2019/09/01 Sun
仮面ライダーゼロワンの初回を見る。
本日は歌のソリストとともに楽団で演奏するお仕事のため、
そこから支度をしてリハーサルのため県劇入りし、終えてお弁当をもらって一度帰宅。
子らの分の昼食を途中で買い足して家で昼ごはん。
それから掃除と洗濯をして、衣装を着て本番へ。
県劇と自宅が近いから、こういう事が出来る。今の家に引っ越してよかった。
本番、ありえないアクシデント。
プロモートした側がゲストで呼んだソリストが8小節飛ばした。
一瞬自分が落ちた(楽譜を見失った)と思うも、進行が違うのでソリストが飛び、気づいた人がなんとかつなげていると気づいて必死に復帰点を探し、復帰。
何とか乗り切ったものの、うちの楽団メンバー、楽屋に帰って多くが異口同音に「落ちた!」「飛んだ!」「8小節!」と言い出す。
なかなかストレスフルな本番だった。
本番とリハは別物だと改めて思う。演奏が止まらず、誰も恥かかず何とか出来てよかった。
ただ、飛ばした人は一言なんか言うべきじゃないのかね。
グダグタになっての帰宅後、印刷しようとしたらプリンターが壊れていた。


2019/09/04 Wed
来月の文フリに備えて、本作り開始。
同人誌の出版を手掛ける会社のサイトを覗いてみるも、さっぱり見方がわからない。
いただいた同人誌の奥付を見て、記されている会社や検索で見つかるところを
それでも何社か見て、とりあえずここ、というところに決定。
作り方自体は中とじの本を作るのとだいたい同じようなので、これは大丈夫。
次は原稿である。
作ろうと思っている2冊とも8割はすでに原稿があるので、書き下ろしの分を考えないと。
全く工程が読めず、不安。
楽器部屋の片付けに入ると息子の楽譜がピアノに開きっぱなし。試しに弾こうとして頓挫。
全く弾けやしない…いつのまにこんなに離されてしまったのか。さすがピアノガチ勢。
あきらめて、きれいにポリッシャーで拭いて、蓋を閉じた。
いただいた歌集のお礼状を投函し、子を迎えに行って、帰宅する途中に土砂降り。近頃降らないか、降り過ぎるか。
晩飯は豚しょうが焼きと中華スープ、不思議なカレーの缶詰、ごはん。


2019/09/05 Thu
ここしばらく、いただいた歌集を読んでいる。
今年の頭あたりから、ものを読める状態ではなく全く読めていなかったので、
遅ればせながらお返事をしていこうと思っている。
昨日1つ、お礼状を送ったので、次を。
晩飯はとり天と夏野菜の味噌汁、射込みちくわ。
ちょっと前に揚げ物をした時、結構残ったので800gにしてみたらやはり足りない。
分量の考察が足りなかった。やっぱり揚げ物はkgはやらないと。


2019/09/06 Fri
昼間、家族不在の間、仕事と書き物がこの上なくはかどる。
しかも息子2の帰宅後も作業を続けられた。
しかし頭がオーバーヒートしたらしく、すっかり疲れて馬鹿になってしまって家事がはかどらない。
家事や子育てがしんどいのは、実は決断の連続であるからではなかろうか。
馬鹿の状態での決断はむずかしいものだ。
晩飯は心のオアシス的な超安売りスーパーに久しぶりに繰り出して得たヒラスの刺し身と、これまたそこでしか売っていない特大チキンカツとご飯。良い取り合わせではないけれど満足感高め。


2019/09/07 Sat
部活から帰ってきた息子1が「今日、金木犀のにおいがした」という。
時期的に少し早いし、もう少し、涼気が必要だろうと思うも、花期を逃さないよう警戒せねばとも思う。


2019/09/08 Sun
部活の息子1の、弁当には頭が痛い。
なかなかアイデアも浮かばず。
そうなるとつい、自分の面白さを追求することになる。
この日はお稲荷さん弁当に。

20190908

お稲荷さんの皮と寿司酢を完成させた状態で売り出した人、えらい。よく思いついた。
すし飯にはゆかりと炒りごまでさっぱりと。
かくして普通の弁当を作るよりも早く出来ましたとさ。
食べる本人は分量に不満だったらしくinゼリーも持参。ああ成長期。


2019/09/10 Tue
起床してすぐ、室温が28℃ある。暑い。
首都圏直撃の台風の余波だろうか。
8月末にとても涼しい数日を体験してしまっているのでこたえる。
家族を送り出してから仕事をして気がつくと10時、洗濯スイッチを押して近所のスーパーに出撃。
日差しは秋のような雰囲気。この時間の日傘の傾け方も少し前とはぜんぜん違う。
雲は夏のものだし、何より暑い。
「出撃」という表現はあまりの安売りにまさに戦場の様相だから。
かごもカートも出払ってしまうほどの盛況。
狙っていた大根と片栗粉、きのこなどを得て帰途。
スーパーから家までは300歩ほどの道のり。
私より10メートルほど前を歩く年配女性はよく火曜に見かける方で、いつも上品な服装の上から真っ白な割烹着がけである。懐かしい雰囲気。そこだけ昭和50年代でたまらない。
帰宅して洗濯物を干して、そこからは依頼原稿に取り組む。
依頼は旅の歌とエッセイ。
旅は好きではないので少し考える。
準備が面倒くさいのだ。体調を崩して以降、遠出には万全の準備が必要となる。
家ごと行けたらどんなにかいいことか、と思うが多分私は旅そのものが嫌なのだ。
子供の頃、よく実母に連れ回されたからかもしれないし、国内外6ヶ所の引っ越しも関係あるかもしれない。
旅の前後、体調を崩しやすいことはわかりやすく嫌なところだ。
そこまでして行って、得るものより失うもののほうが多いと思うと、得られるかもしれないものも無効化してしまう。私の旅は必要に迫られてするものなのだ。
今は、近場でも常ではないところへ行くのは全て旅だと思っている。
ということを文章化しつつ、息子2の帰宅時間コールドで業務終了。


2019/09/16 Mon
息子1の部活の定期演奏会。
6時に起こして、と言うのでそのために起きては見たものの、発熱、咳。前日と変わらず。薬を飲む。
オットは10時半過ぎに演奏会の裏方の仕事に出て、私は息子2と時間までゆっくり過ごすつもりが電話で驚く。
というのも熊本県歌人協会からで、本年度の歌人協会賞だということらしい。
私の決定の経緯が非常に不思議。ほんとに前時代的。
が、もらえるものはもらう。
この件に関係したであろう人物においては、いつでも私が見ていることを忘れずに居てもらいたいもの。見ている。見てどうするかはその後決めるとして、まずは車のタイヤが毎日、猫にマーキングされますように。くさくなってしまえ。
そういうことでかなり驚いたが、解熱剤を飲んで息子1の演奏会に出撃。
私は息子1の親なので言うが、息子1は常に素晴らしい。
座っているだけで尊いのに、楽器まで吹いて偉い。こないだまで赤ちゃんだったのに。
しかし、1年生ゆえ大切にされて、一人で吹くシーンが無いので吹けているのか出来ていないのか全くわからず。しかしスライドのポジションは合っているので出来ていると判断。
帰宅後、母として思い切り褒めた、褒めちぎった。音楽関係者としての感想は求められたら言うか、と思っていたところ、尋ねられたので一通り答える。親バカ母とは別の人として。
とにかく、見に行けてよかった。
夜は翌日から宿泊学習の息子2の準備。


2019/09/17 Tue
息子2、早朝に出発。例年は市内の山にある少年自然の家だか、今年になって地震での破損が発覚、阿蘇の似た施設に行くことになった。
色々と心配だが、送り出してしまえばそれはそれ。
7時半には家に一人になっていた。ここから部活帰りの息子1が帰ってくるまで夜7時まで一人。
戸惑う。


2019/09/18 Wed
朝、オットと息子1を送り出して、すぐ着手。
前日から引き続き、来月の文フリに出す本の編集をしている。
色々と編集の仕方を忘れていてロスも多いが、進んでいるので気分がいい。
掃除洗濯したり買物に出たりを気分転換としつつ、息子1が帰ってくるまで続ける。


2019/09/19 Thu
息子2、帰宅。
いなければいないでそれでいいが、いるとなんとなくうれしい。
今日の午前まで、必死で仕事した。とてもはかどった。
小5の宿泊研修は2泊3日。
デジタル機器は一切持ち込まないので、奇しくもデジタルデトックス合宿となり、さて帰宅してどうするのかと思ったら自分の前にスマホ、3DS、Switchを並べて、手元ではタブレットで動画を見る、という元通りのただれた生活に。こんなもんだ。


2019/09/20 Fri
雨。
天気予報で台風が来ていることを知る。
息子2は宿泊学習翌日につき、疲れを癒やすため、という名目で4時間授業。
1時過ぎには帰ってくる。
それまでは、と、やるべきことに励む。
午後は結局だめ。部活のない息子1も早帰り。
子がいるとやはり何も出来ない。つられる。しかししないと全然間に合わないのでやる。
夕方息子1と踊りの練習。息子1も息子の友も、ダンスのツーステップ系が全然だめ。いわゆるアイドルステップができない。
だからサカナクションの「新宝島」PVの真似もできない。たぶんドリフの大爆笑のオープニングも。聖子ちゃんも。
教えてと言うので実演して見せてやった。とても喜ばれた。
しかし、これでいいのか。この嬉しさに引きずられるままの方向へ、自然に進んでいいのか。
面白い母になりたいとは思うけれど、これってものすごくかっこ悪くはないか。
そんな事を考えながら、仕事をしていた。
じゃ、かっこよくなりたいのか。
それもそうではない。いわゆるかっこよさや見目の良さは私とはあまり縁がない。
生き様をかっこよくしたいとは思う。
かっこいい生き様とは何か。意識する方向によってはイタさ満載となるし。
こうして芋づる式に思考したけれど、結局一周して元通り。
やるべきことやりたいこと変な踊りも全てポジティブにやればよろしい。結論。

  * * * * * 

2019/10/01  Tue
10月。
今月は予定満載だ。
前半は某専門誌のエッセイ、後半は某専門誌の巻頭作品50首の〆切。
その他、今私の体験した熊本地震の本を出そうとまとめていて、その入稿締切が半ば、
20日は初めての文フリ出店。
それに備えて「屏風と靴」は冊子化し、20日までに作らねばならない。
いやいやその前日の19日は熊本県歌人協会の総会。賞をくださるという。
子の関係の行事も多く、とにかく体力勝負。
だいぶ爽やかな気候になってきたけれど、まだまだ暑い。セミが鳴いていて呆然。


2019/10/04  Fri
熊本地震の時のことをまとめた本の表紙の撮影のため、熊本城へ。
我らが熊本城は最低限の補修を終えて明日からは特別公開が始まる。
それとは違う、地震からこのかたの姿が欲しかった。
オットに足になってもらい、画素の高い画が欲しいので一眼を携えて行った。
電車通りから狙うが、ありがちのアングルでパス。
周りを車でぐるぐる回る。良さげなところで撮りつつ、結局二の丸まで足を伸ばした。
城彩苑で停めて歩く。
腰を痛めているオットと股関節の調子が悪い私、なぞのよちよち歩きで。
二の丸広場では翌日の特別公開に備えて準備が始まっていた。
木々の間から大天守が見え、まだ幕がかかっている小天守、クレーン、壊れた石垣が撮れる場所を見つけて、撮る。
良い感じになったと思うが、暑い。セミがもう、まだまだ元気いっぱいに鳴いていてげんなり。
あいつら半年鳴いているぞ。
城彩苑に戻り、陣太鼓ソフト。
熊本のお菓子、陣太鼓がソフトクリームに混ぜ込まれている、ここでしか食べられないもの。
オットと分けて食べていると熊本城の武将隊のショーが始まったので見る。
面白かったが、私の育った県南のお城のお殿様(の役)がコミカルにトークしていて不思議な気持ちになった。


2019/10/05  Sat
朝、本の表紙のデザインの下準備を…と手を付けたら結構乗っちゃって、
午後までに2パターン作り上げた。
子らに聞くと意見真っ二つ。
二人とも明確に自分の意見を持っていて頼もしい。ちゃんと私がそれぞれのデザインに託したもの、入れ込んだものを汲み取ってくれていてうれしかった。
誰かの言うとおりにする気などさらさらないけど、もっと別の人にも聞いてみようかと思う。

夜はラグビーワールドカップ。ハラハラしつつ。
ラグビー、とても好き。
数年おきに高まるくちなので、純粋ファンというには微妙だけど、
清宮と言えばラグビーというぐらいには。
ここ2大会の日本代表の強さが嬉しくてたまらない。
それ以前は国内大会しか見たくなかった。外に出ると悲惨だから。
それが、ワールドカップで勝つ。こんな日が来るとは思わなかった。
日本がスクラムで押し負けない時代が来るなんて。
ちなみに回りで殆ど聞かないけど、私は学校の授業でやったことがある。
ノックオンとノットリリースザボールばかりで進まず、何回かで無しになった。
スポーツの盛んな学校で新しい女子部活を探していたらしく、いろいろやらされた中の一つ。
ヘッドギアは臭いし、フォワードなのでスクラムで髪型は乱れるし、全然あの頃は好きじゃなかったけど、あれがあるからルールが分かるしネタになるので、無茶振りに感謝。


2019/10/08  Tue
数日集中して作業して、無事入稿。
結局表紙、私は主観と愛着に凝り固まっていたので、たまたま休みで在宅していたオットに、「見たままそのままの感想を」と頼み、それを元に微調整して完成。
息子1の推しになった。もともと私が作りたかったタイプ。
ひさしぶりにこういうデザインを組んだ。
しかしほんとにちゃんと本になるのだろうか。原稿にミスがありそうな気がしてくる。
だとすれば自分のミスなので、ちょっとこわい。
浮かれ気分だけど、翌日は息子1の学校の文化祭的行事なので早く寝る。


2019/10/09  Wed
息子1の学校は色々と変わっている。
運動会は陸連公認の競技場でやり、文化祭的行事は熊本で一番大きいコンサートホール。
ということで、今日は文化祭的行事なのでオットと県劇へ。
ロビーで美術の授業で描いたものや華道部の作品展示があり、ステージでは学年を超えて組まれた8チーム対抗の合唱と英語暗唱。
息子たちの合唱は4組目で、息子以外に興味はないのでそこまでをしっかり聞く。
息子たちのチームは3年生にものすごく歌えるソプラノと声の通るテノールがいてとてもバランスが良く、4チームで比べると突き抜けてよかった。
オットに「この時点で5段階評価として1番のグループから2.8、3.2、3.2、4.2。超える団体は考えにくい」と軽口を叩きつつ、ホールを出る。
久しぶりに合唱をまともに聞いた。もうずっと音楽の方向が枯れ傾向にあるけれど、新たなインスピレーションを得た気分。

帰宅した息子1にたずねると、息子たちのチームが最優秀だった。
中学の学年差は大きい。1年生たちはよくやる人たちの中に居て良い体験が出来たのでは、と思う。


2019/10/19  Sat
午後、歌人協会の総会のため市民会館へ。
賞をいただくことになっている。
先月の日記でも触れたし、今後別記事でも触れるつもりだが、なんか不思議な現実離れした経緯でいただけるらしい。
総会へは久しぶりの参加。普段平日開催で参加はきびしいのだけど、今回は土曜日。
いわゆる総会はやや紛糾。
配布の総会資料は収支だけで会則などはつけられておらず、不親切だと突っ込まれていた。たしかにそう。つけるべきではある。
でもそれがこの会のやり方で、そんなものだと思ってきた。しかしこの会にそういう突っ込みをする人がいることに驚いた。
議事は進み、歌人協会賞授賞式へ。
いただきました。

20191019_1

何度も書くが不思議。
私の歌集の存在を選考会議では忘れていたというのはちょっとありえないので、不思議。ほんとに不思議。
でも、まあ、この賞は普通の選考会議とは違う、地方社会的パワーバランスで成り立っているので、何が起きてもおかしくない。内容より優先されるべきことがあると聞いたこともある。
このような思いなども込めて、受賞者スピーチをさせていただいた。
続いての講演は、面白かった。
講師の方の上代の和歌と現代短歌とのつなげ方は整合性が完結していなかった。でもその地点でのお話を聞けたので、これをこの方はこれからどう進めていくのか興味深く、それについて頭に置いておきたいと思った。考える余地がたくさんあった。
帰宅して、翌日の準備。
数日かかって集めた500円玉も万端。
スーツケースに全て詰めてみる。かんたんに完了。


2019/10/20 Sun
文フリ福岡へ。
これの内容については別記事に上げているのでそちらを。
福岡行きの高速バスのバス停が割と近く、天神バスセンターから現場が近いので、夢のようなdoor to doorで、長距離移動の交通機関のみって奇跡に近い。
文フリの雰囲気は相変わらず好きじゃない。
ただ、短歌や詩歌の友人と会えて、今回の販売物を中心に作品や界隈の話が出来たりするのはここでしかありえないことで、ありがたい場であることは間違いない。
今回、初参加の文フリを私の熊本地震をまとめた本の初売りの場にした。
持って行った分全て売れて、スタートとしてはとても良いものになったと思う。
入り口においた見本を見て来てくださった方、購入後これにサインを、と言ってくださった方。
ありがたく、とても力づけられた。
この本は私の熊本地震を成仏させるため、平成の熊本地震の市井の記録として残すため…などなと私の諸々の思いを載せた本。
来月以降、本格的に広報活動していこうと思っている。
最終的に歌集を2冊残して、持参したものは全て完売。
印刷代も往復バス代も全てペイして、幸先いいことこの上ない。
そうだ、隣のブースで店番していた高校生の女の子が、去年ある短歌大会で子らが良い賞をいただいた時に息子2のお世話をして下さった人だと判明。界隈は狭い…会えて嬉しかった。その説はお世話になりました、と言う。

体は疲れるけれど、こういうイベントに行くと精神に良いと思う。高速バスの車窓から灯ともし時で、きれいな博多の風景を見ながらそんなことを思う。


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2019/10/21 Mon
イベント翌日でも、すでに修羅場なのでいつも通り。休まない。月末〆切の50首連作が、まだ30しかないので作らればならない。
ノープランではなく、作歌のためのメモを書き溜めていたのでそこからのスタートなれど、ないものはないのだから安心できないのは当然。
今回はかなり私的な内容でためらいがあるけれど、私としては全部出してしまえ、という企画趣旨。
中山さんにほぼほぼ愚痴として相談すると、「それでいっていいんじゃない」と言う。
なんでも出来ることを世に示せ、と。
そんなものかね、そういう考え方もありだなあと思いつつ電話を切る。


2019/10/30 Wed
この1週間強の間、ひどいスケジュールだった。
こんな書き物の〆切が迫っている時に限って、毎日昼間に必ず家に人がいる。
息子1が宿泊研修に行ったのはいいものの、翌日代休やら、職員研修で小中とも半日とか、オットが平日に連休とか。なんで今。私の仕事と書き物の時間は昼間。子が学校に行っている時間を使っている。夜はやらない。眠くて無理。
昼間、人がいるとなかなかスイッチが入らないから内心はいらいらしていた。
居ないときを狙って力ずくで書いて、完成。
50首ということで受けた〆切なのに結局60首で完成。時間を置いて眺める、を繰り返している。多くなってしまったことについてはお伺いのメールをつけて送付することにする。


2019/10/31  Thu
巻頭作品送稿。
送ったあとにこれでいいのか、少し考えてしまったけれど、良しとする。
ここ1ヶ月とちょっと、依頼を受けてからずっと非常事態モードで来たので少しゆっくりしたいが、虹の原稿を待ってもらってるのですぐに着手。
これが終わっても予定していることは続くので来月も集中力を切らずにやりたい。