次のゴロを10回、早口で音読してください。
そして、10回暗唱してください。
暗唱を繰り返すことで、その聴覚刺激により、脳の奥にある海馬の中で
長期増強が行われ、深い記憶が刻み込まれます。
<日本桜名所を覚える>
桜咲き 気持ち高まるヨシノさん。
桜の名所を4つにしぼるなんてとても私にはできませんが、ここではよく三大名所と言われているものに、更にTVで紹介していたものを加えてみました。でもあなたのご住まいの近くに、きっと桜の名所があるはず。一度調べてみてはいかかでしょうか。
願わくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月のころ (西行法師)
まる=円山公園(まるやまこうえん)
ヨシノ=吉野山(よしのやま)
桜の三大名所として、
また、夜桜の名所として、
も有名です。
<弘前公園>
青森県弘前市は津軽十万石の城下町で、「お城とさくらとりんごのまち」として知られています。弘前公園に1882年(明治15年)に植えられたソメイヨシノは日本で最古のもの。毎年4月23日から5月5日まで「弘前さくらまつり」が開催されています。
<高遠城址公園>
長野県伊那市にある公園です。高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が縄張りした城で、城主は武田氏一族が務めていました。この地にしか咲かない1,500本のタカトオコヒガンサクラが咲き乱れます。
<吉野山>
奈良県大峰山脈の北端に位置し、シロヤマザクラを中心に、約200種3万本の桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。 下千本、中千本、上千本、奧千本と約1ヶ月をかけて咲き上がっていくので、長く見頃が楽しめます。
<円山公園 >
京都府京都市東山区にある公園で、園内は回遊式の日本庭園になっており、野外音楽堂や坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像などがあり、「祇園枝垂桜(ぎおんしだれざくら)」に代表される桜の名所です。
あなたのお住まいの近くの桜名所を調べてみては・・・ 桜名所400選
「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体をさしたと言われています。また、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依(ひょうい)する座(クラ)だからサクラであるとも考えられています。
富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤヒメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われています。
さらにくわしくは・・・
ごろあわせ、面白いですね。
どこも行った事が無いので、いつかいってみたいものです。