2016.11.8 「2016年 マカオのポーカールーム事情」アップ
2017.6.1 2017年版 更新


2017年6月現在のマカオのポーカールームの稼働状況です。

通貨は香港ドル、執筆時点で 1HK$=14円程度。
レーキはどこも5%ですが、キャップ(上限)に若干の違いがあります。

現在マカオで稼働しているポーカールームは5か所。
前回執筆以降、リスボアとバビロンのポーカールームは閉鎖。
バビロンはトーナメント開催時のみ会場として利用されるようです。

※マカオに限らず、ポーカールームの稼働状況は非常に流動的です。
数か月単位でルームの閉鎖やレートの廃止等が行われることがままありますので、執筆時点とは状況が変わっている可能性もあることをご留意ください。



1.ウィン (Wynn)
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マカオで一番賑わっているポーカールーム。
上は300/600、500/1000といった超ハイレートの卓が立っていて有名なポーカープロもしばしば見かけます。
上のレートに行くに従って、強い西洋人プレーヤーの比率が高くなります。
一方で観光客も比較的多く訪れるため、ゲームの良さはテーブル次第といったところです。

25/50、50/100が安定して3卓程度ずつ稼働。100/200も一卓稼働。
トーナメントなどの繁忙期間は低いレートの卓が削られる傾向にあるのでその点は注意。
25/50、50/100のレーキキャップは200。

また今のところマカオで唯一、オマハが一卓安定して立っています。
ブラインド50/100、ミニマムバイインは8,000です。


2.ヴェネチアン (Venetian)
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スターワールドにあったポーカーキングクラブが2015年にこちらに移転しています。
25/50が2卓程度、50/100の卓が3卓程度コンスタントに稼働しています。
ウィン同様、ハイレートの卓も立ちます。

場所柄か 観光客比率が高く、レートの割にテーブルはソフト目な気がします。
その反面、レーキキャップは25/50で250、50/100で500と高い。
マックスバイインが高いので(300BB)、腕があってなおかつビッグアクションの有無を見きわめて参加すれば、十分利益が出せます。


3. ギャラクシー (Galaxy)
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2015年に出来たポーカールーム。
ハイハンドやジャックポットなどのプロモーションを行っていましたが、既に廃止されてしまいました。
25/50、50/100の卓が1~2卓程度ずつ稼働しています。
良い点としては、レーキキャップが25/50、50/100ともに150と安いこと。
しかしながら、そのせいでレギュラーを引き付けてテーブル自体は渋いことが多いです。
   

4.シティ・オブ・ドリームス (City of Dreams)
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ポーカースターズのポーカールーム。
Macau Poker Cupなどのトーナメントが定期的に開催されています。
ただ、大きなトーナメント期間以外は盛り上がっておらず 25/50が一~二卓立つ程度。
マックスバイインが低くテーブルの平均スタックがさほどディープでないため、初心者の方にはおすすめです。
レーキキャップは200。
デイリートーナメントは人が集まらないことが多いです。

5.ウィン・パレス (Wynn Palace)
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最近コタイエリアに新設されたカジノホテルの中で唯一ウィン・パレスにポーカールームが設置されています。今のところ本家ウィンほどの賑わいはなく、25/50、50/100がそれぞれ一卓程度です。キャップ、バイインは本家と同様。
CODから頑張れば徒歩圏内なので、CODで卓が立たない場合の保険として考えるとよいかもしれません。


カジノ間の移動はシャトルバスが便利

マカオでの移動は各カジノホテルが出している無料のシャトルバスがおすすめです。
タクシーも日本よりは安い料金で利用できますが、シャトルバスで大体のエリアを網羅しているので、発着ポイントを把握して使いこなせるようになれば非常に楽です。

代表的な発着ポイントは次の通り。

・マカオフェリーターミナル (港澳埠頭)
・珠海国境 (關閘)
・マカオ空港 (澳門空港)
・タイパフェリーターミナル (氹仔埠頭)


半島中心部からコタイへの移動は 新馬路~(スタジオシティ)~COD 路線か スターワールド~ギャラクシー 路線が便利です。新馬路のシャトルバス乗り場はグランドエンペラーホテル (英皇娯楽酒店)の向かいにあります (下写真を参照)。
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この他にコタイエリアのカジノホテルを周遊する路線もあるので、これらを使いこなせばほとんどの場所にはアクセスできます。

以上、「2017年 マカオのポーカールーム事情」でした。