中小企業診断士試験、 2次対策専門校AAS東京 のブログです。
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事例Ⅳ(経営指標選択について)

こんにちは    

2015年度AAS東京卒業生の金森です。

事例Ⅳを勉強するのにあたり、一番悩ましいのが「経営指標選択」だと思います
公式解答が発表されない診断士2次試験は、その見えない答えとの格闘にもっとも苦労します。
但し、事例Ⅳの計算問題は基本的に一意的であり、受験校の模範解答も一致しているため、対策しやすいと思います。
但しその例外が「経営指標選択」です。毎年、基本的に第1問で出題され、配点も高いため、最重要単元であることは間違いないのですが、受験校の模範解答を見比べてみてもその答えはマチマチです

そんな「経営指標選択」ですが、解法の「型」を身に付けることで、対応力がグンとアップします
次回以降、下記の4回に渡って、経営指標選択の取り組み方について触れていきたいと思います。

① 収益性、効率性、安全性の切り口
② 総合収益性(ROA)という考え方
③ 基本的解法手順
④ 記述対策

今回はさわりとしてマメ知識を。

安全性の指標として、

流動比率 = 流動資産/流動負債

固定長期適合率 = 固定資産/(自己資本+固定負債)

がありますが、この関係性を図にすると下記のようになります。
※自己資本=純資産と捉えてください

経営指標












それぞれの指標は表裏の関係にあるということですね。
よって、流動比率が良い数値の時は固定長期適合率も良い数値となり、その逆もしかりということです。
ここから言えることは、数値計算しただけでは、流動比率と固定長期適合率のどちらを選ぶかは決めきれない、ということです。

というわけで、次回以降このあたりのことも含め、詳しく書いていきたいと思います。

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現状を踏まえて助言してください

こんにちは、AAS東京卒業生の三です。

今年は、二次試験の合格発表が、4年振りに年内(12/26)になりましたね。
ここ数年は年越し後の発表だったので、モヤモヤした年末年始を過ごした方が多かったと思いますが、今年度はすがすがしい新年が迎えられますので、頑張って勉強して合格をつかんでください。


前回の記事で登録更新制度の話題に触れましたが、このうち、年間に6日間という実務の補充要件を満たすのは、企業内診断士とっては高いハードルです。

しかし、安心してください!
強い味方がいます。
それは、都道府県中小企業診断士協会です。

各協会では私のように自ら診断先を獲得することができない新米の企業内診断士等に向けて「実務従事事業」を実施しています。
私も藁をも掴む気持ちで、先般行われた、東京協会認定実務従事事業の実務従事マッチング大会に参加してきました。そして、開会挨拶された副会長より、今日のタイトルである「現状を踏まえて診断・助言してください」というお言葉を伺うことになったのです。

以前の記事で紹介したとおり、実務補習でも学ぶ中小企業診断士としての基本的なスキルのはずですが、わざわざ指摘されるということは、一旦登録してしまうと基本がおろそかになってしまうんでしょうかね。

これを二次試験に置き換えてみると、試験事例における「現状」とは「与件文」が全てであり、『与件を踏まえて解答(診断・助言)する』ということですね。
社会経験やビジネス経験が多いほど、そこから導かれる与件以外の要素が解答根拠になってしまう傾向がある(=解答内容が正解から離れていく)と思いますので、人生のベテラン(試験のベテランも?)ほど、“与件にしがみついて”思考してくださいね。


「考えながら勉強しよう」

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事例4の合否の分かれ目

こんにちは、最上です。

1.突然ですが、キャッシュフローの計算は得意ですか?
営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローを計算させる問題ですが、
私が想像する回答としては、
多年度受験生でも、「一応できるけど、不安だなー」
という感じでしょうか。
私も受験経験が長かった方ですが、
いつまで経っても、キャッシュフロー計算には不安がありました。
この不安は、何なんでしょうか?

2.実はキャッシュフローの計算は難しい。
キャッシュフロー計算は、頻出の「財務の基礎的な問題」と位置付けられています。
そのため、「キャッシュフローの計算は易しい」と勘違いしてしまい、
勉強がおろそかになりがちです。
しかし、営業キャッシュフローの計算では、項目をもれなく抽出する必要があり、
かつ、その項目がプラスなのか?マイナスなのか?も覚える必要があり、
正解を導き出すには、きちんと暗記する必要があります。
実は難しい問題なのです。
基礎的な問題に位置づけれられていながら、「実は難しい」というギャップが
不安に繋がっているのは、、、と考えています。

不安を解消するには、きちんと暗記するのはもちろん、
プラス・マイナスは単に覚えるだけでなく、直感的に思い出せるようにするようにしたり、
試験会場でどっちか迷った時に、思い出せるように考えを整理しておいたり、
しておきたいです。

3.キャッシュフロー計算問題は、合否の分かれ目
ちなみに損益計算書問題(CVP)や、投資回収問題(NPV)は、様々な難易度を設定して問題を作成できます。
そのため、財務が苦手な受験生でも点数が取れるように、簡単な問題も出題されます。
しかし、キャッシュフローの計算問題は、易しい問題を設定しにくいのです。
結構、計算が難しい営業キャッシュフローの計算が、基本問題となってしまうので。。。
そうなると、多くの受験生は、CVPやNPV問題の易しい問題は正解し、
難しい問題は不正解となり、ここでは差がつかないのですが、
キャッシュフローの計算が出来るか、出来ないかで点数が分かれてきます。

事例1ー3の難易度にもよりますが、
キャッシュフロー計算は、事例4における合否の分かれ目となりますので、
難しいことを認識して、きちんと覚え、確実に正解できるようにしましょう。
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  2016年8月8日発売
  定価 2800円+税
ISBN 978-4-908899-00-3

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