2011年12月27日

影丸です。

今年の二次試験も終わりましたね。
筆記試験を合格された方、おめでとうございます。
口述試験も問題なくクリアされたことと思います。
年明けの合格発表が待ち遠しいですね。

また、年明けからの実務補習に参加される方は、
年末年始のうちに情報収集をしておきましょう。
先輩診断士に直接アドバイスを得ておくことをおすすめします。


さて、来年度の二次試験合格を目指す方は、
冬休み(成人の日まで)の約二週間を利用して答案分析を行い、
自分の弱点把握をしっかりしておきましょう。

ただし、自分で把握することはなかなか大変なので、客観評価をしてもらう方がよいと思います。

AASでも合格答案分析会があります。
http://www.aas-clover.com/nagoya/bunsekikai.html 


合格者からは表面的なテクニックを教えてもらっても何の役にも立ちません。
そうではなく、設問や与件をどう捉えたかに傾注しましょう。
問題用紙をみせてもらうのも良いでしょう。

そして答案からは切り口やキーワードがどう盛り込まれているかより先に、
設問間の関係性をどう意識しているかを確認しましょう。

それでは良いお年を!
 

かげまる。

aas_kagemaru at 00:19コメント(0)トラックバック(0)影丸の間  twitterでつぶやく

2011年10月21日

スダジイでござる。

 

決戦の日まであと2日、「直前合宿」の添削をさせていただいて気づいた事があります。、試験直前にもう一度、大切な心構えを「2つ」お伝えしたいと思います。

特別な事ではありません。鷺山先生をはじめ、講師の先生も、毎年「講座開始」の時から「最終講義」まで毎回毎回話されている事です。しかし、中小企業診断士2次試験に合格するための基本事項でありながら、最後までなかなか身に付かない事でもあります。

 

1つ目は「出題者の意向に沿った解答のみが採点される」という事です。

はっきり言えば「お前の意見は聞いてない!」という事です。確かに、様々な意見や考えはあると思いますが、中小企業診断士試験は「資格試験」なのです。「試験」は受験生の意見を聞いたり議論する「場」ではないのです。だから受験生が納得するかしないかは関係ないのです。出題者の意向に沿った解答以外は受付けていただけないものと考えるべきです。そうでなければ「採点」はできませんし、「試験」になりません。「合否決定権」は出題者が握っているのです。

特に注意しなければならないのは、与件文や設問文に「中小企業診断士であるあなたに相談してきた・・」などと書かれている場合です。つい、ここぞとばかり自分の意見を述べたくなりますが、これは「罠(わな)」だと思ってください。ここで与件文や設問文に無い解答をすれば間違いなく「×」です。あくまでも出題者の意向に沿って、与件に根拠が示されている内容でなければなりません。この点がなかなか理解できず10回も挑戦することになった経験者の私が言うのですから間違いないと思います。

理不尽なようにも感じられますが、そうではありません。「相手の意向に沿って考える」という姿勢は「中小企業診断士」に求められる重要なスキルのひとつです。どんなにすばらしい提案であっても、クライアントである「経営者」の意向に沿わない提案は受け入れていただけません。

例えば、従業員のモラール低下が原因で売上が伸びないという問題を抱えている企業に対し、顧客の新規開拓で売り上げを伸ばす提案をしても受け入れてはいただけないでしょう。「蕎麦」を食べたいと思っている時、人気店だからといって「焼肉」をすすめられてもあまり乗り気にはなれないということです。

 

2つ目は「問われたことに、問われたように答える」ということです。

AASでは「設問分解」で「題意」と「制約条件」を的確に把握することを提唱しています。これも講座の中で何度も何度も聞かされてきているはずです。少なくとも「題意」を主語にした文章を書くことで「問われたこと」に答えているように見える解答が書けることは理解できるはずです。そして「制約条件」を意識したキーワードを与件文から探して文章に肉付すれば、それなりの解答になります。満点解答でなくても採点対象にはなると思います。

例えば、題意は「理由」で「顧客に支持されてきたわけ」を問う設問に対し、「理由は、~のため。」という文章構成で記述すれば「問われたことに」答えている姿勢が伝わります。しかし、意外に「主語なし」「原因は~」「~(名詞)」という解答が見られました。これでは、後に続く内容が正解であっても、採点では「×」になる可能性があります。採点者としては「理由」を聞いているのに、「原因」を答えられても点はあげられません。

「問われたことに、問われたように答える」姿勢は「コミュニケーション能力」の基本として中小企業診断士に求められる重要かつ基本的なスキルです。コミュニケーションは社会生活を営む上でも重要ですが、「中小企業診断士」は高レベルの「コミュニケーション能力」が求められます。従って「コミュニケーション能力」については2次試験合格後の「口述試験」で再度チェックされます。

例えば「あなたの年齢は?」と聞かれて「1953年生まれです」では、間違いではありませんが素直ではありません。「あなたの年齢は?」と問われたら「私は58歳です」と答えるのが正解です。「納得できない『1953年生まれ』で何が悪い」という意見もあるでしょう。しかし、試験は議論の場ではないのです。出題者が「私は58歳です」を正解とすれば、それ以外は採点対象にならなくても文句はいえません。「試験」なのです。このような解答が案外目につきました。素直な心で試験に臨んでください。

 

本番まであと「2日」です。AAS受講生の皆さんに「合格できる実力」があることは間違いありません。本番で「実力」を発揮するために、「2つ」の心構えを再確認して試験に臨んでください。

 

もう一度繰り返します。

ひとつ、出題者の意向に沿った解答のみが採点される事

ふたつ、問われたことに、問われたように答える事

 

AAS名古屋・浜松 全員合格!!

明日、静岡の「久能山東照宮」へ「AAS名古屋・浜松受講生全員合格祈願」に行きます!

 



aas_jinshiro at 12:05コメント(7)トラックバック(0)  twitterでつぶやく

スダジイでござる。

 

決戦の日まであと2日、「直前合宿」の添削をさせていただいて気づいた事があります。、試験直前にもう一度、大切な心構えを「2つ」お伝えしたいと思います。

特別な事ではありません。鷺山先生をはじめ、講師の先生も、毎年「講座開始」の時から「最終講義」まで毎回毎回話されている事です。しかし、中小企業診断士2次試験に合格するための基本事項でありながら、最後までなかなか身に付かない事でもあります。

 

1つ目は「出題者の意向に沿った解答のみが採点される」という事です。

はっきり言えば「お前の意見は聞いてない!」という事です。確かに、様々な意見や考えはあると思いますが、中小企業診断士試験は「資格試験」なのです。「試験」は受験生の意見を聞いたり議論する「場」ではないのです。だから受験生が納得するかしないかは関係ないのです。出題者の意向に沿った解答以外は受付けていただけないものと考えるべきです。そうでなければ「採点」はできませんし、「試験」になりません。「合否決定権」は出題者が握っているのです。

特に注意しなければならないのは、与件文や設問文に「中小企業診断士であるあなたに相談してきた・・」などと書かれている場合です。つい、ここぞとばかり自分の意見を述べたくなりますが、これは「罠(わな)」だと思ってください。ここで与件文や設問文に無い解答をすれば間違いなく「×」です。あくまでも出題者の意向に沿って、与件に根拠が示されている内容でなければなりません。この点がなかなか理解できず10回も挑戦することになった経験者の私が言うのですから間違いないと思います。

理不尽なようにも感じられますが、そうではありません。「相手の意向に沿って考える」という姿勢は「中小企業診断士」に求められる重要なスキルのひとつです。どんなにすばらしい提案であっても、クライアントである「経営者」の意向に沿わない提案は受け入れていただけません。

例えば、従業員のモラール低下が原因で売上が伸びないという問題を抱えている企業に対し、顧客の新規開拓で売り上げを伸ばす提案をしても受け入れてはいただけないでしょう。「蕎麦」を食べたいと思っている時、人気店だからといって「焼肉」をすすめられてもあまり乗り気にはなれないということです。

 

2つ目は「問われたことに、問われたように答える」ということです。

AASでは「設問分解」で「題意」と「制約条件」を的確に把握することを提唱しています。これも講座の中で何度も何度も聞かされてきているはずです。少なくとも「題意」を主語にした文章を書くことで「問われたこと」に答えているように見える解答が書けることは理解できるはずです。そして「制約条件」を意識したキーワードを与件文から探して文章に肉付すれば、それなりの解答になります。満点解答でなくても採点対象にはなると思います。

例えば、題意は「理由」で「顧客に支持されてきたわけ」を問う設問に対し、「理由は、~のため。」という文章構成で記述すれば「問われたことに」答えている姿勢が伝わります。しかし、意外に「主語なし」「原因は~」「~(名詞)」という解答が見られました。これでは、後に続く内容が正解であっても、採点では「×」になる可能性があります。採点者としては「理由」を聞いているのに、「原因」を答えられても点はあげられません。

「問われたことに、問われたように答える」姿勢は「コミュニケーション能力」の基本として中小企業診断士に求められる重要かつ基本的なスキルです。コミュニケーションは社会生活を営む上でも重要ですが、「中小企業診断士」は高レベルの「コミュニケーション能力」が求められます。従って「コミュニケーション能力」については2次試験合格後の「口述試験」で再度チェックされます。

例えば「あなたの年齢は?」と聞かれて「1953年生まれです」では、間違いではありませんが素直ではありません。「あなたの年齢は?」と問われたら「私は58歳です」と答えるのが正解です。「納得できない『1953年生まれ』で何が悪い」という意見もあるでしょう。しかし、試験は議論の場ではないのです。出題者が「私は58歳です」を正解とすれば、それ以外は採点対象にならなくても文句はいえません。「試験」なのです。このような解答が案外目につきました。素直な心で試験に臨んでください。

 

本番まであと「2日」です。AAS受講生の皆さんに「合格できる実力」があることは間違いありません。本番で「実力」を発揮するために、「2つ」の心構えを再確認して試験に臨んでください。

 

もう一度繰り返します。

ひとつ、出題者の意向に沿った解答のみが採点される事

ふたつ、問われたことに、問われたように答える事

 

AAS名古屋・浜松 全員合格!!
 

明日、静岡の「久能山東照宮」へ「AAS名古屋・浜松受講生全員合格祈願」に行きます!

 



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