いております。

普段は日本酒や焼酎の一升瓶がカウンター上に
置かれており、カウンター席に座るお客様に
もっと広くお使い頂きたいというのが主旨。

3月にはすっきりした装いに仕上げたいと思います。
もちろん、秋田ならではの杉材をメインに。

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今年も残すところ数日となりました。

震災以降、様々な気持ちや不安を抱きながらも、
本日仕事納めの日を迎えました。

お客様、各業者様、本年一年大変お世話になり
ありがとうございました。

ご無沙汰致しております。


個人的には7月末頃から、約4ヶ月ぶりの更新です。


昨晩、ふとブログという存在を思い出し、
「そういえば暫く書いていない」、明日の予定は
一日デスクワーク。書こうと心に決めていた。


スタッフみんなで毎日更新しようと決め、
年初めから綴ってきましたが、忙しい夏頃から
徐々に飛び石的な更新となり、結果365分の半分
程度になってしまいました。


ありきたりな話ではありますが、今年も残すところ一ヶ月。
1月は。2月は。と、一年を総括するにはまだ早いので、
別の話題です。

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この画像、実は東京都港区の路地です。

品川駅港南口から約1~2分にある迷路のような路地。
居酒屋、焼肉屋、すし屋等の飲食店が軒を連ねて
います。

今夜は友人と品川で会うことを弊社デザイナー大野に
話したところ、面白い界隈があるから探してみなと
言われ、付近を歩いていました。

普通は見向きもせずに通り過ぎてしまうような
ビルとビルの隙間を注意深く見ていると、こんな
街並みが目に飛び込んできます。

友人と二人、「きたなシュラン」に登場しそうな雰囲気の
お店で焼き鳥をいただき、さすがに二軒目は綺麗な
ところがいいとシックな雰囲気の寿司屋へ。







そして、最後は。

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ご馳走様でした。

昨日の魁新聞に北野武さんのインタビュー記事が掲載されていた。

「情報の家畜になるな」という見出し。

相変わらずの毒をはきながらも、すべて筋が通っている。そんな、共感できる話ばかりであった。

気になる方は是非読んでみて下さい。

http://www.m-cross.co.jp/hikiyama/

国の重要無形民俗文化財に指定されている
土崎神明社の例祭である、「土崎神明社祭の曳山行事」は、
7月20日・21日の両日、秋田の夏を熱く彩る
「土崎港曳山まつり」の愛称でも親しまれています。

曳山行事が、今のような形で行われるようになったのは
いつの頃からなのかは、はっきりとはわかりません。
しかし宝永2年(1705)、神輿渡御(みこしとぎょ)が
行われたという記録があり、寛政元年(1789)の祭りを
見た津村淙庵の「雪のふる道」に、たくさんの曳山が
曳かれている様子が描かれていることから、古くから
現在のような曳山が神明社の例祭のなかで行われて
いたことが伺われます。

かなり歴史のある祭りです。

ご覧になったことがない方は是非。

JAFに加盟してると、毎月決まった時期に月報が届く。

何気なく読んでみると、EV電気自動車の記事があった。

エコ、経済的というのがメリット、電気代はガソリンの1/4とも言われている。

その記事を読んでみて、驚いたのはガソリンのエネルギー効率の悪さについて。

勿論、全てのガソリン車ではないと思うが、このように書かれていた。


「ガソリンが持っているエネルギーの15%程しか有効に使えず、残りはただ燃やし、熱として捨てているから。」

日本のガソリン車でエネルギー効率の高い車とはいったい何%なのだろうか、減税の対象になる車はどれ程の数値なのだろうか。

夜もふけた頃、そんなことをふと考えてしまった。

数日前、親しくさせて頂いてるデザイン会社の社長さんとの
会話の中でXbox 360の話題になった。

今日、その話を思い出し、検索してみると
下記URLに行き着いた。

http://www.xbox.com/ja-JP/event/e32010/


近年、すさまじい進化を遂げているゲーム業界。
私の中でのゲーム機と言えば、せいぜいPS2止まり。
もちろん、DSやWii等といったゲーム機を知らないわけ
ではないが、触ったことがなく、完全に取り残されて
いる。

今回、Xbox360のプレスリリースを見て、
PS2からたった10年の間にここまで進化した
のかと、驚く程の斬新なものだった。

デジタルという世界はどこまで進化していくのだろうか。

先週の日曜日に久々に大河ドラマ「龍馬伝」を見た。

以前、見たときは土佐脱藩前。面白い展開に
なるのはまだまだ先だと思い、見逃していたが、
先週は岡田以蔵が投獄されている場面だったので、
思わず見入ってしまった。

岡田以蔵 辞世の歌
君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき

ヤフーニュースで「お中元」マナーについての記事があった。

完璧にマナーをマスターするのは困難だが、ある程度の
常識をと思い、真剣に読んでみた。

①筆記用具や時計は贈らないほうがよい
筆記用具や時計には“勤勉奨励”の意味があるため。
このほか、お金を贈ることと同様の金券類なども避けた
ほうがいいとされている。

②喪中のときに贈る場合は、のし紙や水引はつけない
ほうがよい
「お中元」は特に“お祝い”ではないので、どちらが喪中
でも差し支えないが、この場合、のしや水引は避け、
白無地の短冊に「お中元」と書いて贈ると無難。
四十九日前や先方が気落ちしている場合などは、
贈る時期をずらして「暑中見舞」や「暑中御伺い」とするとよい。

③インターネット注文で送る場合は、ハガキや手紙を別送する
本来、先方宅に直接持参するのが正しい渡し方だが、
最近は、デパートなどから直接送ったり、宅配便を利用
することが一般的。身内や友人に送り届ける場合は
電話でも差し支えないが、日ごろお世話になっている人に
送る場合は贈り物に挨拶状を付けるか、届くころを
見計らって手紙かハガキなどで挨拶状を送るのが礼儀。

④目上の人に靴や靴下、スリッパなどの“履物”を贈ってはいけない

履物類が“踏みつける”ことに通じるため。筆記用具や
時計と同じく、目上の人には失礼にあたるので、
贈るにはふさわしくない品物とされている。本来はお盆の
供物だったことから食べ物が主流の「お中元」。現在は、
先方の好みや家族構成などを配慮して選ぶことも多く
なっているので、気をつけたほうがよい。

⑤目上の人へ贈る場合の、のしの表書きは「暑中御伺い」
「残暑御伺い」
「表書き」の書き方。一般的には「御(お)中元」を使いますが、
目上の人に贈る場合は「暑中御伺い」や「残暑御伺い」など、
“伺い”という言葉を使うのが好ましいとされている。
地域によって多少異なるが、「中元」(7月初旬~8月15日まで)、
「暑中」(立秋まで)、「残暑」(立秋から処暑まで)という言葉も
“時期”によって使い分けるのが正式な贈り方となっている
ので、要注意。

今年は正しい贈り方で。

本日の魁新聞より。

秋田県は本年度、県産品の通信販売用パンフレットと贈答用のカタログギフトを製作する。

都道府県によるカタログギフトの製作は例がなく、自宅用や冠婚葬祭での贈答用、お土産用として、県産品の全国への販路拡大を目指す考えだ。

という記事。


色々な想像が膨らむ。

今後が楽しみだ。

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